A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

もはや夢は夢ではない ―マリーンズ パシフィックリーグ制覇―

2005-10-17 | スポーツ
誰もが夢を持っていると思う。
大きな夢、小さな夢。
千葉ロッテマリーンズファンの夢はマリーンズの31年ぶりのパシフィックリーグ制覇。
そして今日その「夢」が叶った。
もはや夢は夢ではない 

プレーオフ第5戦の今日、ソフトバンクホークスに3-2で勝利し、パシフィックリーグ制覇を果たした千葉ロッテマリーンズ。
今「おめでとう」という言葉以外思い浮かばない。
ソフトバンクホークスは強かった。本当に強いチームだと思う。
2003年の阪神タイガースとの日本シリーズでもそう思った。そのホークスを破っての勝利は感慨深い。

マリーンズのベンチに背番号26のユニホームが掲げてある。
ファンは26人目の選手として一緒に戦っているんだという意味を込めてのものだ。
ファンも戦っているんだ。
何年も前にマリンスタジアムで負けた試合にファンの1人が「おめぇーら、悔しくねぇーのかよ!」と叫んだ声が蘇る。
負ければ誰だって悔しい。
そんな悔しさをイヤというほど味わってきたファンには今日のパシフィックリーグ優勝は涙が出るほど嬉しいだろう。僕も何度か応援に行っているので嬉しい。最近涙腺が緩んでばかりだ。

I believe  We believe
おめでとう千葉ロッテマリーンズ!

日本シリーズは僕が夢にまでみた「子供のころからファンだった阪神タイガース」VS「ロッテオリオンズが川崎から千葉に来てマリーンズになってからファンになった千葉ロッテマリーンズ」となった。大袈裟かもしれないけど今後こんな組み合わせが観れるだろうか?好きなチーム同士の日本シリーズ。もはや夢は夢ではない 


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