美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

脅威から目をそらさないで行動を!1

2016-07-08 19:29:58 | Weblog

地球規模の気候変動、なぜ多くの人が脅威から
目をそらすのか?

そんな記事がありました。(2009年12月04日)

①今の快適な生活を捨てたくない
②恐怖から目をそらしたい

でもいつまで目をそらせていられるのでしょうか?
衝撃的な事態がおこらないと、現実を認めないのでしょうか?

森の人、オランウータンが困っています。
貴方の愛の手を待っています。

ぜひ、のぞいて見て共有してください



生き残る行動を始めよう!!
1年前の記事が送られてきて、今年も同じ時期にBOS日本の第12期2015年次報告ができ、印刷も上がってきました。オランウータンの保護活動の支援は1996年からはじめましたが、森を追...

森の人 オランウータンと私たちの未来の為に

2016-07-08 09:43:23 | Weblog
オランウータンの森づくり支援を!
こんにちは!

今日は、わたしたちと熱帯雨林の保護と再生に取り組んでいる
NPO団体BOS日本の取り組みをご紹介します。

わたしたちも日頃からオランウータンの森づくりには協力して
来ていますが、

今回は昨年のエルニーニョで山火事被害を受けた被災地の
再生植林のためのプロジェクトです。

以下、ご紹介
NPOボルネオオランウータンサバイバルファウンデーション日本(BOS日本)です。

なんとなく不順な気候の日々が続いておりますが、
お元気にお過ごしのこととお喜び申し上げます

突然のご連絡でとても恐縮なのですが、

実は今、私がオランウータンの保護支援施設の山火事跡地の再生
のための植林活動プロジェクトに関わっており、

このプロジェクトで6月21日からREADYFORというwebサイトで
「クラウドファンディング」を始めました。

クラウドファンディングとはインターネット上に活動内容を掲載して

共感してくださった方から少額の支援を集めてプロジェクトの実行資金を
集める仕組みです。

私たちは今回、インドネシア東カリマンタン州のサンボジャ保護施設の

山火事被災地の再生の為の植林を
インドネシアのオランウータンサバイバルファウンデーション(BOSF)
と共同して実施しています。

被害面積が東京ドーム60個分もありまだまだ植林費用が不足しています。

今回このプロジェクトで500本の植林を11月以降の雨の多い時期に
植林を実行しようとしています。

山火事被害地をこのまま放置しても自然のままではこの森は復活しません。

2003年当時この場所に移転したときは、
赤い山土に草が繁茂するだけの荒れ地状態でした。

以来、少しづつ植林をしてオランウータンの保護施設の森づくりに
取り組んできました。

やっと8~10mの樹木に育ったところが今回の山記事に被災してしまいました。

とても残念です。

周りの農地からの類焼被害ですが、

緑豊かな自然環境を維持して次世代の人達に引き継ぐために、

私たちいま「植林」をして森を再生目指します。

★今回500本の植林実行のためには750,000円が必要で、
 この資金をクラウドファンディングで集める予定です。

どれだけの方にページをご覧いただき、共感していただけるかどうかが
クラウドファンディングの成功を握っています。

(All or nothingというルールで、期間内に目標以上の支援が集まらなければ
すべて支援がキャンセルになり、1円も受け取れない仕組みです)

突然のご連絡にも関わらずお願いばかりでとても恐縮なのですが、
今回のプロジェクトを一人でも多くの方に知っていただくために、

この記事をお読みの皆さんのさんのFacebook、Twitterでシェアして
頂きたくご案内させていただきます。


プロジェクトページのURLはこちらです。


ご協力のほど、どうかよろしくお願いいたします。