山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

連載らくがき⑦

2017-05-08 11:12:36 | ブラジル企画2017(準備)
ゴールデンウィークが開けた。
今日は快晴、春の日本晴れ。朝から産業道路(自宅の保田窪本町から熊本市中心部に向かう幹線道路)は渋滞の日常に戻った。
あれれ、五月病か。…血圧が上がらない。無理矢理にでもテンションを上げるために大声を出してみると、「もう少し受話器から離れて喋ってくれ!うるさい!」と電話のお相手さんから忠告された。「元気が良すぎて耳が痛いよ。」と笑われた。
今日の夜、白川コミュニティセンターでの会議「ブラジル公演進行状況とこれからの作戦」へのお誘い電話であり、笑われることもあるまいに。…良くも悪くもよく笑われるようになって「笑われてなんぼう」が板に付いてきたと実感する。

この連休、資料関連の整理とプランニングの事務仕事に追われた。たたき台ができると公文書として行政機関からの協力も得られやすくなる。何人ものアタマで検討できるように!
ヤオーゥイカン。容易なことではない。大仕事だ。プロフェッショナルな制作担当は必要だと実感する。
スクラムを組みましょう。

尚、一つ、発表!…「万華鏡〜百年物語」脚本は座長である さかもとまり に決定する。ブラジルへの思いは誰よりも深いところを捉えているよ。
実行委員会の代表であり、前回2009年の中心的な経験者でもある。

遠慮なくラッパを吹き鳴らそう。あとは、出演者の塊、音楽と美術のディレクターが決定確認できればスピードアップするだろう。

連載「らくがき」はもう暫く続くが、団体の形が整ってくれば「らくがき」ではなくなります。