退職してから、人と話す機会が少なくなったからなのか、張り合いがなくなったからなのか、遺伝子的なものなのかは分かりませんが、同年代の方々と比べ明らかに物忘れをするようになった母。病院で検査をしてもアルツハイマーの兆候はなく脳の血管がつまっている訳でもないということなので、脳の刺激にという思いもあり、今回も旅行に誘い野島埼灯台まで県民割を利用して行って来ました。
4/17upの「充実旅 2」の続きの旅行をして、今回は鴨川シーワールドでシャチのパフォーマンスを鑑賞!
6:30に自宅を出発。
前回までは外房沿いをドライブした旅行でしたが今回は東金、茂原を通り途中、養老渓谷を経て、鴨川、最終の南房総市野島埼灯台へ向かうルートでドライブ。
快晴だったのでまずは養老渓谷の粟又の滝(あわまたのたき)へ。
案内板のある急な下り坂と急な階段を降りると粟又の滝が。
滝の流れと養老川のせせらぎに癒されました。渓谷遊歩道をハイキングしたかったのですが通行止めで歩けなかったのは残念でした。
粟又の滝を後にして今回最大のイベントでもある鴨川シーワールドへ向かいました。
10:20頃に600m以上離れた駐車場へ車を停めてシーワールドへ到着。この日、近くの駐車場は一杯でシーワールド内も混雑。大盛況でしたね。
始めに目玉でもあるシャチのパフォーマンスを鑑賞。席に着くとずぶ濡れになるようだったので立ち見で鑑賞。
目玉だけあって大迫力でした。
席にいた人々はシーワールド内で購入したポンチョレインコートを着ていてもジャンプの飛沫とシャチのヒレによる水かけでずぶ濡れだったと思います。でもみんなずぶ濡れでも楽しそうでした。
レインコートを着ていない人もいて水飛沫ごとに「うわー!」という嬉しそうな感じの人もいたくらいです。
シャチのパフォーマンスの後はアシカのパフォーマンスで笑った後、軽い昼食を済ませ、イルカのパフォーマンスを堪能
イルカを見ると映画「グラン・ブルー」を思い出します。
疾走感のある楽しいパフォーマンスでした。
イルカのパフォーマンスを鑑賞後、鴨川シーワールドを後にして最終目的地、野島埼灯台を目指します。
車で約50分。野島崎公園東駐車場に車を停め野島埼灯台へ。
房総半島最南端の岬に立つ野島埼灯台は全国に16基しかない「登れる灯台」の一つと「充電させてもらえませんか?」のディレクター熊谷さんが話していました。
「夕陽が綺麗」と番組では紹介されていましたがビールを部屋で飲みたいこともあり、夕陽は諦めてホテルへ。
夕陽よりもビールに負けちゃうロマンチストなのです。
宿泊ホテルにチェックインし、18:00から夕食バイキング。このバイキングがちょっと変わったバイキングで
「BBQコンロがありますので好きな具材をBBQでどうぞ」
「固形燃料鍋コンロでしゃぶしゃぶもどうぞ」
「固形燃料かまどを使用して具材の入った釜にレードル一杯を入れ20分で炊き上がる熱々釜めしもどうぞ」という「ええ?」というびっくりするバイキングでした。
もちろん普通のバイキングも多少用意されていましたよ。
いや〜斬新で美味しかった!お腹一杯!
夕食後、大浴場で身体を温めて早めの就寝。
翌朝、朝陽を浴びてから、ホテルで朝食を取り、チェックアウト後、小学校の遠足以来の館山城を見学。
城からの景色を一望した後、帰路へ。
母の脳神経もおおいに刺激され満足してくれた充実旅。
番組で放送されて出川さんが寄ったところに自分自身が寄ったところは「そば処川岸」と「野島埼灯台」だけという随分番組とはかけ離れた「充実旅」となりましたが、自分では十分満足した充実旅だったな、と思っている次第です。
「神様からのプレゼントだったのかな?」と思わせる快晴にも感謝したいですね。
それでは。
【補記】
野島埼灯台周辺に行ったのは何十年振りで以前勤めていた会社の先輩と一眼レフフィルムカメラで写真を取りに行って以来だったので懐かしかった。
今回はホテル宿泊でしたが、当時は駐車場で車中泊でした。
4/17upの「充実旅 2」の続きの旅行をして、今回は鴨川シーワールドでシャチのパフォーマンスを鑑賞!
6:30に自宅を出発。
前回までは外房沿いをドライブした旅行でしたが今回は東金、茂原を通り途中、養老渓谷を経て、鴨川、最終の南房総市野島埼灯台へ向かうルートでドライブ。
快晴だったのでまずは養老渓谷の粟又の滝(あわまたのたき)へ。
案内板のある急な下り坂と急な階段を降りると粟又の滝が。
滝の流れと養老川のせせらぎに癒されました。渓谷遊歩道をハイキングしたかったのですが通行止めで歩けなかったのは残念でした。
粟又の滝を後にして今回最大のイベントでもある鴨川シーワールドへ向かいました。
10:20頃に600m以上離れた駐車場へ車を停めてシーワールドへ到着。この日、近くの駐車場は一杯でシーワールド内も混雑。大盛況でしたね。
始めに目玉でもあるシャチのパフォーマンスを鑑賞。席に着くとずぶ濡れになるようだったので立ち見で鑑賞。
目玉だけあって大迫力でした。
席にいた人々はシーワールド内で購入したポンチョレインコートを着ていてもジャンプの飛沫とシャチのヒレによる水かけでずぶ濡れだったと思います。でもみんなずぶ濡れでも楽しそうでした。
レインコートを着ていない人もいて水飛沫ごとに「うわー!」という嬉しそうな感じの人もいたくらいです。
シャチのパフォーマンスの後はアシカのパフォーマンスで笑った後、軽い昼食を済ませ、イルカのパフォーマンスを堪能
イルカを見ると映画「グラン・ブルー」を思い出します。
疾走感のある楽しいパフォーマンスでした。
イルカのパフォーマンスを鑑賞後、鴨川シーワールドを後にして最終目的地、野島埼灯台を目指します。
車で約50分。野島崎公園東駐車場に車を停め野島埼灯台へ。
房総半島最南端の岬に立つ野島埼灯台は全国に16基しかない「登れる灯台」の一つと「充電させてもらえませんか?」のディレクター熊谷さんが話していました。
「夕陽が綺麗」と番組では紹介されていましたがビールを部屋で飲みたいこともあり、夕陽は諦めてホテルへ。
夕陽よりもビールに負けちゃうロマンチストなのです。
宿泊ホテルにチェックインし、18:00から夕食バイキング。このバイキングがちょっと変わったバイキングで
「BBQコンロがありますので好きな具材をBBQでどうぞ」
「固形燃料鍋コンロでしゃぶしゃぶもどうぞ」
「固形燃料かまどを使用して具材の入った釜にレードル一杯を入れ20分で炊き上がる熱々釜めしもどうぞ」という「ええ?」というびっくりするバイキングでした。
もちろん普通のバイキングも多少用意されていましたよ。
いや〜斬新で美味しかった!お腹一杯!
夕食後、大浴場で身体を温めて早めの就寝。
翌朝、朝陽を浴びてから、ホテルで朝食を取り、チェックアウト後、小学校の遠足以来の館山城を見学。
城からの景色を一望した後、帰路へ。
母の脳神経もおおいに刺激され満足してくれた充実旅。
番組で放送されて出川さんが寄ったところに自分自身が寄ったところは「そば処川岸」と「野島埼灯台」だけという随分番組とはかけ離れた「充実旅」となりましたが、自分では十分満足した充実旅だったな、と思っている次第です。
「神様からのプレゼントだったのかな?」と思わせる快晴にも感謝したいですね。
それでは。
【補記】
野島埼灯台周辺に行ったのは何十年振りで以前勤めていた会社の先輩と一眼レフフィルムカメラで写真を取りに行って以来だったので懐かしかった。
今回はホテル宿泊でしたが、当時は駐車場で車中泊でした。