山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

昭和の日に

2018-04-29 13:02:38 | 五七五入門 東西南骨2017
人生、わずか五十年 と言われる時代があった。
飢え、戦争、病気に怯える悪い時代を、この百年の間にも経験してきた。
生き残り、生き抜き、平和で豊かな時代を築こうとする人々もいる。
振り返って歴史を学ぶことは反省すべきことが大きい。
今日は昭和の日。
遠い国から日本を想う人々もいる。

年の瀬に 孫と戯れ 癒される

2017-12-30 11:49:19 | 五七五入門 東西南骨2017
暮れのアポなし訪問は今日で潮時か。
今年は呆れる程、口数多く言動不一致だった面も目立った。…今日から山都町で過ごす予定も明日に引き伸ばし残務整理。予定通りにはいかないものだ。

年の瀬に
孫と戯れ
癒される

それがエネルギー補充となり気力が湧く。
まだ時間はある。
明日は大晦日。

おや? 肥後時間

2017-12-25 18:41:26 | 五七五入門 東西南骨2017
あちゃー。
Xmasでボンヤリしていると、今日は平日の月曜日ではないか。
人と会う約束があった。書類が完成していない。
「今日はキャンセル!」とお相手からの電話だった。すっかり忘れていたのは私の方だった。
まだ、今年が終わるまで時間はある。大詰めで何とかいけるか?

プライベートの件では、震災医療費免除を受け取る期限は28日まで。これは全半壊の被災証明書を発行された人のみ。
医療を受けた領収書が必要とのこと。これも又、書類作りに追われるが、座長に任せてしまっている。
手続きギリギリである。

今年のXmasは劇団も家族も集まって楽しむ時間が取れなかった。しかし、それぞれから楽しく過ごしている様子が送られてきて安心する。

できる限り、お世話になった方々にはご挨拶に回りたいと思う。

マッチ一本 夢をみせます クリスマス

2017-12-13 12:04:49 | 五七五入門 東西南骨2017
底冷え。街はジングルベエで賑やか。
童話は綺麗で美しい。しかし、残酷。
子どもの頃 読み聞かせてもらったアンデルセンが蘇る。大人になって寺山修司 天井桟敷のマッチの場面と重なる。
今はマッチを見ることもない。百円ライターである。
マッチで温もりたい。
思いつつ、エアコンをON。

かわやなぎ

2017-12-08 02:17:36 | 五七五入門 東西南骨2017
おはずかしい〜。
俳句だと思って9月から始めていたのだが、今の今、これは俳句という代物ではないと判明しました。
ルール(季語・文語体 云々)無視でした。わはは。
教えてくれたのは座長。わはは(汗)。
せっかく五七五日記を始めたのよ。
カワヤナギでいくわよ。

恥をかいてなんぼー!で生きてきた。
これは今からも変わらないだろう。…と日記で宣言しよう。

傾 Kabuku

2017-12-02 01:15:38 | 五七五入門 東西南骨2017
夢桟敷 演劇ワークショップ
第1回「力を抜く 空っぽ」.
終了。

日本の伝統的な様式を用いながらの舞台稽古。
けっして引力には逆らわない。
「力を抜く」即ち「爆発する力」の為に。

このワークショップは身体が気づくことを目的としています。
面白いですよ。気づきがあれば面白さを発見します。

稽古中に五七五がポンポン浮かび上がった。
何故か「丹下左膳」だった。
片目片手の剣士。
身体にハンディーがあると、それを力にできるのではないか?
ドラマチックは逆転の発想から生まれる。

次回は12月8日(金)「歩く・立つ・転がる」

鍋料理

2017-11-28 22:29:18 | 五七五入門 東西南骨2017
この季節は鍋料理にハマる。
海の幸、山の幸、いずれにしても野菜をたっぷり入れて大満足である。
シメは麺類に限る。うどんかラーメンか?迷うところだが、最近はシメ無しでもよくなった。酒無しでもよくなった。
年末は大勢でやりましょう!
蟹だ。
口数が減るからよよいのよい。

冬の時

2017-11-25 12:32:49 | 五七五入門 東西南骨2017
横浜の息子(30)が友人の結婚式があるとかで熊本に帰って来た。座長が空港まで迎えに行ったのだが、私の知らないところで座長を中心に家族の動向はバッチリ連絡を取り合っているようだ。
今日は孫の子守り。それも今朝になって知る。それほど家族の間では私はあてにされていない。だから楽でヨイヨイ。

木枯らしの男

2017-11-15 07:10:08 | 五七五入門 東西南骨2017
ちょっと昔のニヒルと、ちょっとだけ今の無口、だいぶ違うね。
木枯らし紋次郎は「あっしには関係ござんせん。」と言いながら、結局お節介していた。
今の無口は大樹の陰に隠れるだけ。
若者批判ではなく、これはドラマへの批判。
つまり、時代を批判するドラマの力不足か。
病気か?

色変わる 枯れ待つ秋に 目が和む

2017-11-12 11:16:42 | 五七五入門 東西南骨2017
窓を開け、冷える空気を大きく吸うとなんとも言えぬ匂いを感じる。
何だろう?
記憶を辿るが言葉にはならない。
懐かしい匂いだ。

「生まれる前に見た夢」という嘘を作って人前で演ったことがある。その嘘を楽しんでくれて嬉しかったよ。…わからんことが出るうちが「花よ、蝶よ」と。