A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

桜 2018

2018-03-31 | 花、緑














が満開だ。

でも、今年は例年より早く開花して3月末日で満開。
昨年は4/9に撮影に行っているから9~10日くらい早い開花だよ。

風が吹くとヒラヒラと花びらが落ちてきて綺麗だな。

今年は晴天の桜を愛でられて幸せだ。

























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SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI

2018-03-27 | 旅・札幌
今は終了してしまったTOKYO FMで放送されていたSUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI。
Podcastを利用して機内やバスの中、ドライブでよく聴いていた。

ジンギスカンの夕食を終えてから街を歩いているとどこかで聴いたようなBARを見つけた。

BARの名前はSUNTORY BAR AVANTI 。
早速入ってカウンターの席に着きワイルドターキー8年のロックを注文。

女性バーテンダーがグラスを運んでくれた。



SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTIの過去の放送を土曜日に限って流しているという。

僕が好きな過去の放送はアウトドア・エッセイストの木村東吉さんのBBQの話や葉加瀬太郎さんの靴の話に大工が得意な小雪さんの話、益子直美さんの“オススメの秘湯”の話に伊藤裕子さんのハワイで開催された「ホノルルセンチュリーライド」に出場した時の話、東京農業大学名誉教授の小泉武夫さんの発酵食品の話、慶応大学医学部准教授の向井万起男さんの「MLBの永久欠番が多過ぎる」話などなど。他にもいろいろと...。



ワイルドターキーの後にブラッディ・メアリーにマッカラン12年をストレートで。

22時を過ぎると店内は満席に。

ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリームを飲んでからデザイナーズBARをあとにした。

SUNTORY BAR AVANTI で飲んでいると「常連客からの興味深いお話が盗み聞き出来るかも知れませんよ」とラジオ番組の〆のような語りが聴こえてきた気がした。


















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だるまで成吉思汗

2018-03-26 | 旅・札幌
だるまと聞くと正月に屋台で売っている赤ら顔のダルマや群馬県高崎市にある少林山達磨寺、大阪道頓堀にある「串かつだるま」などが思い出されますが、こんなにも人気の「成吉思汗 だるま」は今まで知りませんでした。

サイコロを振って3と出たので夕食はジンギスカンに。下調べしたこの店に決め、列に並びました。
並んでいた韓国からの旅行者の方が炭を取りに外に出た店員さんに「どれくらいかかりますか」と尋ねると「1時間くらい」と答えが返って来たので、僕も意を決してそのまま 並ぶことに。
串かつだるまの
「だるま人気過ぎやろ」
「ここはいつも凄いなあ〜僕も好きですけどね」
などという会話が蘇って来ましたよ。
成吉思汗 だるまの店の前に並んでいると「うあ、まだ並んでる」などと通りすがりの方々が口ずさんでいましたね。

こうして並んでいると旅行に来ているのか、並びに来ているのか、わからなくなる時があります。時間がもったいない気もしますが、食事後、特にすることもないので“よし”と自分に言い聞かせます。しかし、寒いのは身体に堪えますなあ。

寒空の中、約1時間ほど待ってやっと中へ。
店内は炭火と熱気でとても暖かい。



ジンギスカンを初めて食します。
以前先輩から羊肉は臭いと聞いていたので躊躇していましたが、ここはチャレンジ一年生。
食してみると全くそんな感じは受けず。



他の店で食したことがないのでこの店だからなのかは分かりませんが、全く臭みはありません。
コリコリした感じで美味しく安く焼肉を楽しめまして大満足です。



値段がリーズナブルなので「これは行列作るよな」といった感じですね。地元の方はどう思うか分かりませんが...。

なまら美味しかった大満足の「成吉思汗 だるま」でした。
なんだか、だるまって凄いねえ〜。
















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藻岩山

2018-03-25 | 旅・札幌
一度、行ってみたかった藻岩山



70歳でエベレスト登頂を果たして、75、80歳と5年間隔でエベレスト登頂を果たした世界の三浦雄一郎さん。
世界七大陸最高峰全峰からのスキー滑降を成功させて目標を失い、しばらく不摂生な生活を送ったためメタボや狭心症となってしまい「父は99歳でモンブラン滑降を目標にする。次男豪太はオリンピック出場のため練習。オレは何をしているんだ」と65歳で一念発起。





5年計画の70歳でエベレスト登頂を目標にトレーニングを開始した三浦さん。
当初は幼稚園の遠足でも登れる531mの藻岩山を不整脈や足のつり、目眩や油汗などで登山途中にダウンするというアクシデントがあったとか。
「世界の三浦雄一郎さんが途中でダウンした藻岩山。その山頂から札幌の景色を見てみたい」そう思った訳です。





僕の場合は登頂までロープウェイとミニケーブルカーを使ってですが...





いわば藻岩山は僕にとっては聖地。



藻岩山山頂から札幌の街並みや山々をこの目で見たときなんとも言えない感動が込み上げてきました。


















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市電

2018-03-24 | 旅・札幌
札幌には市電と呼ばれる路面電車が走っている。
藻岩山に行くのに利用した。



路面電車を初めて見たのは修学旅行の長崎で。




初めて路面電車に乗ったのは香港で。



そして札幌の市電で路面電車乗車は2度目。

街の中をゆっくりガタンゴトンと走って行く市電はバスとも違い風情があってとてもいい感じ。















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