7月最後の夜の稽古は次回公演(12月東京・他)やイベント参加(秋~)などに向けて《パフォーマンス性》を高めることを探した。
8月の稽古は基本的にパフォーマンスがテーマになる。実験を続ける。
パフォーマンス?・・・「台詞の時代」にあって「台詞」を突き抜ける表現方法を追求する。
つまり、「劇言語」=「肉体言語」だということを再確認する。15分間は滅私で舞台に立てる身体を探す。1コマ15分で6コマ90分の役者体を作ろう!
稽古の時は日常の感覚を排除したいものだ。役者に神秘の扉を開こう!
集中力だ。一ヶ月は模索する。
息切れを隠す、そのための呼吸法を編み出す。基本はリズムだろう。息を吐く力の抜き方を覚えたい。息を吐く「言葉」にリズムを作る。
台本に呪文のようなメモを残した。
演じる側に余裕ができれば呪文は喜劇的になるであろう。
さて、人様の前に現れるまでは、稽古のことは門外秘とするか。
8月の稽古は基本的にパフォーマンスがテーマになる。実験を続ける。
パフォーマンス?・・・「台詞の時代」にあって「台詞」を突き抜ける表現方法を追求する。
つまり、「劇言語」=「肉体言語」だということを再確認する。15分間は滅私で舞台に立てる身体を探す。1コマ15分で6コマ90分の役者体を作ろう!
稽古の時は日常の感覚を排除したいものだ。役者に神秘の扉を開こう!
集中力だ。一ヶ月は模索する。
息切れを隠す、そのための呼吸法を編み出す。基本はリズムだろう。息を吐く力の抜き方を覚えたい。息を吐く「言葉」にリズムを作る。
台本に呪文のようなメモを残した。
演じる側に余裕ができれば呪文は喜劇的になるであろう。
さて、人様の前に現れるまでは、稽古のことは門外秘とするか。