yaaさんの宮都研究

考古学を歪曲する戦前回帰の教育思想を拒否し、日本・東アジアの最新の考古学情報・研究・遺跡を紹介。考古学の魅力を伝える。

緊急連絡  再び「東京女子大学レーモンド建築東寮・体育館を活かす会」からの条

2006-11-22 07:30:09 | 歴史・考古情報《日本》-1 宮都
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「東京女子大学レーモンド建築 東寮・体育館を活かす会」から以下のような案内が参りました。私は当日木簡学会があるため参加できませんが、もし東京へお出かけの方、東京近辺の方々はご参加いただければ幸いです。


●緊急シンポジウム:東京女子大学レーモンド建築 東寮・体育館を考える
――建学の志を伝える貴重な文化財を保存し、活かしていくために――

今回、レーモンド建築、特に東寮と体育館の価値・意味・美を皆さまに広く
知っていただくと同時に、多くの方々とともに理解を深め、東寮・体育館の
解体に代わるよりよき方向を探りたいと考え、シンポジウムを開催いたします。
お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
※地図などの詳細情報: http://homepage2.nifty.com/twcu-raymond/

日時 :2006年12月2日(土) 14:00 - 16:30
会場 :日本外国特派員協会(FCCJ)
千代田区有楽町1-7-1
有楽町電気ビル北館20F
JR有楽町:日比谷口 / 東京メトロ日比谷:A3出口

申込方法 :事前申込不要(先着100名):無料

代表挨拶 :藤原房子(ジャーナリスト/元寮生)

パネルディスカッション
パネリスト:永井路子(作家/元寮生)
時枝俊江(記録映画監督/元寮生)
藤岡洋保(東京工業大学:建築史)
西澤英和(京都大学:建築構造)

総合司会 :兼松紘一郎(建築家/DOCOMOMO Japan幹事長)

総括 :山口廣(日本大学名誉教授)

主催 :東京女子大学レーモンド建築 東寮・体育館を活かす会
http://homepage2.nifty.com/twcu-raymond/

後援 :(社)日本建築家協会 関東甲信越支部
DOCOMOMO Japan

問合せ先 :「東京女子大学レーモンド建築 東寮・体育館を活かす会」事務局
FAX 03-5474-8288
mailto:twcu-raymond@yahoogroups.jp

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「東京女子大学レーモンド建築 東寮・体育館を活かす会」
http://homepage2.nifty.com/twcu-raymond/
mailto: twcu-raymond@yahoogroups.jp
HP運営担当 : 永井 (VEP00230@nifty.ne.jp)



(この写真は会の承諾を得て掲載させていただいております。建築途中の建物の貴重な映像です。)