山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

らくがき 改メ 経過報告⑧

2017-05-10 03:46:21 | ブラジル企画2017(準備)
座長と城南へ走る。マジメとヘラヘラが走る。
ここに来れば上塚周平先生(ブラジル移民の父)を感じる。ここで生まれたからだろうか。背筋をまっすぐ伸ばそう。二拍一礼。息が合う。

資料の返却と新たな借りを城南図書館で済ませた。…workshop紙芝居を提供して頂くことになり感謝です。

昨日の会議で脚本は座長が書くことが承認された。信頼度大。
私はデーターマンとして骨を継ぐ仕事をしよう。これだけでも稽古や舞台構成が見えるようにしたい。段取り大切。

百年のタイムトラベルを寄ってたかって夢を見よう。同じ夢を。
事実から出発して空想の翼を広げる力が劇だと思っている。人だ。跳ぶ。一家をあげて!

音の力も共同作業になるよ。昨夜、確信する。言葉を超えるね。
歌えや踊れ。
ヨーロッパでも活躍されている若き城南火の君太鼓が!届け。
美術も!世界を持っている方がいる。タノモウ!タヌー!

時は今、熊本地震の揺れに揺れたエネルギーで時空を超える…。ストップ!ネタバレ注意。スパイ、工作員注意。
夢か現か幻か。

6月から週イチで台本のない百年物語に取りかかる。数ヶ月は短編テキストで部分的なネタを詰めていく。骨だ。
新劇とアングラ劇、郷土芸能の融合を!…バリアフリーを老若男女で生み出そうと企む。壁を抜けるとは。

近くのアラキ酒店ダイニングでお洒落なパスタを食べながらプランニングである。おー!ここで何か面白いことができるよ。古民家の広いスペースで夏の夜の宴はどうじゃ!火の君文化センターにも近い。城南町が発信基地になる。軍事基地ではないよね。

夜、クマエン(熊本大学演劇部)に問題のタロー君と訪問する。タロー君の何が問題かは問わない。私も同じく問題だった。クルクルが問題だったのか。話を聞いてくれて喜ぶクルクルパワー。
問題の学生たちと会うと鼻の下がタロー君と二人で伸びてしまった。問題は問わない。

おー!熊本演劇人協議会の前会長から電話が飛び込む。
熊本の力がドッカン、ドッカン鳴り始めた。