A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

今ね、僕ね、blogをね・・・

2005-11-30 | blog
今ね、僕ね、すっかり11月も終わって、明日から12月になるんだなあ~って思ってるんだよね。
寒くなったね~。
でね。11月にね、シンガポール旅行したのが何だか随分、前に旅行したような感じになっているんだよね。
それでね、uchiね、時間が立つのは早いなあ~って思って「早いぞおー!」って叫んでみるのもいいっかな?って感じているんだよね。
でもね、僕ね、ここまでblog続くと思ってなかったんだよね。
でもね、uchiね、12月は少しね、充電期間にしよっかなあ~て思っているんだよね(オオゲサ、オオゲサ)
だってね、今ね、会社の勉強みたいなのもしないとしょうがないしね、少しだけど忘年会もあるし、blogネタもないからね、充電するぞー!なんて考えているのさー。
だからね、少し休んでね、また、頑張っちゃうぞー!なんて思っているのさー。
なんだかなー。
だからね、僕ね、12月はね、中旬頃から楽しいblogをしようかな?って、思ってます。

霜月から師走に向けてのuchiの呟きでした。じゃ~ね~。


【ひとりごと】
今回のblogの呟きは、シンガポールに行った“Tくん”風に呟いてみました。
お~い“Tくん”シンガポールで頑張っているか?

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新加坡日記 6

2005-11-27 | 旅・シンガポール
目が覚めたので街に出てみようと思った。
夜のオーチャードロードがどんな感じなのか歩いてみたくなった。
21:00過ぎのオーチャードロードは僕の住む街とは違い、人々で埋め尽くされていた。
イルミネーションが輝き、彩られたオーチャードロードは綺麗だった。
大きなクリスマスツリーの前で記念撮影をしている家族やカップルが大勢いた。
クリスマスが夏となるオーストラリアではサンタクロースがサーフィンに乗ってやって来るようだが、暑いシンガポールではサンタクロースはどんな風にやって来るのだろうか?
とふっと考えてしまった。

少し遅い夕食を文東記で取りたくなりタクシースタンドに並んだが、かなりの人がタクシーを待っていた。タクシー会社にコールしている人も多く行灯にCALLの文字が表示されたタクシーが次々と入ってきた。
30分くらい並んだところでタクシーに乗り込むことが出来た。「文東記へ行きたい」とドライバーに告げるとタクシーは渋滞のオーチャードロードへ走りだした。


深夜、ホテルのバーでビールを飲んでいると、軽い食事を取りたくなった。
プロウンミーが食べたくなったが、この時間開いている店が分からない。
ホテルランデブー近くにコピティアムという複合飲食店があることは分かっていたが、以前ここの店に行ったときにプロウンミーの店がなかったことを思い出した。
「日本の蕎麦にしよう」と思い直し、モハメド・スルタン通りにあるJapanese restaurantに行ってみることにした。

金曜日ということもありモハメド・スルタン通りはクラブに入れない人々が路上にたむろしていた。ここのJapanese restaurantには初めて入った。店があることは知っていたが今まで入ったことがなかった。
サザンオールスターズの曲がかかった店内は広めのテーブルで焼酎と日本料理を楽しむグループと、カウンターで寿司を楽しむシンガポーリアンがいた。
メニューを見ると蕎麦がなかった。残念に思ったが、今更別の店に行く気力をなかったので、お茶漬けとタイガービールを注文した。八海山や黒霧島といった日本酒や焼酎も置かれていたが、朝早くに帰国するので止めることにした。
「“お愛想”をお願いします」と日本語でいうと女性店員がその言葉を理解出来ないでいた。別の女性店員が「チェックのことよ」と彼女に教えていたので、僕は“「チェックのことよ」”と言った女性店員に「日本語はどこで勉強したんですか?」と尋ねると「日本人ですから・・・」という答えが返ってきた。どおりで日本語がうまい訳だ。僕は苦笑してしまった。


朝早く、ホテルからタクシーに乗りチャンギエアポートに向かった。
このタクシードライバーが、かなり陽気な人で乗ってから空港までずっと話っぱなしだった。
「次にシンガポールに来るときは電話してくれよ。シンガポールの面白いところを案内するよ」と言って僕に電話番号が書かれたメモ用紙を渡してくれた。


帰国の機内で昨夜はあれから一睡もしていなかった僕はときどき目は覚めたものの食事も取らずに、すっかり眠ってしまった。軽食が運ばれてきたころかなり怠かったが起きることにした。僕のとなりの女性が「すみませんが、トイレに行きたいのです」というのでトイレに行きやすいように席を立った。帰ってきた彼女が「ありがとう」と言って席に着いた。「エコノミーでもこの席は狭いわね」と彼女はごちていた。

「どこに行くんですか?」と尋ねると「ホノルルまで」と答えた彼女に思わず「いいですね!」と答えてしまった。彼女はインドネシアンチャイニーズで旦那さんと娘さんと3人でホノルルに行く途中で、残念ながら席が別々になってしまったのだと教えてくれた。
現在は旦那さんの住むクアラルンプールに住んでいて、車で約3時間かけシンガポールに来てから、この航空機に乗り込んだのだという。ホノルルの後はサンフランシスコだと聞き、羨ましくなってしまった。以前関西空港に行ったことがあり大阪の街を楽しんだそうだが、成田は何もない街だと寂しがっていた。「電車やバスで40分から1時間くらいかけると東京へ行けますよ」と教えてあげると「東京は大きいんでしょうね?」とつぶやいた。

僕も考えてしまった。ひょっとすると東京へ行くより、こうして海外に出掛けたほうが多いかもしれない。それだけ東京に行っていないなと・・・。
航空機が無事、成田空港に到着した。
僕は「Have a good trip !」と彼女に声をかけ、ゆっくりと到着ゲートへ歩いて行った。



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新加坡日記 5

2005-11-25 | 旅・シンガポール
暑くて、朝、目が覚めると腰が痛い。部屋のエアコンが効き過ぎていたので寝ている間に風邪を引くといけないと思い、切っていた。
ベットに毛布のような掛けるものが何もなかったので長袖をはおり、横になっていたため目が覚めると首の後ろが汗で濡れていた。
ベットは沈みやすく、寝ていると腰が痛くなるマットレスだった。

シャワーを浴び、時計を見ると9:30少し過ぎだった。すぐチェックアウトをすることに決め、レセプションに降りると、マレーシア人と思われるグループがロビーで話しをしていた。タクシーを呼んでもらい、チェックアウトを済ませた。

日本で予約しておいたホテルに10:30ころ到着した。シンガポールのホテルのほとんどが14:00チェックインだったが、頼んでみることにした。
レセプションの男性に「少し早く来てしまったのですがチェックインをお願いします」と言うと「ホテルバウチャーとパスポートをお願いします」と言ってくれたのでポケットからホテルバウチャーとパスポートを出して渡した。

早い時間にもかかわらず、無事チェックインすることが出来たので、部屋でまたシャワーを浴びてから着替えて外に出ることにした。

コーヒーが飲みたくなりオーチャードのスターバックスでカフェモカを注文した。
奥でシンガポーリアンだろうか、i bookのPCキーを夢中で叩いていた。彼女にとても似合った緑のワンピースを着ていた。
僕はここのカフェで途中、手に入れたポストカードを書きカフェモカを飲みながら、しばらくここにいる人たちや街を歩く人たちを見ていた。

昼食の時間にもなったので、食事をとろうと決めていた翡翠小厨に向かうことにした。
MRTのサマセット駅で下車し、ネットで調べたように歩くがどこか分からなくなってしまい観光案内所に飛び込み確認して、ようやく到着することが出来た。翡翠小厨は13:30過ぎだというのに活気がある混雑ぶりだった。こういう雰囲気が僕は好きだった。運良く入り口手前が空いていたので席に着くことが出来た。

食事も済むと得に何もすることがないのでホテルに戻ることにした。

ホテルのプールのデッキチェアーがビール片手の白人で一杯だった。久ぶりに太陽の下で横になりたかったが、どうやらそう考えていたのは僕だけではなかったようだ。
仕方がないので泳ぐことにした。

昼食時にタイガービールを飲んだせいか、眠くなったので部屋でしばらく眠ることにし、プールを上がることにした。



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新加坡日記 4

2005-11-23 | 旅・シンガポール
チャンギエアポートから、タクシーに乗り市内へと向かうことにした。
深夜だというのに僕はまだこの日、宿泊するところが決まっていなかった。
日本から旅行会社に問い合わせ2日目の宿泊ホテルは確保出来ていたが、1日目はどこも予約で一杯で、空いている部屋は一泊25,000-30,000円の部屋しかないという答えだったので、寝るだけの部屋にそんなに支払うつもりはなかった僕は丁重にお断りしていた。

空港のホテル予約も人が並んでいたので、タクシードライバーに尋ねてみることにし、タクシー乗り場に入って来たタクシーに乗り込んだ。
「ホテルを探しているんだけど、どこか安くていいホテルはないですか?」とインド系のドライバーに尋ねると、「市内の外れがいいのかい?それとも市内中心?」と訊かれたので「市内中心がいいね」と答え、案内してもらうことになった。

“タクシードライバーの職業をどれくらい、やっているの?”とか、“日本は今、寒いのかい?君の職業は何なんだい?”といった話をしながらタクシーは市内に入った。
「ここが、もの凄い高いホテルのラッフルズだよ」と紹介してくれた。正面からは見たことがあったがこの道はどうやらラッフルズホテルの裏道らしい。そこからしばらく走り、一件目のホテルをあたってくれたが満室だと断られてしまった。
「昨日もね、日本人のお客さん1時間探してやっとホテル見つけることが出来たんだよ。まったく参ったね」そういうと2件目のホテルをあたってくれた。
2件目のホテルでOKが出た。空き部屋があるというのでこのホテルに決めることにし、タクシードライバーに料金と幾らかのチップを渡した。
タクシーはこのホテルから別のお客を乗車し市内へと走っていった。

チックインをし、レセプションの人に「ここは何という場所なんですか?」と尋ねると「クイーンズ・ストリートです」という答えが返ってきた。とても静かな場所だった。
フォームに名前とアドレスを記入し朝食込みの宿泊代100シンガポールドル(約7000円)を支払った後、渡されたカードキーを持って部屋に入った。部屋は窓もなく、とても狭い部屋だった。飛び込みだったので仕方がないことは分かっていたが、旅行会社を通して予約を入れたほうが得だったと後悔しながらベットに横になった。


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楓(かえで)

2005-11-22 | 花、緑
楓(かえで)などの葉が紅く色付くことから紅葉と云われるのだと新聞の記事で知りました。

僕は楓(かえで)を“もみじ”というのだと思っていたのですが、銀杏(いちょう)もまた“もみじ”と云うのだと知り、びっくりしてしまいました。

光に照らされた紅葉の楓(かえで)はとてもきれいだと思います。


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