山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

集団的自衛権に抗議する

2014-06-30 23:52:10 | モノローグ【エトセトラ】
明日の昼に集団的自衛権が閣議決定される。
憲法の解釈を変えることで済む問題なのだろうか。
本人たちが憲法違反であることを一番知っているから「解釈」の欺瞞を使う。
憲法の改悪=戦争ができる法律を狙っているのである。
自国の火の粉を振り払うばかりでなく、アメリカと一緒になって他国の火の粉を振り払わなければならなくなった。
つまり、戦争に加担すること。自衛隊は軍隊になる。人を殺すことも殺されることも前提にした組織。お国のために殺せ、死ね!大日本帝国軍復活か。
あべ政府は「積極的平和主義」を唱えている。「平和主義」とは詭弁だ。
ならば、憲法を守れと言わなければならない。正論は平和憲法にある。憲法はその国の最高法規であって犯すことはできない。
それを犯しているのだから、日本の政治は犯罪だと言わざるを得ない。失格である。政治を辞めなければならない。その資格はない。
それでも集団的自衛権を合法と認めるならば、日本は独裁国家である。大日本帝国である。
何の反省もない馬鹿国家。情けない。
さて、拳を上げるか。私も抗議行動に参加する。
無念に死んだご先祖様や未来ある孫たちに申し訳ない。
演劇はただのバカではないことも表明する。

演劇キャンプ・風の里

2014-06-29 23:31:07 | ワークショップ
昨年につづき、第2回目の演劇キャンプ(熊本県西原村風の里キャンプ場:6月28日-29日:参加者14名)は無事終了しました。
この無事!というのが味噌で、天気予報では「雨」だったのが「曇り&晴れ」だった。
野外活動の場合、自然現象に支配される。
雨の場合、ワークショップは「濡れる劇作り」を提案するつもりだった。私は密かに海水パンツを準備していた。夢桟敷のタロー君には赤いフンドシを準備してくるように言っていた。KARENちゃん(15)にはビキニを!(注:「うちゃーイヤ」と言われて却下されたが。)

「レンジャー」短編台本を使って劇を作る。約4時間強の稽古で発表会となる強行スケジュールである。二つの班に分かれた。
私たちの班は熊大、soil、みちくさ、夢桟敷のメンバーで構成された。
自己紹介も兼ねて、台本上の役を分配してその役を自ら紹介するところから始める。プロフィールをそのまま台詞にする。つまり、台詞を記憶する劇作りから、自分で台詞を作ることに視点を置く。
下は15才のKARENちゃんから70代のトクさん。年齢の幅が広い。
soilのマリ~ちゃんはよく発言してくれるしポンポンと前へ進めることができた。熊大のダイゲン君は未知の可能性を秘めている。こりゃ、根っからの役者向きだと気合が入った。
なんと、ナレーション役のアリタカさん、堂々と舞台上でやることになった。
トクさんは日頃は浪花節を歌っているらしい。当然、劇で歌うことになる。年齢が高いということは味が出る。
和やかな時間で稽古ができた。通常は本番に向かってピリピリしてくるのだが、これが演劇キャンプである。

発表会が終わってバーベキューを楽しむ。
昨年は大量に買い過ぎて肉が余ったが、主催者の玉垣君の仕入れは丁度良い量だった。
昨年の経験が生かされ作業もスピードアップされた。
美味しいものを食べながらの演劇論は弾んだ。若い世代の演劇が今後、どのような流れを生み出すか楽しみになった。
もしかしたら、このメンバーの中に天才や怪物に育っていく者がいるかも知れない。人生、ちょっとしたキッカケで弾みがつくものだ。
とりわけ、韓国から留学してきたジュン君、関東大震災のドサクサで暗殺された大杉栄の思想に興味があるらしく私とはピッタリ息が合った。
バーベキュー後、タロー君とイワナガさんと私の三人がお化けの役で肝試しをした。キャー!の声で肝臓(キモ)が強くなった。

あくる日はキャンプ場近くの「千力の湯」で温泉を楽しむ。
キャンプの往復、仮面工房のカクさんの車でお世話になった。助手席から眺める風景で追われているパーティーの準備を忘れることができた。
一番年少のKARENちゃんを皆さんから可愛がって頂き、顔が緩みっぱなしの一泊二日だった。
又、来年も!
さて二週間後に差し迫ったパーティーを進めなければならない。エネルギー補給は万全である。ギアーをトップに変えよう。

演劇キャンプ直前

2014-06-26 13:16:09 | ワークショップ
玉垣君(劇団みちくさ)が企画している演劇キャンプが明後日6月28日(土)29日(日)、熊本県西原村風の里キャンプ場にて一泊二日で行われる。
参加者は、熊本大学演劇部・soil・モノクローズ・仮面工房・みちくさ・夢桟敷の十数名。
昨年に引き続き、今回で2回目になる。
夢桟敷からはタロー君、KARENちゃんと私の3名で参加する。
旅疲れか、加齢の故か、7月13日のパーティー「35周年」の事務作業で追い詰められている理由か、血の流れが悪く体調と脳内が混沌としている。
このモヤモヤ感は稽古中にも表れ、女史の胸の谷間に目を奪われて目がかすんだりする。目を擦り過ぎて充血する。オイヒー、ウレヒー。
そんなことを言うとセクハラと思われようが、初老といえ男のサガだ。
鼻の下がだらしなく伸びる季節となりました。
いかんいかん!キャンプは明後日に迫っている。
昨年は即興劇に挑戦した。限られた時間の中、一日にして発表会へとこぎ着けた。
今回は短編台本を使うことになっている。とんでもないことが起こりそうな予感がある。
つまりハプニングだ。この時、この場でしかできないことを探そうと思う。
演劇はナマモノ。それをこのキャンプで体験し、各自お持ち帰りでイカセタイと思う次第。
夜は肝試しだね。これからの世、生き抜くには勇気がいる。政府に頼らないこと。自分のアタマで生き抜くことが大切になった。
あくる日は温泉だ。ゴクラク、ゴクラク。南阿蘇を満喫することになる。

プログラム7番(案)

2014-06-24 23:36:43 | 劇団☆創立35年
1983年6月No.9「酔狂偉人伝」(東京下北沢スーパーマーケット)のチラシより。

こんなパーティーでもしない限り過去の資料を整理することはないだろう。
それにしてもチラシやポスターなどの古いものは殆ど残っていない。
あるのかも知れないが、探すのが大変だ。
日常の生活でもメガネやライターを探すのに時間がかかる。
そんな日々を過ごしている。
ネタを作ったり稽古に明け暮れる方が楽でいいや!

【劇団夢桟敷 創立35周年記念パーティー
【時】7月13日(日)14:00-17:00
【会場】フェリシア(地図 熊本市中央区水道町1-19ヴィラージュビル2F
【お申込み・お問合せ】yumesajiki@ybb.ne.jp

プログラム6番(案)

2014-06-23 23:29:48 | 劇団☆創立35年
35周年パーティーの出し物の稽古が終わり、
今日の稽古見学者は熊大演劇部の大元君だった。
6月28(土)29日(日)の演劇キャンプin南阿蘇風の里にも参加する。
彼は昨日の演劇部公演が終わったばかりでした。
お疲れさま~~~。

【劇団夢桟敷 創立35周年記念パーティー
【時】7月13日(日)14:00-17:00
【会場】フェリシア(地図 熊本市中央区水道町1-19ヴィラージュビル2F
【お申込み・お問合せ】yumesajiki@ybb.ne.jp

プログラム5番(案)

2014-06-22 23:50:12 | 劇団☆創立35年
35周年パーティーまで3週間に迫った。
ネタを調整中。
明日より、来られない人へコメントを求めます。
ファンの方もどうぞ遠慮なくいらっしゃいませ。
写真は稽古後の三人組。

【劇団夢桟敷 創立35周年記念パーティー
【時】7月13日(日)14:00-17:00
【会場】フェリシア(地図 熊本市中央区水道町1-19ヴィラージュビル2F
【お申込み・お問合せ】yumesajiki@ybb.ne.jp

生還

2014-06-20 23:30:55 | 東京膝栗毛2014.6
東京で会った皆様に感謝申し上げます!
東京膝栗毛から熊本に無事生還(16:30)した。
気付けばこの旅、35年を振り返る旅だった。後ろ向きではなく、旅公演(東京)へと繋がる。
次は7月13日(日)「35周年」のパーティーへ向かう。
帰って稽古場へ直行する。
パーティーで催されるネタの稽古である。そして東京公演の打ち合わせ。
12月上旬、スペース早稲田か。詰めを急がなければならない。
おっとっと、6月28日(土)29日(日)は第2回目の演劇キャンプ(西原村風の里)だった。
詰将棋をしている日々が待っている。・・・ふぅと息を吐いて寝よう。

渋谷⇒新宿

2014-06-19 23:59:01 | 東京膝栗毛2014.6
TOKIO(トキオ)三日目。
人の多さに慣れてきた。渋谷と新宿で初めての人、懐かしすぎる人たちと会った。
午後1時に渋谷駅忠犬ハチ公で待ち合わせしたのが、熊本から東京へ演劇修行に出てきたばかりの森川さん、演劇倶楽部で知り合った八木(通称めいめい)女史さんのお二人様。
まずは盛りソバを食べに道玄坂の店に入る。三日連続のソバだったが、この店のソバが一番美味しかった。
食べながら演劇の話ばかりだった。尽きることはない。興味のない人だったら気を失っていただろう。それでも足りず、近くの喫茶店で話は延長した。
めいめいさんとは初対面だったが、倶楽部からのコミュニティーとしてのお付き合いが長かったから直ぐに打ち解ける。次の東京公演でまた逢いましょう!
森川さんと新宿へ移動して歌舞伎町、ゴールデン街、花園神社へ行く。花園神社では新宿梁山泊「ジャガーの眼」(作:唐十郎)リハ真っ最中だった。
残念ながら午後6時より懐かしい人たちと会うために観劇することができなかった。
内田さん、坂上君は30年ぶりの対面となった。劇団の初期メンバーのお二人さんとは昔の話で大盛り上り!うっかり忘れていたことも思い出す。
それに加わる坂本冬馬(私の息子)。
話は壊れた時計のように巻き戻された。
内田さんは35周年パーティーに熊本まで夫婦で来てくれる。ありがたいことだ。
坂上君からは懐かしい写真とネガを頂いた。今やサルサダンサーである。奥様も同伴してくれた。
森川さん、最初から最後まで付き合ってくれて感謝します。
ギリギリの終電車で船堀のホテルに到着した。
明日でこの旅も終わる。フロントにモーニングコールをお願いした。
とりあえずシャワーを浴びて寝なければならない。

早稲田「阿部定の犬」

2014-06-18 23:06:31 | 東京膝栗毛2014.6
TOKIO(トキオ)二日目。
昨夜に引き続き、今朝もざるソバを食べた。
小雨の中、船堀⇒明大前へ走る。小劇場の下見だった。
30年前のホールはリニューアルされていた。東京公演の候補地の一つである。

急いで、早稲田へ走る。午後2時開演の音楽劇「阿部定の犬」を見るためだ。
急ぎ過ぎて開演の3時間前に到着した。
この町(早稲田)で35年前(1979年)、劇団夢桟敷(旧、劇団ブラックホール)は結成された。大隈講堂前広場、鶴巻南公園などでも稽古していたことを思い出した。
歩き過ぎて膝の関節が痛くなる程だった。

会場では懐かしい(流山児事務所の全身「演劇団」)龍昇さん(出演者)とも会う。
今日わかったことだが、私と年齢が一緒だった。
30年ぶりだった。今はお互いに白髪!
別府で公演が終わったばかりの天野天街さん(少年王者舘)も来ていた。
流山児事務所の皆さんとも再会する。ワタナベエンターテーメント・龍昇企画・長谷川事務所・青蛾館・黒テント・サスペンデッズ、元気を頂きました。

あっという間の上演110分。
「阿部定の犬」の初演は黒テント(作:佐藤信)で40年前の問題作だった。
天皇とチンポコの間に阿部定がいる。チン切り<事件>は見ようによっては<革命>である。
古さを感じない。そればかりか、今現在も新鮮であり続ける!
台本通りの台詞、進行だったが、歌や曲はオリジナルだったと流山児さんは説明してくれた。
ラスト場面、日の丸の小旗のひと押しが美しかった。ふた押し、日の丸が犬のように「わん!」と襲いかかるところが・・・。今だった。

待てよ!夢桟敷の東京公演の件、スペース早稲田はどうだ。話になる。

下北沢小劇場楽園でも「阿部定」をモチーフにした鵺的「毒婦二景」が上演中と聞く。
2012年は夢桟敷も阿部定事件を題材にした「サダひとり」「赤色時代」「極楽少女」サダ三部作に挑戦した。
サダは・・・間違いなく今。美しいか怖いか!

夜はダンサー中村大輔さんと会う。「スペース早稲田」公演会場のビル1Fの中華料理屋で!
彼も見たい!と言っていた。必ず行くだろう。公演は22日(日)まで。

明日は渋谷ー新宿へ。人に会うことが楽しくなる。

江戸川区船堀

2014-06-17 23:18:08 | 東京膝栗毛2014.6
雨の中、30分遅れて福岡空港を飛び立つ。雲を突き抜けると雲。その隙間に青?空か海か?羽田空港を旋回する時、スカイツリーを見た。何故か、空から東京を眺めていると廃墟のように見えた。田舎者の偏見である。
20:00、船堀のホテルに着く。ここは東京の下町らしい。爺ちゃんの笑った顔がシワクチャになっていた。
さて、明日は午前、明大前⇒午後、スペース早稲田「阿部定の犬」⇒夜、大輔さん(ダンサー)と会う。
東京に着いたらざるソバと決めていた。ずるずると食べて満足した。
今夜はホテルで原稿書きに徹する。
5年ぶりのTOKIO(トキオ)、第一日目。

明日17日(火)より

2014-06-16 17:26:48 | 東京膝栗毛2014.6
山南ノート、数日間のご無沙汰をしておりました。
只今、公演活動の準備もなく演劇生活の隙間ど真ん中です。
全力で7月の「劇団創立35周年」パーティーの事務的な準備には追われています。

この隙間期間を利用して、明日17日(火)より20日(金)まで3泊4日の東京ひとり旅に出ます。
題して「東京膝栗毛」。無事に済めば拍手ご喝采。行くへ不明になったらお慰み。
この旅の目的は①東京公演下見ー②観劇ー③友人知人に会う!・・・。目的がズレないようにしなければならない。
ナンセ、田舎もんのひとり旅ゆえ、大都会の誘惑に溺れてしまうかも知れません。
甘い汁には群がらない。お酒は控えめにしなければ滅亡する。肝臓(キモ)に命じます。

この山南ノートで連日の消息を綴ろうと思っています。生きている信号を送ります。
途絶えたら何処かで倒れたか、犯罪に巻き込まれてしまったか?
という訳で深夜ホテルでの作業はパソコンに向かってモノ書きタイム。
④「小劇史35年」をこの旅で仕上げることに致します。

プログラム4番(案)

2014-06-13 04:19:15 | 劇団☆創立35年
夢桟敷35年史の小冊子を作る!ナカナカ、マエニススマナイ。
過去の公演写真やチラシを眺めているだけで時間が過ぎてしまう。
事務作業は一本台本を書くよりも手間がかかるものだと実感する。
そこへ高校時代の恩師、日本史の藤井先生から電話が入った。もう80才を超えられたという。
「君のことを少しだけ本で紹介したい。」という連絡だった。
劇団の前史のことが頭の中で渦を巻き始めた。高校時代というと、もう45年前になるではないか。昨日のことのように思い出して頭が混乱した。1968年ー1971年。沖縄ーベトナム反戦で学生たちが暴れていた時代に私は高校生活を送っていた。

個人的にはあの時代から切れることなく演劇の世界に繋がって行ったのだと思う。
時代は変わったと言うが、あの頃の少年や青年が老化しただけのこと。身体は老化したけれども気持ちが元気一杯の団塊世代の演劇人は数多く知っている。万年青年たち。
劇団夢桟敷の団員たちも世代交代をしながら繋がってきた。
演劇は何処へ向かうか。あの頃と同じように現実社会と向き合う必要に迫られている。
バカだ、アホだ、役立たずと思われていたかも知れない演劇が牙を剥く。
批判する力がある限り、演劇界に光が差し込む。

【劇団夢桟敷 創立35周年記念パーティー
【時】7月13日(日)14:00-17:00
【会場】フェリシア(地図 熊本市中央区水道町1-19ヴィラージュビル2F
【お申込み・お問合せ】yumesajiki@ybb.ne.jp
 

プログラム3番(案)

2014-06-11 14:06:20 | 劇団☆創立35年
朝からパソコンに向かって劇団35年の原稿を書いていると腰痛、背骨の痛み、脳の痺れ、目眩を感じた。大袈裟に言うと「そう長くはない。」
思い続けて長い時間が過ぎた。「あっぱらぱっぱっパア~!」と演劇人生35年を振り返っている。
自己判断で「運動不足」と思い、健軍商店街まで散歩へ出かけようと思った。歩いて5分、見渡す限り「どんより」している。湿度も高い。散歩どころではない。腹が痛くなって、すぐ戻った。倒れなくて良かったと安堵する。軟便だった。

政府は閣僚会議で日本国憲法に違反する「集団的自衛権」を決定しようとしている。
トイレから出て、冷たいシャワーを浴びると身も心もシャキッと引き締まった。
どうも安倍政権に変わってからというもの、健康状態が良くない。私にとっては疫病神だ。奴がうっとおしい存在になっている。奴は信用できない。それは日本を合法的に戦争ができる国へと舵をきっているからである。・・・合法的?それは憲法解釈を変えることや、憲法を変える姑息なこと。いびつな国に真っしぐらか。

シャワーを浴びて、プログラム3番である。
歌おう、踊ろう、食べよう、呑もう!35年の中には見ず知らずの人たちもいる筈。
熊本のファンや演劇人たちにも、全国から集まって来られる夢桟敷の関係者に接してもらいたいのです。
パーティーの時間、劇団員たちは飲み食いできるだろうか。それも気になり始めた。自分たちも楽しみたいもの。
40年、50年があるという保証はない。だから、35年が一発の恐れもある。今やっておかないと生きている内に会えないかもしれない。
うっかりしていたが、劇団の存続危機である。こう思いながらの35年だった。今に始まった危機意識ではないが、パーティーの準備に全力で向かう。

【劇団夢桟敷 創立35周年記念パーティー
【時】7月13日(日)14:00-17:00
【会場】フェリシア(地図 熊本市中央区水道町1-19ヴィラージュビル2F
【お申込み・お問合せ】yumesajiki@ybb.ne.jp

プログラム2番(案)

2014-06-10 02:41:36 | 劇団☆創立35年
劇団夢桟敷らしいパーティーとは何だろう。そう考えると気を失いそうになる。つまり、何が起こるかわからない?
ご安心を!結果、台本通りが信条です。

ぼちぼち「ご出席」の返事を頂いています。あの人もこの人も懐かしい人ばかりだ。
夢桟敷のお客さんや地元熊本の演劇人、新旧入り乱れての世代を超えた交流パーティーになります。

プログラム2番の案は?会場での同時多発ハプニング?ネタがばれたらハプニングにはならない。いずれにしても楽しいことが起こります。

ところで、ご案内が重複して届いている方もおられ、ご迷惑をおかけしています。迷惑と言えば私の名を語らず「住所を知らせて下さい。」メールだった。どうやら怪しい人に思われ気持ち悪くなった方もいました。どうもすみません。

あれ?私のところには何にも連絡がきていないよ、と思われた方からの問い合わせもあります。
緊急に「誰に連絡していないのか?」も確認しています。
チェック機能が問題です。思いの外、事務作業がテンパっている。

【劇団夢桟敷 創立35周年記念パーティー
【時】7月13日(日)14:00-17:00
【会場】フェリシア(地図 熊本市中央区水道町1-19ヴィラージュビル2F
【お申込み・お問合せ】yumesajiki@ybb.ne.jp

プログラム1番(案)

2014-06-08 14:20:35 | 劇団☆創立35年
風邪かアレルギーか?一日中、鼻水とくしゃみが止まらない。
こんな日は冷めたコーヒーが良い。アイスではない。ぬるいコーヒーを一気に飲み干し、案を練る。形にしなければならない。集中力を高めるために冷たいシャワーを浴びてパソコンに向かう。苦行の気分を味わっている。
劇団夢桟敷35年の歴史をまとめている。

来る7月13日(日)「創立35周年」パーティーで行うパフォーマンス(一番)の稽古に取り掛かった。
ネタ的には公演で使ったものを抜いてのひとコマであるが、パーティーでのご披露となると意味が変わってくる。宴会の場だからリラックスさせたい。
このパーティーに向けて劇団夢桟敷の35年史小冊子にも取り掛かった。出席された方々に記念品と共に配布しよう。記念品はDVD映像も含めて3点セットを準備中。

只今、ご案内発送も大詰めに入った。劇団員で手分けしながらメールでもご案内しております。
お目にとまれば、どうぞご出席下さるようお願い致します。

【劇団夢桟敷 創立35周年記念パーティー
【時】7月13日(日)14:00-17:00
【会場】フェリシア(地図 熊本市中央区水道町1-19ヴィラージュビル2F
【お申込み・お問合せ】yumesajiki@ybb.ne.jp