yaaさんの宮都研究

考古学を歪曲する戦前回帰の教育思想を拒否し、日本・東アジアの最新の考古学情報・研究・遺跡を紹介。考古学の魅力を伝える。

明けましておめでとうございます。今年もよろしく

2006-01-02 00:00:08 | 歴史・考古情報《日本》-1 宮都
一年の計は元旦にありということで一言。

昨年は思いがけずモブログなるものに遭遇し、いろいろな話題に自分自身が収集つかない羽目に陥ることもありましたが、全国の皆様といろいろな情報を交わすことができ大変有意義な一年でした。
しかし、その一方で、地に足のついた仕事が少しも進まない一年でもありました。もちろんそれは私自身のずぼらな性格故です。
そこで今年はもう少し、初心に立ち返り、中身の濃い、一つ一つが自分の中に残る仕事をしようと新年早々(きっと山田博士-特に奥様にー葉ご迷惑なことに違いなかったですが)博士のご自宅を急襲いたしました。この穏やかな、かつきりりと締まったお姿を見れば、いかに私達が京都のぼんぼんか解るでしょう?!


(彼の有名な検非違使庁の跡にある山田博士の豪邸。さすが京都の若旦那の着物姿は決まってる!)


(そうです!この私がなでなでしているのが検非違使庁の石碑、その横の壁にあるのが説明板です。私は山奥から都へ逃げてきたよそ門ですから、着物はありません)

もちろん二人は昨年の12月28日の手打ち式で仲直り??してますからこんなニコニコした姿になれるのです。アーもうすぐ二日。では取り急ぎこれにてご挨拶を終わります。・・・とここまで書いて直ぐにアップしたのにブログの時計は既に2日。相変わらず適当なyaaでした。今年もよろしく)


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