A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

blogでスランプ?

2005-10-29 | blog
最近、blogの記事を書こうと思うと、なかなか思ったことが書けないことがある。
本当のことを言えば、11月始めは“Nさん”と上海に行った時のことを記事にしようと考えていたのですが、記事にしようと思ってもなかなか、うまく言葉に表現することが出来ずにいました。(実際、今もうまく言葉に表現出来ません)
「ひょっとして、こういうのが作家さんなんかがいうスランプなんだろうか?“何時間座っていても1行も書けないときもあれば、アイデアが泉のように出てくるときもある”なんて記事を読んだこともあるけど・・・こんな感じなのかな?」と思ったりする時があるんです。uchiも「アーティストの気持ちが“へそのごま”くらいは理解出来るなぁ~」なんて・・・おバカなことを思っている。

僕の場合、日常のことを日記形式で書いていくと、たいして変化のない生活をしているので、blogの文章にしてもつまらない文章になってしまうと感じているんです。

例えばこうです。

『今日は夜勤なのでビールを飲んでから、13:00に床についた。どこだか分からないところを旅してる夢をみて20:00に目を覚ました。インスタントコーヒーを入れてからパソコンとTVのスイッチをポンと入れてみた。1時間くらいTVの音声を聞きながらパソコンを覗いた後、夜勤の準備をした。軽い食事を取って会社に向かった。
みんなが寝ている間に仕事をしているのは、かなり辛いものがある。仕事途中に凄く眠くなった。夜勤も終わり、10:30に家路に着くと「ああ、疲れたぁ」とつぶやきながらプシュと缶ビールを空けてゴクゴクっとそのビールを飲み干すと今日1日頑張った自分に“ご苦労さん”とねぎらいの言葉を掛けてみた』

こんな記事を毎日書いていたら自分自身がめいってしまうし、自分では読み返したくない感じだ。読んだだけで悲しさと疲れが出てしまいそうなので、blogでは自分で読んでいて元気の出るような記事を書きたいと思っている。(ときには少し寂しく)そうは思うんだけど、過去のことを思い出したり、楽しかったことなどを「自分の気に入ったような文章に表現することはなかなか難しいもんだな」と最近、悩んでいます。

家に居ても毎日がなぜか時間に追われている感じなので、少しのんびり構えてblogを進めて行こうかな?と気持ちを入れ替えているところです。

来月は11月。寒くもなってきますので少し寂しげな記事からお送りしたいと思っています。気温も徐々に低くなって来ます。身体には気をつけてくださいまし。
ではでは。


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東京モーターショー2005

2005-10-27 | SHOW
東京モーターショー2005に行って来ました。
平日にも関わらずたくさんの人達で賑わっていました。

僕はこの日、珍しい車を見つけました。
もう5年くらい前に乗用し、こよなく愛していた車が展示されていたのです。

その車はユーノスロードスター(排気量 1600cc)
そう、今、コンバーチブルとして世界で一番販売台数の多い、ギネスブックにも載ったというあのロードスターです。

ユーノスロードスターは発売当初からライトウエイトスポーツカーとして注目されていました。
1960年台のロータス社が発売したロータスエランにも似たフォルムで僕も気に入ってしまい、USED CARですけど購入してしまいました。

オープン乗りは冬でも幌を開けるというので、厚手のジャケットをはおりオープンで乗ったこともあれば、夏は、あまりの暑さに脱水症状になりそうだったので幌を上げクーラーをかけたという情けないオープン乗りでした。

雨が降ると幌とウインドーの間からぽたぽたと雨漏りもしましたが、とても気持ちよく次の車に替えるまで155,000kmくらい乗った記憶があります。乗っていてもとても楽しい車でした。

東京モーターショー2005には新しいマツダロードスターも展示されていて「前より大きくなったな」と感じたのは排気量を2000ccに変えたことと、ボディの強剛性を上げたからのようです。また風を感じて乗ってみたいけど車2台は持てないし、2人乗りなのと荷物があまり積み込めないのがweak point。宝くじが当たらないと購入出来そうにないですね。

東京モーターショー2005にこんなに大勢の人々が来るのは、みんな車が好きだからなんでしょうね。それとも車を紹介する綺麗なお姉さんに会いに来るのかな?

さてuchiはどちらでしょう?ご想像におまかせします。



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F4

2005-10-26 | 音楽
『花より男子』というドラマが日本でも始まった。
『花より男子』というドラマの内容は分からないけど『花より男子』というドラマのタイトルは知っていた。
「どうして?」と思う人もいるでしょ?

それは後で教えますので・・・。

『花より男子』は神尾葉子の人気コミック(4800万部もの発売を誇る伝説的人気コミック)で、ストーリーとしては「絶対ありえねぇー!」というような超金持ち名門高校に通う貧乏少女、牧野つくしが、学園を牛耳る御曹司4人組のF4(フラワーフォー)とぶつかり合い、様々なトラブルに巻き込まれながらも、持ち前の明るさと雑草魂でたくましく生きていく姿を描いた、痛快青春ラブストーリーなんだそうです。

「なんでuchiがレディースコミックを知ってるんだよぉー」という疑問、持ちました?
実はそういう趣味があるんです。ウソウソ冗談です!
実はこの人気コミック、台湾で『流星学園~花より男子~』というタイトルでドラマ化されていたみたいで、アジア圏で大ブレークしたらしい。そのF4(フラワーフォー)を演じたのが、朱孝天(ケン・チュウ)、周渝民(ヴィック・チョウ)、言承旭(ジェリー・イェン)、呉建豪(ヴァネス・ウー)のイケメン4人のスーパーユニット、F4(エフ・フォー)だった。このドラマを通じてF4(エフ・フォー)を結成したのか、もともとF4(エフ・フォー)というユニットがありF4(フラワーフォー)を演じたのかは僕には分からない。

僕は以前からF4(エフ・フォー)を知っていた。
バンコクのチャイナタウンで夕食をパクパクと食した後に、テクテクと歩いていると中国語の心地よい曲が聴こえてきたので、しばらく屋台で売っているCD屋さんの前でその曲を聴いていた。そして“その曲”が入っている「組合新天人王」というアルバムを欲しくなったので衝動買いしてしまった。
何組かのユニットがこのアルバムの中に入っていて、僕が心地よく聴いていた曲がF4(エフ・フォー)の唄う「キャント・ルーズ・ユー/絶不能失去弥」と「シーズン・オブ・ファイヤーワーク/煙火的季節」だった。彼らのことを少しnetで調べたので、それで『花より男子』というドラマのタイトルを知っているというわけなんです。

分かってもらえたかな?

5月に台湾に行ってピッチャーじゃないかと思うくらいのビールを飲んでいるときにも「キャント・ルーズ・ユー/絶不能失去弥」が流れてきた。
店員に「この曲、唄っているのエフ・フォーだよね」って片言英語でいうと「エフ・スーだよ」って言われた。頭の中が「?????」で一杯になっていたら、しばらくして気がついた。「あ、そっか!イー(1)、アル(2)、サン(3)、スー(4)のスー(4)ねぇ」台湾ではF4(エフ・スー)と呼ばれているF4(エフ・フォー)。

最近、シンガポールとバンコク、台湾ネタで頑張っているuchiでした。(だって、それしかねぇーんだもん ああ―ネタがなくなりそぉー 泣笑)


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夢は、はかなくも・・・

2005-10-26 | スポーツ
終わった~。

もう何も言うことはありません。
千葉ロッテマリーンズ31年ぶりの日本一おめでとう。
また来年、日本一をねらいましょう。阪神タイガース!


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悔しいじゃないですか!

2005-10-26 | スポーツ
お疲れさまで~す。
あー疲れた疲れた。
今日は夜勤上がりで今(AM11:10)blogを書き始めたところです。

それにしても我が阪神タイガースが日本シリーズで大量失点(3試合で30失点)で完敗という、なんとも歯がゆく、情けない思いをファンの1人として感じておるわけですよ。

朝、千葉ロッテファンの上司が出勤してくるなり「uchiさん。いや~言ったとおりでしょ!第3試合も10点取ってロッテの頂きだって!気持ちいいなぁ~」っていきなりの第一声に私も「主任が来たら退社時間まで1時間くらいあるけど帰っちゃおーかなって思ってましたよ。そうやっていじめられると思って」と冗談を返したんですけどね。
悔しいじゃないですか!

そりゃ~私も千葉県民ですからロッテも好きですが、タイガースファンなんでありますよ。歴史に残るような好ゲームをですなあー、ああして、こうしてって感じで、して貰いたいわけですよ。観ていてつまんないですよ!

今日はたのんまっせ!甲子園での胴上げ絶対阻止!意地を見せてくれ!
今日、blogで“終わった~”なんて書かせないでくれよ。


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