A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

今年2度目の雪

2012-02-17 | photo

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ホテルで朝食を 2012

2012-02-14 | たべもの、のみもの、お店
ホテルで朝食をとるのは久しぶりだ
特に日本のホテルで朝食をとるのは何年振りになるだろう?
ホテルで朝食をとれるのはとても嬉しい

僕の場合、朝食は純和風から始まる。
小さな鮭の切り身に玉子焼き
梅干しにしらすの入った大根おろし
かまぼこと納豆に海苔
もちろん白いご飯に味噌汁と冷や奴
これらをゆっくり平らげる
ご飯はお茶碗2杯。

ここから少しずつ洋風にスライドしていく
フレークにミルクをたっぷり。
フルーツはオレンジにライチにパイナップル。

最後に暖かいコーヒーをカップに注ぐ。
ここまでくるとお腹は満腹。
そうだった、今回はオレンジジュースを忘れてしまった。

大先輩たちはパンとサラダの朝食の人もいれば、パンとご飯と納豆とソーセージに味噌汁という人もいる。
性格が出ておもしろい。

ひとりではなく、気兼ねないみんなとこうしてゆっくりと朝食をとるのはいいものだ。
食事中、大勢のクルーの人々が制服姿で朝食をとりにやってきた。

いつもより時間がゆっくり流れていく。
幸せな朝食だ。













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今年初めての宿泊新年会! 2012

2012-02-13 | たべもの、のみもの、お店
15時ころに宿泊場所である成田空港近くのHOTELへ到着。
時期も2月となってしまいましたが、今日は今年初めての宿泊新年会を大先輩たちとしました。
昨年の会社の宿泊忘年会同様におもいっきり楽しみましたよ!
やっほいほい!
いや~楽しかった!

蟹の食べ放題プランがあったので普段はそんなに食べることのないタラバ蟹やズワイ蟹をたらふく食べてう~ん満腹!

満腹だけどデザートはベツバラだよね。





宿泊新年会は飲んですぐ寝れるっていう安心感もあり、気兼ねせず飲めるっていうのがいいです。

楽しかったのでつい調子に乗っちゃいました。
あ~あ。
飲み過ぎですって。

それでも朝、それほどしんどくなかったです。楽しい新年会でした!
来年もこうしてみんなで新年会が出来るといいな~!

















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小さな地区の小さなお祭り 2012

2012-02-12 | 祭、花火


今日、僕の住む小さな地区で小さな神社のお祭りが行われました。
“おびしゃ”と言われるこの祭りはおもに関東地方の各市町村で行われる春の行事だそうです。弓を射て1年の豊凶を占う神事とのことですが、僕の住む地区では矢を放つことはありません。その替わりに幟の上に竹で作った弓を掲げます。

今年、僕は祭り当番(2名)ではないのですが、近所の方が当番の一人だったので“働き”をお願いされました。
“働き”はその日振る舞う“ふなのつみれ汁”を作ったりテーブルの準備、料理の準備やまた祭りの賑わいのために地区の親戚や近所の方々にお願いします。
そのため例年より早い8:30に青年館に集合しました。

当番や地区役員による神社での式典を11:30から開始。

刺身や揚げ物、卵、鰻などがパッキングされた食事も届き、地区の人達が集まったところで12:00より宴会が始まりました。

日本酒やビールが振る舞われ、僕らは気持ちよくなっていきます。
宴も終わりに近づくと、お椀に注がれた日本酒を呑む儀式が始まります。
僕は明日も用事があったため少し控えて1杯だけにして貰いました。
かなり呑んでからのお椀の1杯は正直ききます。

全員が呑み終わると、掲げてあった旗をみんなで降ろしました。
御輿をかつぐわけではありませんが、小さな地区の神社のお祭りは今年も無事終了しました。

当番の方々この1年間の神社清掃や行事の準備などお疲れさまでした。


【補記】

“働き”など今年で最後になりますが、祭りのおにぎりや漬け物、煮物作り、宴会後の片づけなどは女性陣に助けられます。
お疲れさまでした。


















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日本語の歌

2012-02-04 | TV



今日NHKで放送された「週刊ニュース深読み」を観ていました。
今日のテーマは『今なぜ世界で人気? ニッポンの“歌姫”』でした。
特集された世界で活躍するニッポンの“歌姫”はアルバム1969で全米チャートJazz部門第5位を獲得したアーティスト由紀さおりさんとロンドンオリンピックで歌ってほしいアーティストにレディー・ガガさんを押さえアメリカでのネット投票1位となったバーチャル・シンガー初音ミクちゃんです。
由紀さおりさんは知っていたのですが、今まで「えー!初音ミク知らないの?」と言われてしまう日本人の1人でした。

何かがヒットするにはそれなりのきっかけがあると思うのですが、由紀さおりさんのヒットのきっかけは、ピンク・マティーニのリーダーでピアニストのトーマス・ローダーデールさんが、中古レコード屋で由紀さんのアルバムを「ジャケットが気に入り手にした」ことから始まったと民放TVで観ました。
欧米の方々にはその声とメロディーが素晴らしかったんでしょうね。
当人の由紀さおりさんが「なぜこれだけヒットしたのか?」と一番不思議に感じていました。

一方の初音ミクちゃんはPCのソウトウェアから生まれたバーチャル・シンガー
自分で作詞作曲した曲をこのソフトを使ってネットに投稿し、どんどんとその世界を広げていったようです。
ニコニコ動画で初めは2Dだったミクちゃんもソフトに精通する人が3DでYouTubeに投稿し、やがてその振付をリアルな女子学生が一緒に踊ったり、3Dを駆使してさらに日本のみならずLAでもライブを行うほどに。チケットがソールドアウトとは驚きです。
誰でもが参加出来、そしてよりよいものをと参加したみんなが投稿し育てていったバーチャル・シンガー初音ミクちゃん。
初音ミクちゃんがきっかけでプロになった八王子P氏作詞作曲の「フカヨミ feat. 初音ミク」という番組オリジナル曲は結構いい曲かも。

日本語の歌が世界に受け入れられたことは凄いことだなと思います。












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