「東日本大震災から1年、日本は復興の真っ最中です。被災をされた方々の中には苦しくて心の整理が付かず、今も当時のことや亡くなられた方を忘れられず、悲しみに暮れている方がたくさんいます。人は誰でも答えのない悲しみを受け入れることは苦しくて、つらいことです。しかし、日本が一つになり、その苦難を乗り越えることができれば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています。だからこそ、日本中に届けます。感動、勇気、そして、笑顔。見せましょう、日本の底力、絆を。われわれ高校球児ができること、それは全力で戦い抜き、最後まであきらめないことです。今野球ができることに感謝し、全身全霊で正々堂々プレーすることを誓います」
第84回(2012年)センバツ高校野球大会の開会式で石巻工業高校、阿部翔人主将の選手宣誓は被災地の切実なそして思いの込もった宣誓だったと思いました。
胸が締め付けられました。
昨日から始まった今大会は残念ながら我が県代表は出場することが出来ませんでした。
今大会、我が県代表は出場していませんが僕は宣誓をした21世紀枠で出場の宮城県代表、石巻工業高校(いしのまきこうぎょうこうこう)や仙台育英の準優勝投手で元プロ野球選手だった大越監督率いる山口県代表の早鞆高校(はやともこうこう OBに演歌歌手の山本譲二さんがいます)などを注目しています。
大越監督のドキュメンタリー番組をYouTubeで観たのですが「自分たちで何もできない。何も考えられない。次 なにしたらいいですか?僕 なにしていいですか?指示待ち人間。
見つけるんや 自分で。そういう選手が増えてきたら段々チーム力が上がってくると思います」というミーティングの言葉が印象的でした。
こうして始まったセンバツや他のスポーツでもそうですが憧れの舞台で全力プレーする姿は観ていて僕の気持ちまで前向きにしてくれます。
今年もがんばれ高校球児!
第84回(2012年)センバツ高校野球大会の開会式で石巻工業高校、阿部翔人主将の選手宣誓は被災地の切実なそして思いの込もった宣誓だったと思いました。
胸が締め付けられました。
昨日から始まった今大会は残念ながら我が県代表は出場することが出来ませんでした。
今大会、我が県代表は出場していませんが僕は宣誓をした21世紀枠で出場の宮城県代表、石巻工業高校(いしのまきこうぎょうこうこう)や仙台育英の準優勝投手で元プロ野球選手だった大越監督率いる山口県代表の早鞆高校(はやともこうこう OBに演歌歌手の山本譲二さんがいます)などを注目しています。
大越監督のドキュメンタリー番組をYouTubeで観たのですが「自分たちで何もできない。何も考えられない。次 なにしたらいいですか?僕 なにしていいですか?指示待ち人間。
見つけるんや 自分で。そういう選手が増えてきたら段々チーム力が上がってくると思います」というミーティングの言葉が印象的でした。
こうして始まったセンバツや他のスポーツでもそうですが憧れの舞台で全力プレーする姿は観ていて僕の気持ちまで前向きにしてくれます。
今年もがんばれ高校球児!