鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ヴェルディ戦報道

2008年08月17日 | Weblog
鹿島4発で3戦ぶり勝利/J1

前半19分、先制ゴールを決めた鹿島FW興梠(撮影・たえ見朱実)
<J1:鹿島4-1東京V>◇第21節◇16日◇カシマ
 首位鹿島が東京Vを一蹴した。前半19分、FW興梠慎三が先制ゴールを奪って波に乗ると、DF岩政大樹が今季リーグ戦初ゴールを奪うなど4ゴールを。7月20日の横浜戦(日産ス)以来、3戦ぶりの勝利を挙げた。オリベイラ監督は「今日は自分たちの流れの中で点を取ることができた。いい時間帯、いい流れの中で点を取れるといいパフォーマンスができる」と満足そうに話した。

 [2008年8月16日23時6分]

初代表鹿島MF青木が大勝貢献/J1

前半、東京V・MFディエゴ(右)とヘディングで競る鹿島MF青木
<J1:鹿島4-1東京V>◇第21節◇16日◇カシマ
 鹿島MF青木剛(25)が「日本代表」の肩書に恥じない働きを見せた。公式戦3戦未勝利で迎えた東京V戦で、ボランチで攻守に存在感を発揮。後半33分にはダメ押しとなる4点目のアシストを決めた。20日の親善試合ウルグアイ戦(札幌)で代表に初招集された男が、首位の座を守り抜く4-1の圧勝劇に貢献した。

 強い思いが、体を前へ突き動かした。後半33分。青木は中央のスペースに飛び出した。ドリブルからタイミングよく、右外にいたMF野沢の足元に柔らかなラストパスを送った。3-0で大勢は決していたが、攻めの姿勢を貫きアシスト。後半13分に相手を引っ張り受けた警告も「3点差あったが、この試合にかける思いが強かった。後悔してない」と言い切った。

 アテネ世代では主将も務めたが、五輪本番は落選。そこから再び「代表」に復帰するまで約4年半かかった。だが回り道をしたという思いはない。「当時は実力も結果も伴わず、考え方も真逆(マイナス思考)だった。落ちて当然。でも無駄な経験じゃない」。自己啓発の本を読むようになり、プラス思考に転じた。自然と結果も出るようになり、A代表から注目される存在となった。

 岡田監督からは献身的な守備姿勢と同時に「上背がある。セットプレーで使える」と評価された。183センチの長身は、180センチでバスケットボール選手だった父明彦さんと、164センチで国体にも出場したバレー選手の母俊江さんから受け継いだ。この日は前半14分に小笠原のFKに惜しいヘッド。「セットはまだまだ。満男さんに怒られた」と苦笑いした。

 18日から代表に乗り込む。「やるべきことをやる。派手なことはできない」。アテネ世代の代表ユニホームは自宅の押し入れにしまったままだ。「過去は振り返らない」。頼りなかった昔の自分とは決別した男が再び青いユニホームに袖を通す。
【広重竜太郎】
 [2008年8月17日8時23分 紙面から]

興梠、技アリ弾!鹿島ホーム25戦無敗
2008.8.17 05:15
 J1第21節(16日、鹿島4-1東京V、カシマ)勝ち点1差で首位の鹿島は、東京Vに4-1で快勝。名古屋が神戸を2-1で下して暫定3位。大分は新潟を1-0で破り8試合負けなし。G大阪は大宮に0-2で敗れ、柏-千葉は1-1で引き分けた。17日に川崎-磐田など残り3試合が行われる。

 五輪代表落ちの辱を味わった鹿島FW興梠が、北京の熱気に負けじと無我夢中。技ありボレーで勝利に導いた。「ちょっと難しかったけど抑えて打てました。スネにあたりましたけどね」。前半19分。GK曽ケ端からのロングボールがワンバウンドすると高く弾んでゴール前へ。走り込んだ興梠が背後から来るボールに左足一閃。3戦ぶりの勝利で、カシマスタジアムでは25戦無敗と伸ばした。

 反町ジャパンではギリギリまで代表候補で、最後の18人に残れず「W杯を目指します」と唇をかんだ。五輪代表の試合はテレビ観戦。チームメートのDF内田について「応援していた。起点になっていましたね」と複雑な心境で見つめた。

 しかし、今では「(五輪に)行かなくてよかった」と仰天発言? それもチームで結果を出しているから。控えに甘んじることの多かった前半戦に比べ、ここ4戦連続で先発出場。悔しさをバネに、居場所を見いだしている。
(峯岸弘行)

先制弾!興梠が乗せた!鹿島4発圧勝

前半、先制ゴールを決める鹿島・興梠
Photo By 共同

 【鹿島4―1東京V】鹿島が圧勝。前半19分に興梠のボレーで先制し、43分にはCKから岩政が頭で合わせて加点すると完全にペースをつかみ、後半にも2点を追加した。東京Vは攻守ともに苦しみ、反撃は4点を奪われてからの1点に終わった。
[ 2008年08月16日 21:12 ]

五輪落選うっ憤晴らし!興梠超豪快ボレー

前半19分、興梠は左足で先制のゴ~~~ル
Photo By スポニチ

 【鹿島4―1東京V】鹿島が首位を堅守した。J1第21節第1日は16日、鹿島はホームで東京Vと対戦し、大量4得点を決めて4―1で快勝した。FW興梠慎三(22)が難易度の高い先制ゴールを含む1ゴール、1アシストと大活躍。五輪代表メンバーからの落選を発奮材料にしたホープが、有言実行で定位置を確保し、成長した姿を見せた。アウェーでFC東京と対戦した2位浦和も1―0で勝利して勝ち点1差を守った。

 大量点の起爆剤となるゴールだった。前半19分。GK曽ケ端のフィードが相手DF陣を越えると、FW興梠が素早く反応。ワンバウンドしたあと頭越しに転がってきたボールを、最後は体を反転させて左足ダイレクトでゴール左隅に蹴り込んだ。「越えるなあと思って走った。難しかったけど、抑えてうまく打てた」。4試合ぶりの今季5点目に笑顔が輝いた。

 五輪代表争いでは最終選考まで残ったが、当時はスーパーサブとしての途中出場がほとんど。結局、それがネックとなり反町監督から「90分間戦えない」と判断された。興梠自身は手応えを感じていただけにショックは少なくなかった。

 しかし、その悔しさをバネに「もっと上を目指す」と発奮。以前にも増して必死に練習に取り組むようになり、7月20日の横浜戦で先発の座をFW田代から奪ってゴールを決めると、五輪期間中に定位置をがっちり確保した。「まずはチームで結果を出さないと上を目指せない。だから、今思うと五輪には行かなくて逆によかった」

 失速気味だったチームのムードも一変させた。6日にナビスコ杯で清水に敗れタイトル争いから敗退。リーグ戦でも9日の千葉戦で最下位相手にいいところなく1―3で敗れていた。辛うじて首位はキープしたが、7月27日の浦和戦を含め公式戦は3試合白星なしとチームには嫌なムードが漂っていた。それだけに先制弾だけでなく、3点目もアシストして勝利に貢献し「篤人(内田)がいないとダメと言われていたので、結果を出したかった」と満足そうな表情を見せた。

 首位を守り、J連覇に向け息を吹き返したチームを若き“エース”がリードする。

[ 2008年08月17日 ]

鹿島4発で首位守る…J1第21節

前半19分 鹿島の興梠が先制ゴールを決めた
 ◆J1第21節第1日(16日・カシマスタジアムほか=6試合) 鹿島が東京Vに4―1と圧勝し、勝ち点を38に伸ばして首位を守った。浦和もF東京を1―0で下し、1差の2位。

 名古屋が神戸を2―1で下して暫定3位。大分は新潟を1―0で破り、8試合負けなし。G大阪は大宮に0―2で敗れ、千葉は1―1で柏と引き分けた。

 17日には川崎―磐田など残り3試合が行われる。

(2008年8月16日22時25分 スポーツ報知)

鹿島4発!首位キープ…J1第21節

前半43分、鹿島・岩政(中央)がヘディングシュートを決める
 ◆J1第21節 鹿島4―1東京V(16日・カシマ) 首位の鹿島は東京Vに4―1で圧勝し、首位をキープした。

 暗黒の北京世代で、1人輝くFWがいる。前半19分、GK曽ケ端のロングキックがDFラインを超え、ゴール前へ。あきらめずに約50メートルを全力疾走したFW興梠が、相手GKより先に追いつき左足でゴール左隅に流し込んだ。「ボールをじっくり見た。ダイレクトで勢いで打った。結果を出したかった」1得点1アシストで4得点大勝、首位キープに貢献し、ほおは緩みっぱなしだった。

 北京五輪代表の最終候補メンバーに名を連ねながら落選。だが、同代表の反町監督には感謝しているという。五輪期間中に鹿島で先発の座を奪取することができた。「将来のことを考えるとこっちの方が大きい。本当に北京に行かなくて良かった。今のオレはないからね」反町ジャパンは3戦全敗を尻目に「A代表を目指す」と宣言。興梠の逆襲が始まった。

(2008年8月17日06時01分 スポーツ報知)

鹿島 4-1 東京V 鹿島ホーム常勝 東京Vを圧倒
2008/08/17(日) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
 【評】鹿島が圧勝。前半19分に興梠のボレーで先制し、43分にはCKから岩政が頭で合わせて加点すると完全にペースをつかみ、後半にも2点を追加した。東京Vは攻守ともに苦しみ、反撃は4点を奪われてからの1点に終わった。

鹿島・MF本山雅志
「前半から落ち着いて回せていた。マルシーニョも裏に抜けてくれて、やりやすく、相手も下がった。後半はイケイケの中で、もう少し落ち着ければ良かった」
鹿島・MF青木剛

「ここ数試合、ふがいない結果でみんな危機感を持っていた。献身的にやることをしっかりやれば、結果はついてくるとあらためて感じた」

トステム賞の興梠一色かと思いきやニッカンは日本代表の青木で来た。
バスケ選手の父、バレー選手の母というエピソードを報じ、DNAを強調である。
とはいえ、この試合は興梠を報じるべきであろう。
得点シーンよりも3人の相手に囲まれながらもヒョイヒョイお抜いていってしまうプレイスタイルは注視に値する。
コメント通りフル代表も夢ではないと言えよう。
チャンスに良く絡む選手である。
決めきれない姿は我等をヤキモキさせるであろう。
それでこそ鹿島のFW、13番なのである。

緑虫戦コメント

2008年08月17日 | Weblog
鹿島アントラーズ :監督 <試合終了>
(Q:大岩・ダニーロの出場停止、内田の負傷と3人が出られない中での4-1での快勝となった勝因については?)自分たちの流れで点を取れたということ。前回チャンスがあっても出来なかった分、今回はきちんと決めることができた。いい時間帯でいい点が取れたことで選手たちの中でもいいリズムができていいパフォーマンスが発揮できたということは(今日の勝因として)大きい。

【J1:第21節 鹿島 vs 東京V】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント [ J's GOAL ]
8月16日(土) 2008 J1リーグ戦 第21節
鹿島 4 - 1 東京V (18:30/カシマ/21,431人)
得点者:19' 興梠慎三(鹿島)、43' 岩政大樹(鹿島)、49' マルキーニョス(鹿島)、78' 野沢拓也(鹿島)、81' ディエゴ(東京V)

●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
Q:今日の勝因は? それから青木選手に対する評価は?
「勝因の一つは自分たちの流れになっているところで点を取れたということです。前節も同じような展開だったのですが点が取れず、今回は自分たちの流れの中で点を取ることができたという“運”が勝因の一つです。選手たちに相手の話や戦術をする中で、相手の長所にボディーブローを与えてボクシングで言うコーナーに追い込んでいき、最後の決め技で決めるということを、サッカーで言うと追い込んでいって最後得点するということになるのですが、そういう作業を地道にしなければいけないし、今日は選手が最後の技を決めてくれました。いい流れの時に点を取るといい循環ができるようになり、チーム全体でいいパフォーマンスをできるようになります。

 青木選手に関しては、チームにとって不可欠な選手であると断言できます。今の調子、状態を考えれば日々成長していますし、さらに飛躍していっていますし、今以上に成長するのではないかと期待しています。そのパフォーマンスの良さから代表招集というご褒美が数日前にあって、それで自分が見られているという、評価されているという実感を持つようになるでしょうし、それが新たな励みになり彼の成長につながるでしょう。
今日は残念ながら一枚目のカードをもらっていましたし、ゲームの展開から大丈夫だろうと、出場停止になるよりも、他の選手も実力を持っているわけですから、そこで交代しました」
Q:右SBだった増田選手の評価は?
「本当に今日に関して言えば非常に満足するパフォーマンスをやってくれたと思っています。まず右SBという彼の本職じゃないところをやってほしいという話を相談したら彼がやりますという回答だったので頑張ってもらいました。まず体格がいい、身長があるということろ、行って戻ってくることができる、パスの配球もできる、視野も広いというところを考えるとできないポジションじゃないというのが僕の考え方でした。

不慣れなところはサイドでの1対1の対応、逆サイドにボールがあるときは絞らなければならない、センターバックのカバー、中が浮いている選手をつかみに行くということをアドバイスしながらやってもらいました。まだ右サイドでの感覚を、視野が中盤と違うので、そこを慣れさせるという作業をしなければならないでしょうし、今は内田選手がいないとき彼を先発で使い続けたいという気持ちです。

対戦相手の左サイドの攻撃が強ければ違う選択しもあるでしょうが、今日のパフォーマンスを見れば彼をこのまま使い続けたい、彼が向上心を持って取り組むことで新たな能力、力が発揮できるでしょう。そういう部分を期待しながら見ていきたいと思います」

以上

【J1:第21節 鹿島 vs 東京V】試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]
●本山雅志選手(鹿島):
「シュートが狙ってるところ飛んでるんですけど、ちょっとずれてるところがあった。あとラストパスをしっかり通せればもっと(点が)入っていたんじゃないかと思います。全体的に、涼しいせいもあって動きも多くて、走ることはできたと思います。

後半はもうがら空きだったんで。もうちょっと意思の疎通が出来ていれば、動いたところの裏を狙ってパスを出しているんですけど、動きが遅くて抜けきれない部分とかあったので、これからは声で要求していきたいと思います。前半は狙うパスよりも横パスを増やしてリズムを作ることを狙った。雨も降っていたんでボールも走ったし、よく回せたかなと思います。あとはディフェンスがよくセカンドボールだったり、ファーストボールだったりというのをしっかりマークについて跳ね返してくれたんで、すごく良くなってきたんじゃないかと思います」
Q:前半の印象は?
「まあ、五分五分のところもあったけど、落ち着いて回せたんで。それよりも後半、イケイケになったところでもうちょっと落ち着くことが大事だったかなと思います。あとはなかなか決めきれなかったところが今日は入ったんで、このスコアになったんじゃないかと思います」
Q:マルシーニョとの連携は?
「今日、マルシーニョが裏に抜ける動きをしてくれたんで、練習とかではボールを受けてスルーパスとかばかり狙っていたんですけど、そういう裏に抜ける動きが多かった分、相手も下がったし、マルシーニョもうまくボールを持てた。あの動きをしてくれるとすごくやりやすいです。
タク(野沢)が出てきて、タクもそういう動きが出来るし、それに加えて守備も出来るんで、バランスはすごく良くなりました」
●興梠慎三選手(鹿島):
「(1点目については)ボールしか見てないですから。越えるかなと思って走ったんです。トラップしようかとちょっと思ったんですけど勢いで打っちゃえと思ったらほんといいところに行ったんで良かったです。そうとう集中しました。
2点目が取れたのがすごく大きかったです。(内田)篤人がいないとダメとか言われてましたから、結果が出したかったんで良かったです。
マルキのゴールのときは、ぜったいにオレが決められました。キーパーにビビって逃げちゃいました」
●小笠原満男選手(鹿島):
「ピッチに立つ人には責任がある。勝つために、チームのためにと思ってプレーしなくちゃいけないし、こうやって結果を出せたことですごく良くなっていくと思う。これでまた競争だし、チームは良い方向に行くと思います。次、誰が出るかはわからないけれど、誰が出ても変わらないように。
最後の失点はもったいないけど、前半点取ってから攻め込まれる試合が多かった。3点目が取れて、4点目も取れて、理想的な試合運びができたんじゃないかと思います」
●青木剛選手(鹿島):
「ここ最近では会心の試合だと思います。ディエゴのマークはある程度意識しながらも、臨機応変に受け渡せるところは受け渡した。相手の平本選手だったり、飯尾選手というのはすごく良い選手なので、誰かが誰かをしっかり見るという意識で臨機応変にうまくできたと思います。
Q:勝てなかった3試合と違う点は?
「ボクが一番感じるのは気持ちの部分で、ここ最近、不甲斐ない結果だったんで、みんなが危機感持ってやっていた思うし、今週一週間の練習での雰囲気は紅白戦から一生懸命やれていたと思います」
●増田誓志選手(鹿島):
「基本的なことだけはしっかりやろうと思っていました。絞ることと、サイドでうまい飛び出しというか高い位置にもっていくことは絶対にやろうと思ってました。それが自分のできることというか、僕は(内田)篤人みたいなプレーはできないので。
集中に関してはすごくしてましたし、『チャンスは今日まで』という気持ちがあったので、強い気持ちで臨めたというのもありましたし、おかげで入り方も良かったかなと思います。
Q:上がるタイミングについては?
「ちょっと早いって言われて(笑)。前半、結構スペースが空いてたんで、相手よりも速くスタートしようという気持ちがずっとあった。練習からそういう風にやってたんで、いつも通りのつもりでやっていたんだけど、中盤の真ん中で取られたときにカウンターで岩政さんが右サイドまでケアすることが3回あったんで、『もう少し様子を見ながら走れ』と何回か言われた。そこのタイミングはダメだったかなと思う。

右サイドで誰かのようにというのは出来ないので、自分ができることを出し切ってそれでダメならしようがないという気持ちでした。ただ、もうちょっと高い位置でボールをもらいたかったなと言うのがありましたけど、チームがしっかり点を取っていたし、途中から『あまり上がらなくていいよ』とディフェンスラインの人から言われたんで、自分の中ではもうちょっと行きたいなというのがあったんでちょっと苦しかった」
Q:手応えを感じた試合でしたか?
「1失点が自分のミスなんで、ディフェンスだから失点無しが結果を出したことになると思いますから。正直、あのミスは4点入ったからいいものの、OKと言われますけれど、あれが0-0だったり1-0で勝ってるときだと勝点3を消してしまうので。自分としてはあの失点がモヤモヤしています」


篤人不在で今季リーグ戦初勝利。
穴を埋めた誓志本人は自分のミスで失点したことを悔やみつつも攻撃的センスを垣間見せるコメントである。
オリヴェイラ監督も誓志で行くとの決断をした模様。
次は完封と得点に絡んで欲しい。
また、マルシーニョがチームにフィットしたことは本当に嬉しい。