山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

経過報告(13)

2017-05-16 14:17:51 | ブラジル企画2017(準備)
来年2018年10月ブラジル公演に向けてテレビ番組でのドキュメンタリーは作れないだろうか?と打診している。同行取材して頂ければ更にこの計画実施はパワーアップされるだろう。
その筋の方と昼前に会見することができた。種は撒いておくべきだと実感する。ちょっと芽が生えてきたよ。
大きな輪になりつつある。まだまだ前途多難は予想している。資金の問題が課題。あらゆる方面の方々へご協力を呼びかけている最中である。ビンボー暇なし。
今夜は城南火の君太鼓の稽古場に打ち合わせを兼ねて稽古見学をすることになった。音楽プロデューサーと事務局長も同行する。
新劇・アングラ劇・郷土芸能の三位一体!…三つの鏡合わせで万華鏡の世界を浮かび上がらせようと試みる。
書類作りも大詰めを迎えている。…テンワワンヤを楽しめること。仲間内の話だが、くるくるパワーが噛み合うとバンザイ、サウージと叫びたくなる。
8月のreception計画の具体化に走ろう!その前にworkshop4も迫ってきた。城南町の方々にも参加を呼びかけなければならない。
只今、出演スタッフ募集中。乗り遅れないようにご注意下さい。移民船笠戸丸がタイムカプセルとなる。…だって、熊本地震から百年前のブラジル移民の歴史にスリップするのですから。
移民の父、上塚周平先生に会おう!