A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

秋・・・たとえば猪苗代 2019

2019-11-24 | 旅・福島
修学旅行を含め4度目となる福島県は猪苗代へ昨年同様の時期に母を誘い旅行に行ってきました。




自宅を6:30に出発して高速道路に乗り、常磐自動車道・中郷SAで途中休憩。




あいにくの雨模様の中、高速道路から見える紅葉を賞でながら昼食場所である猪苗代町『まるいち食堂』に向かいます。
11:45に到着しましたが、昼食を楽しみたい方々でテーブルが埋まっていたので名前を記入し、20分ほど待ってから席へ。
チャーシュー麺と餃子を注文。麺は自家製のちぢれ太麺。優しい味で美味しかったです。



昼食後は中学校の修学旅行以来となる五色沼へ向かいました。



磐梯山の山体崩壊によって出来た五色沼。
その一つ毘沙門沼へ。



エメラルドグリーンの綺麗な沼で貸しボートで沼上を漕いで遊覧している方々も。




その後、桧原湖を観賞。

木々の紅葉や湖に癒されます。



次は昨年同様に長浜湖水浴場で水鳥を観賞。
 



16:00にチェックインしてホテルからの眺望を期待しましたが、雨のため昨年ほどの景色ではなかったことにがっかり。
でもこればかりは自然現象のため受け入れるしかありません。



夕食での岩塩炙り焼肉や酢味噌で食す鯉のあらいに芋煮汁、ちまきが美味しかった。




母も喜びの猪苗代旅行。
天候には恵まれませんでしたが、再度、日本の“美”を感じた今回の旅行でした。















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THE SECOND CAMP in '19

2019-11-16 | キャンプ
今年2度目のキャンプをした。

有給休暇を取得して、地区の所用を済ませてから予約しておいたキャンプ場に16:00頃到着した。



平日なのにキャンプ場は一杯だった。



指定されたサイトにテントを広げ、ペグを打つ。

何度も記しているが、僕はCAMP FIRSTではない。何しろ今年の1月以来のキャンプなのだからとても「CAMP FIRST」とは言えない。

最近ではテントを撤収してからのキャンプ用具の清掃に時間が取られてしまうことに煩わしさを感じたり、キャンプ場の予約が取りづらくなったこともあり年に2度ほどのキャンプになってしまっている。




儀式である薪に火入れをして焚き火を楽しむ。

天候にも恵まれ、キャンプ日和。

焼き鳥やつくねを摘みながらテントでビールを飲む。



凛とした空気の中、開放感に包まれるとやっぱりキャンプに来て良かったと思う。

ビール2本に角ハイと樽酒と男梅サワーを飲み終わるといい気持ちに。


眠い目を擦りながら5:00に起床。



明けゆく空を眺めながらコーヒーとコーンポタージュをゆっくり飲む。

約10ヶ月振りにキャンプをしましたが、やっぱりいいものですねキャンプは。

















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秋活にFUKUOKA 2019

2019-11-04 | 旅・福岡
今日は2019年の11月4日、月曜日。
一昨日、昨日の一泊で秋活(秋季活動)に行ってきたFUKUOKA。今、この文章を書いている。



夜に到着し、煌々とした博多の街を、ただ歩いているだけで、とても幸福な気持ちになった。



もちろん美味しい料理を堪能するということだけでもFUKUOKAに来る甲斐はある。

とはいっても僕の場合、食する料理はいつも同じなのだけれど 笑。



名古屋には「尾張名古屋は城でもつ(尾張名古屋は城のおかげで保つ、繁栄しているという意味)」という格言があるが、「福岡おおやま牛でもつ」という感じも受ける。




翌日(仏滅)は櫛田神社へ行き、七五三や結婚式にも遭遇。



神社で偶然、「結婚式に遭遇したり太鼓の音を聞くと神様から歓迎されている」ようなので



どうやら大幡主命(櫛田宮)に歓迎されたらしい。いいことです。


その後、秋を見つけに大濠公園へ。



どんぐりや松ぼっくり



シャボン玉で遊ぶ子供達。

災害のないこうした何気ない光景が幸せなのだと感じた。

FUKUOKAは博多での秋活。今回もまた記憶に残るいい旅ができた気がした。















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