この町では、
今年生まれた「緑」を
時を重ねた「苔」が見守っていました。
古(いにしえ)と今とは、
共に、美しく生きることができる。
そう気づけたことが
嬉しかったなぁ
初夏の京都は、
発見に満ちていました。
by 【TVCM】2019年 初夏 「苔と新緑編」そうだ京都、行こう。
令和になって初めての梅雨。
「京に映う、梅雨に濡れゆく、青もみじ」
そんな思いを持って三度目となる大人の町、古都京都に足を運びました。
今回も行きは深夜バスで。
退社後、バスに揺られて京都駅八条口へ早朝に到着。
今回も寝不足気味は否めません。
「嵐山まで足を運んでみよう」と思っていたのでバス到着後、すぐにJR京都駅改札内へ。
JR京都駅改札内に入ったからには立ち食いうどん屋で肉うどんとおにぎりを食さないわけにはいきません。
7時の開店まで30分ほど待ち、食券を購入し開店と同時に店内に入るとあっと言う間に“七人の刺客”ならぬ“七人の御客”で埋まりました。相変わらずの旨さに感動。
朝食後、JR山陰本線の嵯峨嵐山駅に向かうべく、E32-33番線へ。電車に乗って約18分で嵯峨嵐山駅へ到着。
周りの山々からは山霧が出ていました。
ここから20分ほど歩いてまずは竹林の道へ。
竹は土の柔らかなところへどんどん根を伸ばしていき、畑にも芽を出すので4月から今の時期はたけのこ以外、厄介者であったりします。
うちのそばでも毎年刈り入れをしているのですが、この竹林のように綺麗に手入れをしていると竹の美と迫力を感じます。
庭もそうですが美を意識するうえで“手入れ”というのは非常に重要だと感じます。
竹林の道を1時間ほど散策後、渡月橋へ。
桂川を眺めながらしばし散歩。
その後、京都駅へ戻りバスに乗っていつものように清水道から産寧坂を散策。
いつものカフェで抹茶黒蜜ラテを飲みながらひと休み。ラテのホイップが常温ではなくキンキンに冷えているともっと良かったなあ。
その後、祇園まで散策して初日の京都観光も終了。
二日目はまだ行ったことのなかった伏見稲荷大社へ。
お狐様が待っていてくれました。
朝食はおいなりさんにして気分もアゲ(揚げ)アゲ(上げ)で来ればよかったと少し後悔。
初めて見る有名な千本鳥居は圧巻の一言。
曇り空でしたが、 気分は上がりました。
これにて今回の京都観光も終了。
今の日本の生活に疲れちゃったという方々には京都はおすすめだと思います。
そうだ、また京都こよう!
今年生まれた「緑」を
時を重ねた「苔」が見守っていました。
古(いにしえ)と今とは、
共に、美しく生きることができる。
そう気づけたことが
嬉しかったなぁ
初夏の京都は、
発見に満ちていました。
by 【TVCM】2019年 初夏 「苔と新緑編」そうだ京都、行こう。
令和になって初めての梅雨。
「京に映う、梅雨に濡れゆく、青もみじ」
そんな思いを持って三度目となる大人の町、古都京都に足を運びました。
今回も行きは深夜バスで。
退社後、バスに揺られて京都駅八条口へ早朝に到着。
今回も寝不足気味は否めません。
「嵐山まで足を運んでみよう」と思っていたのでバス到着後、すぐにJR京都駅改札内へ。
JR京都駅改札内に入ったからには立ち食いうどん屋で肉うどんとおにぎりを食さないわけにはいきません。
7時の開店まで30分ほど待ち、食券を購入し開店と同時に店内に入るとあっと言う間に“七人の刺客”ならぬ“七人の御客”で埋まりました。相変わらずの旨さに感動。
朝食後、JR山陰本線の嵯峨嵐山駅に向かうべく、E32-33番線へ。電車に乗って約18分で嵯峨嵐山駅へ到着。
周りの山々からは山霧が出ていました。
ここから20分ほど歩いてまずは竹林の道へ。
竹は土の柔らかなところへどんどん根を伸ばしていき、畑にも芽を出すので4月から今の時期はたけのこ以外、厄介者であったりします。
うちのそばでも毎年刈り入れをしているのですが、この竹林のように綺麗に手入れをしていると竹の美と迫力を感じます。
庭もそうですが美を意識するうえで“手入れ”というのは非常に重要だと感じます。
竹林の道を1時間ほど散策後、渡月橋へ。
桂川を眺めながらしばし散歩。
その後、京都駅へ戻りバスに乗っていつものように清水道から産寧坂を散策。
いつものカフェで抹茶黒蜜ラテを飲みながらひと休み。ラテのホイップが常温ではなくキンキンに冷えているともっと良かったなあ。
その後、祇園まで散策して初日の京都観光も終了。
二日目はまだ行ったことのなかった伏見稲荷大社へ。
お狐様が待っていてくれました。
朝食はおいなりさんにして気分もアゲ(揚げ)アゲ(上げ)で来ればよかったと少し後悔。
初めて見る有名な千本鳥居は圧巻の一言。
曇り空でしたが、 気分は上がりました。
これにて今回の京都観光も終了。
今の日本の生活に疲れちゃったという方々には京都はおすすめだと思います。
そうだ、また京都こよう!