鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

アウェイガンバ戦、勝利の言霊

2009年05月22日 | Weblog
鹿島本山「いい形で中断迎えたい」
 鹿島は22日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで24日のアウェーG大阪戦に向けた調整練習を行った。練習では主力組がG大阪の布陣を見立てた控え組を相手に戦術を確認。現在1試合消化が少ない状況で首位を守っているだけに、MF本山雅志は「G大阪にしっかり勝って、いい形でリーグの中断を迎えたい」と話していた。
 [2009年5月22日15時59分]

気持ちよい勝利を望みたい。
このアウェイの試合に勝利が叶えば、首位として中断期間に入ることとなり、選手の休暇も更に気持ちよいものとなろう。
京に戻った敗軍の足利尊氏であったが、高師泰・高師直兄弟を殺した上杉能憲に恩賞どころか追放を言い渡すのであった。

興梠代表復帰報道

2009年05月22日 | Weblog
興梠、代表復帰…1月アジア杯予選以来
2009.5.22 05:01
 日本サッカー協会は21日、今月下旬のキリン杯2試合と来月の南アW杯アジア最終予選3試合の日本代表メンバー26人を発表。
 FW興梠(鹿島)が今年1月のアジア杯予選バーレーン戦以来の代表復帰を果たした。公式戦ではここ4試合に先発出場し、16日の柏戦では2得点を決めるなど代表入りを猛アピール。19日のACL上海申花戦で胸部を痛めたが、この日、都内の病院で受けた検査では骨などには異常がなく、痛みが取れれば、プレーは可能という。


興梠軽症だった…代表復帰にホッ
 鹿島FW興梠が1月のアジア杯予選バーレーン戦以来約4カ月ぶりに日本代表復帰を果たした。19日のACL上海申花戦で右肋軟骨を負傷したが、21日に都内の病院で精密検査を受けた結果、骨に異常はなく打撲と診断された。痛みが取れれば24日のG大阪戦(万博)にも出場可能という。検査後に代表選出の知らせを聞き「ケガが大きければ選ばれないと思っていたから、痛いけど何もなくて良かった。結果を残すことが目標」とキリン杯でのアピールを誓った。昨年9月に代表初招集も国際Aマッチ4試合で無得点。16日の柏戦では2得点と好調を維持しているだけに、自信を持って代表のFW争いに食い込んでいく。
[ 2009年05月22日 ]

興梠「まだ痛い」けど強行招集
 日本代表・岡田武史監督(52)は21日、キリン杯、6月のW杯アジア最終予選3連戦のメンバー26人を発表した。

 鹿島のFW興梠慎三はACL上海申花戦(19日)で痛めた右胸の精密検査を受け、打撲と診断された。右肋(ろく)軟骨損傷の疑いがあったが、クラブ幹部は「痛みが引けばプレーできる」と説明。一般的に2週間程度で痛みが引くという。「まだ痛い」という状態での強行招集だが、「これまで代表で結果が出せていない。今回は試合で結果を出したい」と岡田監督の期待に応える。

(2009年5月22日06時01分 スポーツ報知)

興梠の代表復帰がニュースになっておる。
負傷が軽傷だったことが話題性を呼んだというところであろうか。
興梠自身は鹿島に於いて先発に戻ってから好調を維持してておる。
それ以上にベンチになってから二試合連続して決勝ゴールを奪うなど今季は代表に恥じぬ勢いがある。
その興梠はガンバ戦に出場の可能性があるとのこと。
これは重畳。
中断前の大一番である。
勝って気持ち良く代表に合流したいところ。
我等も後押ししたい。
尊氏は直義に敗れ、高師泰・高師直兄弟の出家を条件に和睦したのであった。

パク・チュホ、韓国代表落選

2009年05月22日 | Weblog
鹿島パク韓国代表落選も「チャンスある」
 鹿島は21日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで練習を行った。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のアウェー上海申花戦を終え20日に帰国したばかりだったため、主力組は軽い調整メニューを消化したのみだった。DFパク・チュホには、韓国サッカー協会から代表招集の可能性を示すレターが鹿島側に届いていたが、この日発表された韓国代表メンバーからは落選。練習を終えたパクは「30人くらいの枠には入れたけど、今回は落ちた。でも、枠に入れたということは頑張ればチャンスがあるということ」と前を向いていた。
 [2009年5月21日18時51分]

チュホにレターが届いていたが、韓国代表は落選とのこと。
今回は涙を飲んだということであろう。
今後も鹿島で活躍を続ければ代表キャップも舞い込んでくると思われる。
それだけの逸材である。
ただ、適正ポジションがどこなのか明白にする必要がある。
鹿島に於いては左サイドバックであるが、水戸ではボランチ、韓国U-20代表では左ウィングだったと聞く。
どこでどういうプレイをするのか韓国代表でも不安に思うであろう。
とはいえ、名プレイヤーであればどんなポジションでもなんなくこなすのである。
チュホはそれだけのプレイヤーであろう。
各国代表監督も選出して良いと思われる。
日本代表の敵として立ちはだかるパク・チュホも観てみたいと思う我等なのである。