山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

ご愛想 見られてなんぼ わらい草

2017-10-31 03:53:55 | 五七五入門 東西南骨2017
あれ?今日から11月か?焦っていたら10月末日。
1日分儲けた気分になった。
嬉しくなって笑うと表情筋がピリリと痺れた。お肌の乾燥要注意。皺が深くなるばかり。
ここで趣味の無手勝流一句。
こころの底から笑う人は美しい。クシャクシャがいいね。わらい過ぎて涙を流す人もいいね。
幸せになる。

無手勝流とは言い得て妙。ふふふ、とほくそ笑む。
これまでは「らくがき流」で出発しましたが、次のステップへ!
五七五には川柳や肥後狂句もありますが、未だ川柳のような洒落た域にも達していません。肥後狂句のように熊本弁を面白く使いこなせず、結局、無手勝流で。
戦わずして勝つとは?…手に武器を持たないとは。
俳句は戦いではありませんが、つまり、競争はしません。
これは自分史の中で育まれた方法です。

パトスの老人革命workshop

2017-10-30 15:36:30 | 夢桟敷◎諸々2017
この数日、いろいろ素敵な方々との出会いがあった。
たっぷり睡眠できて今朝は爽快な気分。

さて次に向かおう!が口癖になっている。
前ばかり追っかけていると月日の流れがわからなくなる。
還暦を過ぎた頃から自らのポンコツを自覚するようになった。
病院でのメンテナンスは欠かせない。
これから先もフル回転する。
オンボロロン、まだゴールは見えず。
旅の途中であることが生きる源。

老人革命?…これは経験や知識に縛られることなく、新鮮な感性を受け入れる身体作りのための革命。
「歩く・姿勢を正す・笑顔」ここから始めましょう。
高齢者のための演劇ワークショップ・テキストを作り始めた。
グッズも発案しなければならない。

今日の夜は孫の顔を見に座長と訪問することになった。
息抜きである。

血湧き、肉踊る。

2017-10-29 20:31:51 | ブラジル企画2017(準備)
初めてジュニア太鼓の競技会を見た。熊本県内35団体。その内3位までが全国大会に参加できる。
1位は菊陽武蔵剣豪太鼓。
応援した城南火の君太鼓「煌」は4位だった。九州大会の出場権を得た。
久しぶりに熊本県立劇場で長い時間を過ごした。

これより和太鼓との関係を深めます。ある程度は知っておかないと次の劇が作れなくなる。
見る・聞く。積み重ねながら演劇との共通点を発見しましょう。

上塚周平顕彰祭

2017-10-28 23:53:34 | ブラジル企画2017(準備)
プロミッソン市の安永お父さん!安永ファミリーの皆様、
上塚周平先生の故郷、城南町にて私たちは関係を深めております。

本日はブラジル移民の父 上塚周平顕彰祭。

「瓢骨(上塚周平先生の俳号)」俳句劇で出演&トークで参加させて頂きました。
とても暖かく迎えてくれ、感謝申し上げます。
む、会場の写真は撮れず。
終了後、食事会と上塚先生の生誕の地 城南町赤見の墓前にお参りしました。
どうもお世話になりました。
事務局5人組、がんばりました。…雨模様、何のその。
お疲れ様でした。
報告したいことは山ほどあれど、まずは和気あいあいと楽しくこの日を送れたことは次に向かっていく力になりました。

余談
その1。アッキー君が「お嬢さん」と呼ばれたこと。
その2。ニッシー女史がブラジル人と思われたこと。
いやー、愉快でありました。

K-エピソード⑦

2017-10-28 02:18:24 | ブラジル企画2017(準備)
稽古⑦…明日が本番である。
事務局5名が先陣を切る。老若男女、上は73才から下は18才。
見よ、直立不動の事務局長を!ダヨーン。
稽古終わって寄り道もせず、まっすぐ帰る。いつもならファミレスで打ち合わせだったが、疲れもピークか。
今夜こそは早く寝る!と思っていたが、それはイカノキンタマだった。イカぬ
もう日付変わって2時間経過。
いよいよ上塚周平顕彰祭の日。会員様の前で…
上塚周平「瓢骨」俳句劇をする。その後、トークにつづく。
尚、この劇は試演会という形で一般公開するつもりです。パンフレットも配布します。
パンフレット表紙デザインはニッシーこと西銘沙耶。白骨色塗りはアッキーこと秋山尚輝。
座長はコソコソと道具のチェックを始めた。
もう眠れや。お!洗濯も始めた。もう眠れや。お!入浴か。
もう眠れや。自分に言う。

ギリギリ巻く

2017-10-27 13:08:59 | ブラジル企画2017(準備)
朝方、パソコンにうつぶしていた。依存症か?
いえいえ、明日10/28上塚周平顕彰祭で配布するパンフレット校正中に眠ってしまっていた。
期日ギリギリの事務作業。午後から事務局長が印刷作業に加わる。
猫の手を借りたい。おおもり君と叫ぶ。猫は自分の名前を認識していない。
明日の次の日は休養しよう。

K-エピソード⑥

2017-10-26 04:53:19 | ブラジル企画2017(準備)
まだ暗い早朝のコーヒーは熱い缶でホットする。
さて、昨夜の稽古。
助走とはいうもののアクセルは力いっぱい踏み込んでおります。
事務局の若いお二人(18才)はグングン変わってきている。10/28の「瓢骨」俳句劇、苦難の死の場、そしてオドル白骨。振付は座長 夢現、三位一体となる。…ホットする。
事務局長(73才)の目を閉じて直立不動で歌う姿、見応えあります。

苦しいか?悲しいか?「う」の口で「死にたくないよ!」と長いセリフを言ってごらん、と言うと、「違和感があります。」と返ってきた。キャッチボールができるようになった。
違和感があるとわかれば、もう一歩前に行ける。これだ!

眠れぬ朝である。事務局5人組、上塚周平顕彰祭までブレーキは踏まない。行きます、城南の火の君文化センターへ。

眠れない朝

2017-10-25 06:27:34 | ブラジル企画2017(準備)
朝珈琲を飲みながらグッドモーニングインスタントコーヒーである。ホンモノとニセモノがわかる。
昨夜から座長はパソコンに向かって苦戦中。夜中3時過ぎまでパチパチ打っている。演劇に荷重労働や過労死があるのだろうか?
私は鼻くそをほじくっていると鼻血ブーッ。
そんな訳で、眠れない夜が続いている。
不規則だが、目は回っていない。首を回しながらくるくるパワーだ。
パワーの源、インスタントラーメンがうまかっちゃん。
サノヨイヨイが口癖になる。
稽古も大詰めを迎えた。

K-エピソード⑤

2017-10-24 00:25:43 | ブラジル企画2017(準備)
くまもと上塚周平顕彰会 「祭」10/28(土)に参加する俳句劇「瓢骨」の稽古ラストスパート!
ブラジル移民の父 上塚周平先生の故郷である城南町で発表する。
今回は事務局メンバーで出演し、トークもおこないます。会員の皆さまと来年の本公演に向けての深い関係になっていきたいと思います。

稽古前にて

2017-10-23 16:46:49 | ブラジル企画2017(準備)
「瓢骨(ひょうこつ)」とは愚老の俳号にて候。
ブラジル移民の父 上塚周平先生の俳号である。
人生わずか50年の時代に40代にして自らを愚老と洒落ていたのは、今風に言えばちょいワルジジイのことか。…百年前のことに思いを寄せて、今夜も稽古に行くのであります。
仮パンフ作成中につき夜遊び禁止。

どうもパソコン操作による音響que出しに手間取る。
レコード盤からオープンテープ、カセットを使っていた頃が懐かしい。息がピッタリと合っていたよ。
来年の公演では和太鼓やギターによるナマで行こう!と企んでいる。テクノロジーに逆行する舞台を試行する。

なんちゃって! の本気100%。

事務局より

2017-10-23 10:01:12 | ブラジル企画2017(準備)
一夜明けて、自公の2/3獲得、台風被害、村田涼太TKO勝利…悲喜交々の朝。
朝珈琲を飲みながら他力本願(客観情勢)を味わう。ノンシュガーのブラックが五臓六腑に染みて、ブラジル移民「瓢骨」俳句劇10/28(土)に備える。
(注)瓢骨とは上塚周平先生の俳号。

準備の事務局5人、今夜も公開稽古である。顔出しOK!…「万華鏡〜百年物語」制作はつづく。

ブラジル移民の父 上塚周平顕彰祭
10/28(土)AM10:00-12:00
城南火の君文化センター

嵐くる 戦争か平和 選ぶ日に

2017-10-22 16:44:10 | 五七五入門 東西南骨2017
期日前投票は前回の1,5倍に増えたという。これは関心の高さか、台風の影響か。
この選挙期間中、テレビ放映されなかった恐ろしい光景がSNSで流れていた。まさに戦前の様相。
親衛隊復活か?日の丸旗めく万歳三唱。
このままだと、間違いなく国民意識は戦争準備に作られてしまう。
情報操作に踊らされることなく!
国難突破の解散総選挙の正体見たり。

駄々駄の一句を詠う。

上塚周平祭 10/28

2017-10-22 06:50:31 | ブラジル企画2017(準備)
台風21号が国会のある東京へ接近中。時、あたかも衆議院選挙の日。パパンパンパンパーン。
今のところ、威勢は良い。この選挙戦で国民の国政に対する不満の声が大いに聞こえてきたからだ。どさくさに紛れて、日頃、政治には関心がないよ、という輩まで「選挙に行こう。」と鼻息荒く語っていた。若者たちだった。
9年前にブラジルに初めて行った際、サンパウロ州の州議員選挙の真っ最中だったが、選挙活動の勝手連ぶりには驚かされた。まるでお祭りのようだった。サンバを踊る集団やトップレスで行進する女性たち!
そうか、選挙は日頃のうっぷんを晴らすお祭りなんだ!と興奮した。

さて、ところ変わってもう一つの小さなお祭りのお知らせ。
私たち、2018ブラジル公演委員会の事務局メンバーで参加します。

上塚周平顕彰祭
10月28日(土)10:00-12:00
城南火の君文化センター
主催:くまもと上塚周平顕彰会

2018ブラジル公演 事務局メンバーによる
ブラジル移民 「瓢骨」俳句劇 発表。
と来年の10月ブラジル公演に向けてのパネルディスカッションをします。
城南町はブラジル移民の父 上塚周平先生の故郷。

K-エピソード④

2017-10-21 01:27:18 | ブラジル企画2017(準備)
公開稽古④10月20日(金)

ポスター作成作業/写真撮影/俳句劇 オドリ・台詞合わせ/BGM入れ

◾︎上塚周平顕彰 祭
10/28(土)AM10:00-12:00
城南火の君文化センター

2018ブラジル公演事務局メンバーによる俳句劇も中盤に入った。これより加速する。
ビューン!

◾︎10/28に出演する事務局5人組を紹介します。
代表(実行委員長)さかもとまり 夢現
事務局長 お父さん こと 本田侃
宣伝美術 ニッシー こと 西銘沙耶
制作アシスト アッキー こと 秋山尚輝
総合プロデューサー 山南純平