A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

Rain + flower

2009-04-23 | 花、緑

Rain + flower 

It's  nice

Does lovely say you?

I feel beautiful...same you

 

 


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タケノコ

2009-04-22 | エッセイ
この時期になると、近所の方々から「タケノコ採れたからどうぞ」と差し入れを頂くことがある。
実際には田舎の訛りが入り「うじでタゲノゴ採れだーがら、良がったらたべで(うちでタケノコが採れたから良かったら食べて)」という方言とともに頂く。

昨日も頂き、今日は親戚の方から頂いた。
千葉県大多喜町はタケノコが有名らしく、粘土質という土壌の影響なのか取れたてのタケノコの刺身は甘みがあるのだという。
普通は“あく”があり、刺身で食べると渋みを感じる。
竹林の中にある、ある民宿ではお客様にタケノコの天ぷら、煮物、刺身とタケノコ料理で賑わいをみせている所があるとTVで放送されていたのを観た。

ラーメンのメンマも麻竹(マチク)という竹から作られる。
ラーメンに入っているメンマは旨い。

上の写真は孟宗竹(モウソウチク)のタケノコ。
私の住む町ではモウソウダケと呼ばれている。
今、話題の三国時代の人物、孟宗(中国三国時代の呉の人)に因むというモウソウダケが今晩のおかずになります。




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ピュリツァー賞 2009

2009-04-21 | エッセイ
僕は趣味で写真を撮るので写真に関することに興味があります。
写真には展示会などがあり、その中で優秀作品などが展示してあったりします。
そんな写真を品評する中で米国で新聞等の報道関係の写真に与えられるもっとも権威のある賞にピュリツァー賞があります。

今年、企画写真部門で“オバマ氏の雨中演説”がピュリツァー賞を受賞したと毎日jpのNetで観ました。
デイモン・ウィンター氏(ニューヨーク・タイムズ紙のカメラマンで34歳)が撮影したその写真にしばし観取れてしまいました。

ピュリツァー賞と聞くと真っ先に思い浮かべるのが沢田教一氏の“安全への逃避”。デイモン・ウィンター氏と同じ34歳の若さで命を落とした沢田教一氏のドラマも(大沢たかお氏主演)観た記憶があります。
愛用カメラはライカ。
僕もライカが欲しいのですが、現在「ライカM8」が70万円以上するので手が出ません。

デイモン・ウィンター氏のオバマ氏を撮影した作品ではこのショットも好きです。

国際報道など全14部門あるピュリツァー賞の中でニューヨーク・タイムズ紙が5部門も受賞した2009年のピュリツァー賞。

現オバマ大統領の写真がピュリツァー賞を受賞するほど、米国のオバマ大統領への期待度が伺える気がします。


【追記:2009.4.22】
今日はなぜかHeinekenが飲みたい気分です。





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レッドクリフ Part2

2009-04-16 | 映画
休日の昨日、レッドクリフ Part2を観てきました。
Part1を昨年11月に鑑賞していたので「ぜひPart2も!」という思いから映画館へ。
総制作費100億円かけているだけあってアクションは迫力を感じました。

三国志はそんなに詳しくはないのですが、赤壁の戦いなどのように知恵を絞って知識を活かし『小よく大を制す』歴史は勉強になることが多いですね。
知識と経験は大切だと感じます。
実生活ではうまく活かせていませんが・・・。

幼いころ、家がとても貧しく、学校へ行けずに9歳の時、ある米国人夫妻の資金援助で小学校に入れることが出来たジョン・ウー監督。
「苦しい時に助けてくれた人たちへの感謝の気持ちは、いつまでも忘れることができない。この映画で伝えたいのは友情、勇気、愛の尊さ。友人同士が力を認め合い、助け合いながら困難に立ち向かう。国や時代に関係なく、非常に大切なことだ」
というレッドクリフ Part1のインタビュー記事をNetで見ました。

ウィキペディア(Wikipedia)を見ると日本公開歴代映画興行成績ランキング1位は「千と千尋の神隠し」(2009年4月16日現在)
果たしてレッドクリフは何位くらいになるのでしょう?

このblogをalanさんが唄う『赤壁~大江東去~』を聴きながら書いています。
今日は今、話題のレッドクリフ Part2を取り上げてみました。




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思わぬ遭遇

2009-04-10 | エッセイ
一昨日はソウルで景福宮を見学。

昨日はナリタで新勝寺を見学。

日本人の参拝者、見学者やシンガポールからの参拝者、見学者に混じってある方に遭遇。

なんと千葉ロッテマリーンズの指揮をとるボビー・バレンタイン監督にお会いしました!

新勝寺の正門から急な階段を登ると香を焚くところがあります。
そこで香を頭に浴びていると白人の方が友人とその場所にやって来ました。

よくみるとテレビ画面で何度も見かけた方でしたので英語で「Excuse me」と訪ねると間髪入れずに日本語で「そうです」と答が返って来たんです。

名前を言って確認しようとしたところにいきなり答が返って来たのでタイミングを外された感じでその後、何も言えませんでした(意気地ねえ)

オフの日にビデオカメラ片手に日本文化を楽しまれていました。

今日は京セラドームでオリックス戦。
勝ちましょう!

天気良い日に散歩をすると偶然な出来事が起こるかも知れませんよ

僕のように・・・。







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