おつかれさまでした。感謝！

舌足らずは承知の上で、「出張！100人稽古 南阿蘇」のメモ。

①
出張！100人稽古 南阿蘇、楽しく過ごしました。感謝！
大津町より親子が加わり(座長が呼び込みした。)、子ども中心の遊び場となる。サプライズも予定通りか。
木内さん(ちゃぶ台)の「ダルマさんが転んだ、ハイポーズ！」からスタートする。
②
次に熊本演劇人協議会 会長の松本さんによるヤドカリゲーム。子どもたちの優しさに感激する。…大人たちが大人気ない(譲り合いの精神がない)のには腹を抱えて笑った。
③
「岩石おばさんとホー・猫の火まつり」絵本読みでは驚いた。読んだのは市民舞台の青谷さんと吉岡さん。子どもたちの聞く、想像する力にも感動。
なんと！最後の短編劇作演出は6才男子。…進路は決まった。

ところで、今日の昼まで左肩に痛みがあり、腕が上がらなかったのに、終わってみれば完治。奇跡だった。
ありがとう、そして参加者の皆様、ありがとうございました。
終わって、座長と私は南阿蘇村から高森経由で山都町に走る。
山間部の夜は冷える。

本日！南阿蘇へ

その日がやってきた。
出張！100人稽古IN南阿蘇。
秋晴れです。
遠足気分でらんらんらん。
圧力はいかん。楽しみましょう。
それでは行ってきまーす。
その前に臭い消しのシャワーだ。
今日のテーマは阿蘇の民話、普段着の稽古。

続いて「いよいよ、明日」

明日の準備中。
紙芝居転じて、本が見つかったと木内さんより連絡あり。市民舞台より3名の参加もあり、ぶっつけ本番で担当を今から確認するために連絡しなければ！
おっと！車の点検(オイル交換・エンジン調整)が先か！…時間は昼を過ぎた。

ただいま、車の点検中！…なんと4ヶ月で7000キロ走行していた。オイルは空っぽ、フィルター詰まる。このまま、明日、南阿蘇村まで走ったらトラブルが起こっていた。
危機一髪だった。

ちゃぶ台の木内さとみさんより本の写真が送られてきた。
小学生も楽しめるよう、ゲームも取り入れる。大人も童心に戻ってやりましょう！
見学自由です。…電話で呼びかけ中です。
こちらも童心に帰って、ねぇ、遊ぼう！と。話が横道に逸れてばかりで収拾がつかない。

プログラム修正中

夜になると半袖Tシャツ1枚では寒かろうに、と言われても、脂肪に包まれているから心地よい涼しさ。
それにしても昼と夜の気温差で体調管理には気をつけよう。

◾︎
出張！100人稽古(熊本演劇人協議会)IN南阿蘇
9/30(土)13:00-17:00
旧 白水庁舎
熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字吉田1495(地図検索)
参加費 100円(保険料として)
予約問合せ
090-4581-5190
yumesajiki@ybb.ne.jp
◾︎
いよいよ‼️明日です。
出張！100人稽古。
そのための打ち合わせ中、プログラムの修正になった。…詳しくは夜が明けて発表です。
阿蘇の民話から自在に想像力が膨らむ。

昨夜の会議は岡田コーヒーから二次会の、おでん十八番(おはこ)にて。

いよいよ明後日9/30(土)です。

出張！100人稽古(熊本演劇人協議会)IN南阿蘇
9/30(土)13:00-17:00
旧 白水庁舎
熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字吉田1495(地図検索)
参加費 100円(保険料として)
予約問合せ
090-4581-5190
yumesajiki@ybb.ne.jp

【プログラム】

12:30 受付開始

13:00-13:10
100人稽古の説明と挨拶
熊本演劇人協議会

13:10-「南阿蘇の物語をつなぐ会」の活動紹介
紙芝居鑑賞

13:35-14:30
感想や意見交換など、自己紹介を含む
司会:坂本真里

14:30-15:00
紙芝居の一場面を抜き取り、全員で全員で発声。
発声リーダー ( ／ )2名選出

15:00-16:00
5人1組くらいの班に分ける。
班リーダー

4コマ漫画の要領で「阿蘇の物語」起承転結を話し合う。それをどう表現するか？を決めて紙芝居の絵を参考にしながら、身体や簡単な会話を使って4つの絵を表現する。

16:00-16:30
舞台に上がって発表する。

16:30-17:00
お茶でも飲みながら感想会
終了。

解散後、時間に余裕がある方は夕食を共にしたいですね。
美味処は現地で教えてもらいます。調子に乗って温泉有りです。
尚、今のところ、白水小学校の生徒さんたちが10名くらいを想定しています。
全体で20-30名くらいになります。
会場は広くて参加者の追加は制限ありません。

国難突破…政治の再編は何処へ？

国難とは何でしょう？お国を守るとは何？
お国の誰を守るのか、よーく考えてみれば見えてくるよ。守られていると思うかい？…弱い者同士で肩を寄せ合って、みんな生きているではありませんか。
いきなり国難突破と言われてもねぇ。
この国は大丈夫だろうか？その不安の方が大きい。口に出して言わず、我慢している国民の多いことよ。
我慢強い国民性を良いことにタイミングを図って衆議院は解散総選挙となる。そして世論は作られ、数の論理で利用される。
流される光景が目に浮かぶ。そして、一億総玉砕か。

とうとう牙を剥いて襲いかかってくるようになった。
気づいていた方も多いと思うが、この国は取り返しのつかない方向へ突き進んでいる。
敵を示すことで国民をまとめあげようとしている。加速してきた。
その手に乗らない方法として歴史の過ちから学ぼう。

国難突破とはどういうことか？
政治は人類にとって不利益を産むことになる。
戦争という過ちを繰り返すのか？…暴走を止める選挙になり得るだろうか？

思いながら、今、目の前のことに立ち向かう。ずっとやってきた演劇を切らさないこと。
それぞれの職場、家庭、生活環境を守り抜きましょうよ。

霧の朝 墨絵の中に 吸い込まれ

名前が出ない。こんなことはよくあることだ。
人の名前ではなく、店の名前を思い出せない。喉に引っかかって気持ちが悪い。…ひねれば出るかもしれないと思って一句。
うーん。
幽体離脱する技を覚えた。熊本こころ散歩…！

秋雨じゃ。ピチピチ、チャプチャプ、ランランラン。
モリ、カケをください！隠さないでください。
今日は朝からモヤモヤの天気。こんな時は蕎麦を喰いたくなる。
南阿蘇村はそば処だが、熊本県内の山間部では蕎麦の美味しい処がある。
やっぱり手打ちに限る。あさぎり町にも美味しい店があった。

しかし、ぐっと我慢して「出張！100人稽古」の準備に追われよう。あと3日に迫った。南阿蘇村へ集中！
天気が良ければ走るつもりだったのだが…。電話とメールで詰めよう。
片目が霞んでいる。立体が見辛い。

◾︎

出張！100人稽古(熊本演劇人協議会)IN南阿蘇
9/30(土)13:00-17:00
旧 白水庁舎
熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字吉田1495(地図検索)
参加費 100円(保険料として)
予約問合せ
090-4581-5190
yumesajiki@ybb.ne.jp

旧 白水庁舎

会場ご案内

問題の「出張！100人稽古」
会場の地図です。

参加者は普段着 シューズ でお願いします。
車で来られる方は会場入り口でご案内します。
当日は農業研修と重なっているため駐車場が混み合っています。
専用は白水小学校のグラウンド芝生エリアです。

会場は広いホールです。
参加者は多ければ多いほど盛り上がります。
皆さま、お誘い合わせ上、ご来場ください。
9/29までに人数確認します。

募集9/29まで

芸ごとは幼い頃から、と最近思うようになった。音楽や美術、ダンスは民間で教室が開かれている。キッズタレント養成所も耳にする。
将来、何になりたいですか？と問うと「声優」「お笑い芸人」と答える子どもたちも多い。
おや、まぁ、そうですか？

昔、小学校で学芸会が盛大におこなわれていた。メインは劇の発表。町内は大盛り上がりの〈昭和〉だった。
今、思えば先生方も大変なことだったろう。
どうですか？劇のことは劇団やその筋の人たちとの連携で教育に取り込まれては？
「出張！100人稽古IN南阿蘇」はきっかけになるかな？
広い門を開けてお待ちしています。

まだまだ募集を受け付けています。大人も歓迎します。
大型紙芝居で阿蘇の伝説も学べます。
(問)090-4581-5190

曼珠沙華 緑に囲まれ 紅の舞

お彼岸になると墓参りをするのが風習。
彼岸花を見て拝んだ。花言葉は「悲しき思い出」。
秋です。

秋は紅い花が似合う。ギラギラ燃えるような赤ではなく「紅」。
紅をさす女性の仕草を見ると、見てはならないものを見てしまったと、子どもの頃からドキドキした。妖しさを感じていたからだろうか。
曼珠沙華は毒花とも言われますが、センチメンタルになる。

お墓に咲いた曼珠沙華…
ねぇ、死のうか。
と迫ってきた女のことを思い出す。

「愛の乞食」(唐十郎 作)に登場する曼珠沙華という少女は満州の面影が残る幽霊か。悲惨さの中に純粋さがあり、戦争の最中にも海峡を超えた愛に生きた。
アングラ劇をセンチメンタルに思えるのは悲しみと狂気が混じる美しさがあるからか。

写真はブルースシンガーの宮崎さんから頂きました。

第二次募集

夜中にこの「募集」を挨拶抜きでメールしてしまった。
迷惑だと思われた方もいるでしょう。大変、失礼致しました。
熊本には仲間になって欲しい人が山ほどいる。才能の宝庫を感じるこの頃。
生活環境や問題意識の違いから一緒にやることが困難であることも現実。一期一会である。腐れ縁もあって離れられない人たちもいる。
老若男女問わず、集団で駆け抜ける力を発揮するために新たな出会いと感動を求めています。

億の細道

申し訳ない。サイハヒロシ君に残しておいた日本酒に手をつけようかどうか葛藤している。揺れた気持ちでいると危険信号である。
これまでに数限りなく禁酒宣言を繰り返してきたが、一度も守ったことはなかった。…そういったニンゲンだが、日本国憲法は守る。

ところで、億の細道の「億」とは松尾芭蕉の「奥の細道」を文字った。パクリか洒落か？
あ〜、今、一億円あったらなぁ。
趣味の俳句は深く考えないようにしたい。弛緩の時にポロリと浮かんだことを詠む。
真面目にその細道を極めようとすればお金もかかる。
本気で勉強しようと思えばお金をかけなければ身につかないもの。
今のところ、俳句を詠むのは楽しい。無料で良い気分転換になる。
へたくそ？はいはい。

もう寝ます。

事務整理 ゴミか宝か 決めかねる

これまでは無趣味だったが、五七五に味をしめて一服タイムにひねるようになった。習慣化し易い。ひねって、左腕が上がらなくなった。ひぇ〜っ、遅れて襲ってきた五十(四十)肩か？

どうにもこうにも、捗らないのが事務仕事。
会議がある度にプリントが溜まる。紙のような資源ごみは記録資料にもなるので捨て難し。
ファイルしたケースを点検中。合理的な方法としてPCにデーターを入力するとゴミにはならないと思う。
わかっちゃいるけど、やっぱり整理整頓は昔ながらに限る。

日常を詠うのは面白いが、季語なし・字足らず・字余り、なんのその！
趣味だから良し！と自由奔放な俳句で「ちょっとイップク。」

炭火焼き 煙につられて 持ち帰り

遅寝早起きが習慣になった。これも加齢現象か？一度目が覚めると眠れなくなる。
夢でうなされたようだ。
「おのれ、あたいの名前を勝手に盗んだなぁ！」と出刃包丁で額を割られてしまった。
思い出した。
骨助(ほねすけ)さんは居た。もう10年前の頃、稽古場に見学に来たり公演の常連客でもあった、あの娘だ！
不倫の仲ではなかったが、あの娘を劇団に入団させようと唾をつけていたことは隠さない。
思い出してしまったからには「骨助」の俳号を使う訳にはいかない。それで山南の「南」を使って「南骨(なんこつ)」を名乗ることとする。
焼き鳥の軟骨(なんこつ)ください。

大人の話し合い(会議)

これまでは平気で惚けたことを言ったり笑わせたりしていたが、最近、心配そうに見られることに気づき始めた。ヤバい！…洒落にならん。

そんな心配を振り切って！…ホホイのホイでもう一杯！
目の前にドリンクがあると会議は円満に進む。あーそりゃそりゃ！…やっぱり圧力よりは話し合い上手よね。

今夜は主にパンフレット作りの検討会議だった。
来年の10月に向けて…
①表紙デザイン
②実行委員長・2009年ブラジル公演の記録
③2018年計画
④ブラジル移民年表
⑤助成・協賛・広告・寄付・後援
などを段階的に作成、配布する。
最終的には「報告書・記録」出版を目指す。

尚、台本は今年末までに坂本真里が完成させることになっている。それまでは「題名のない演劇」である。
仮に「万華鏡〜百年物語」としているが、これは8/19オープニングレセプション(城南町ダイニングaraki)でご披露した俳句劇を進化させる。

来年に入って本格稽古を始めるが、それまでの準備が山積みされており、とりわけ制作(予算・収入)の現実的見込みをあげていくために全力投球である。

10/28(土)城南火の君文化センターでの上塚周平顕彰会への参加(パネルディスカッションと寸劇)。
その後の「ブラジル移民歴史学習会」、上塚周平紙芝居やテレビ番組で2008年に発表された「ブラジルの大地に咲いた熊本魂」RKK鑑賞会、試演会(未完成の実験劇)へ繋ぐ。