鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ロナウドへオファー

2008年08月02日 | Weblog
ロナウド獲り鹿島動いた?
 1日付のスペイン紙スポルツは、鹿島が元ブラジル代表FWロナウド(31)に年俸900万ドル(約9億7000万円)のオファーを出していたと伝えた。左ひざ負傷でリハビリ中の同選手は、6月末でACミラン(イタリア)との契約が満了し、フリーとなっている。鹿島の関係者は「そういう事実は全くありません」と完全否定した。
(2008年8月2日06時02分 スポーツ報知)

ガセの報知、面目躍如である。
今回はガセのネット情報から記事を起こし、記事の最後で完全否定とまったくもってマッチポンプ。
笑わせてくれる。

小笠原満男、全星で輝け

2008年08月02日 | Weblog
新装オールスター 日韓ガチンコ対決

指示を出すオリヴェイラ監督
Photo By スポニチ

 JOMOカップ・オールスターサッカーは2日、国立競技場で行われる。今季から日本と韓国のリーグ選抜の対戦に変更。Jリーグ選抜を率いる鹿島のオリヴェイラ監督(57)は、1日の前日練習で異例のミーティングと徹底した戦術練習を敢行。一方でKリーグ選抜は7月29日から合宿をしていたことが判明し、初の日韓オールスター対決はガチンコ対決となりそうだ。

 お祭りのはずのオールスター。だが、前日練習は異様な雰囲気が漂っていた。オリヴェイラ監督は「向こうは7月29日から合宿を行っている。イメージの共有という点では不利になる。戦う意識、戦う気持ちが大事。それがないと、悪い結果になる」と勝利への強い執念を口にした。

 指揮官の強い思いはもちろん、チーム全体にも伝えられた。練習前に30分の異例のミーティングを敢行。「しっかりと勝ちに行く」と強調した。練習も先発が予想される11人を完全に固定。紅白戦まで行い、戦術の浸透を図った。練習時間は予定を15分オーバー。会見を遅らせてまで練習を徹底して行った。

 今回が5回目のオールスターとなる鹿島のMF小笠原は「どんな試合でも勝ちに行く監督のポリシー。楽しくダラッとやるより、真剣勝負でやった方が自分もやりがいがある」と話した。今季から導入された日韓両リーグ選抜によるオールスター。お祭りではなく、ガチンコ勝負となりそうな記念すべき初戦は、激しい試合になりそうだ。

 ≪Kリーグ選抜“第2の日韓戦”≫Kリーグ選抜もガチンコモードだ。元韓国代表監督で98年フランスW杯にも出場した車範根(チャ・ボングン)監督は公式会見でこそ「今回は勝負にこだわらず、いい試合をしたい」と本音を隠したが、この大会のために先月29日からソウル市内で3日間の合宿をしていたことが判明。前日練習でも日本の攻撃を想定しながら入念に守備練習を繰り返すなど、必勝態勢を整えた。チームに同行して来日したリアルタイムス社のパク・サンヒョン記者は「国内では“第2の日韓戦”としてW杯予選と同じような報道をされている」と話し、韓国側のこの試合に懸ける強い思いを強調していた。

 ≪チケット前売り好調≫真剣勝負のオールスターを前にチケットの売り上げも好調だ。すでに前売り券は3万8000枚が売れており、残りは7000枚となった。韓国側スタンドのチケットも3200枚売れているため、W杯予選同様に両チームのサポーター席の間には緩衝地帯を設ける予定。協会関係者は「真剣勝負ですから」と真顔で話していた。

[ 2008年08月02日 ]

小笠原、反骨精神で勝つ!…2日・日韓オールスター

前日練習で中沢(右)と競り合う小笠原(左)
 ◆オールスターサッカー J―ALLSTARSvsK―ALLSTARS(2日・国立) Jリーグ、Kリーグの両オールスターは1日、国立競技場で公式練習を行った。首位・鹿島のMF小笠原満男(29)が先発組に入ったが、Jリーグの先発11人中9人を現役の各国代表が占める状況に奮起を約束。視察予定の日本代表・岡田武史監督(51)に、代表に劣らぬ実力を示す決意をみせた。

 MF小笠原が燃えている。試合の先発メンバーは、自身とDF新井場を除く9人が各国の現役代表。「やっぱり自分が入れていないのは悔しいし、負けたくない。いつでも代表には選ばれたい。チームが勝つことが一番。その上で自分の良さを出したい」。お祭りムードは全くなく、完全なるガチンコモードで臨む決意を明かした。

 チーム全体も緊張感に包まれた。オリヴェイラ監督は練習前、30分を超えるミーティングを敢行。「2日間でチームをできる限り仕上げていく。そして勝負に勝つ」とゲキを飛ばした。前日から試合直前まで予定されているミーティングは、鹿島で試合に臨むときと同じ3回。韓国の情報収集も入念に行い、勝負に徹する意気込みをみせた。

 「ただ楽しく、ダラーっと試合を終わるよりは真剣勝負がいい。意味がある」と小笠原。今年に入ってから、代表メンバー発表ごとに「悔しい思いをしてきた」と胸の内を明かす。代表組が占めるチームで存在感を見せれば、視察に訪れる岡田監督の決心も固まるはず。小笠原が勝利とともに熱い思いを届ける。

(2008年8月2日06時02分 スポーツ報知)

どこまでも小笠原満男を日本代表に送り込みたい報知である。
誘導質問から岡田氏の気持ちの捏造まで用いて日本代表と絡めた記事を作ってくる。
世の中はこの件について興味はないであろう。
過去には澤登や藤田のように代表にさほど関わらぬ選手もいるのである。