美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

地球にやさしい生活

2011-10-12 13:51:41 | Weblog
映画の告知で「地球にやさしい生活」が上映されていることを知り
久しぶりに映画館に足を運びました。

地震、津波、原発事故の影響で“節電”生活を求められて、
日頃いかに電気に依存しているかを改めて感じられた方が
多いと思います。

この映画は、地球にとって、家族にとってほんとうに必要なものは
何だろう。
便利すぎる生活をやめた、ある家族の、笑って泣ける実験生活が
の様子をつづった内容です。

以下、公式サイトより以下概要を紹介します。

「主人公、コリン・ビーヴァンが始めた、
“地球にやさしい計画(ノー・インパクト・プロジェクト)”は
全米で話題となり、

ニューヨークタイムズ、ABCテレビなど
アメリカはもちろんフランスなど各国の各メディアの取材が殺到。

ブログも頻繁に更新され、その反響は徐々に拡大していった。
ブログは1年半の間に1300万アクセスを記録したという。

この取り組みをきっかけに映画撮影が同時進行した。

ニューヨークの五番街に住みながら、ごみなし、電気なし、
車なし、テレビなし、そして1年間新しいものは何も買わない、
という決まりを家族とともに実行することにした。

妻は買い物中毒!
彼の挑戦をさえぎる落とし穴は意外なところにあった。

「Business Week」誌のライターとして活躍している妻の
ミシェルは大の浪費家だったのだ。

買い物好きでコーヒーを1日に何杯も飲まないと気が
済まないカフェイン中毒。

アウトドアも大嫌いときている。

夫の挑戦に協力するとは言ったものの、家中の化粧品や洗剤、
自分の洋服や、家具などを次々と捨てられている様子を

見るうちに、全く気が乗らなくなっていき、
小さなことに驚いたり怒ったりしてしまう……。

インパクトは大きかった!
季節は真夏。
過酷な暑さの中で、彼と家族はどのように暮らしていったのか。

そして、妻と幼い娘との暮らしには、季節を重ねてどんな変化が
訪れたのか。

ビーヴァンは
「MSNが選ぶ2007年の最も影響力の大きい男性10人」の1人として
名前があがり、

ブログ No impact man(http://noimpactman.com/)は
雑誌「TIME」が選ぶ環境に関する世界の注目ウェブサイトでTOP15に
挙げられた。

都会で、素人が究極のエコ生活を送るという、
できそうでできない不便な生活への挑戦は、新しい発見の連続。

その結果、本人たちも想像し得しない新境地にたどり着く。」


この映画はアメリカで賛否の渦を巻き起こしたそうです。
小さな家庭から始まる
現実社会生活への壮大な実験生活が
私たちに教えてくれるものは何だろうか?

鑑賞した後に感じたことは、一気にやろうとするよりも
自分の生活にとって、必要不可欠なものと、そうでないものを

根本から見つめなおして、無駄を省き地球環境にマイナスの
負荷を与えない生活スタイルをすることだと思いました。

そして、地球環境の修復のために行動する事までの提案を
盛り込んでもらいたかったと感じています。

わたしたち人類は、地球に感謝の気持ちを植林という行動で
地球環境を修復する能力を個人個人の生活の一部として

取り込むことが、次世代の子供たちに緑豊かな地球を
引き継ぐことにつながるのですから。、

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