A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

ブランク

2024-10-31 | その他













  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋を感じた10月

2024-10-31 | エッセイ
僕の住む街では10月に入ってしばらくは曇り空や雨が続く日々でしたが(最近も曇り空や雨が続きました)12-14日は行楽日和の天気予報が出ていたので当選したスペシャル上映会鑑賞をしたり「みんな大好き、ぼくも大好き、山中湖」へ行き山中湖から富士山を愛でることも出来ました。




着いたときには、雲もそれほどではない状態でしたが、30分ほどで顔を隠してしまいました。連休で海外の方々も多く来ていて、みんなに写真を撮られて恥ずかしくなっちゃたんでしょうね。きっと。




この後、みずがき山自然公園へ行き、ボルダリングマットを背負ったクライミングキャンパーや登山キャンパー、焚き火キャンパー、ファミリー&フレンズキャンパーで賑わうキャンプ場で




瑞牆山を望みながらキャンプをしました。
ちなみに夕食は寒かったので湯豆腐と豚しゃぶを味付けポン酢でいただきました。




芸術の秋は堪能出来たので、次は食欲の秋のご報告。まずは美味しいエビチリ定食を食しました。




あと、丸美屋のきのこ釜めしの素を使って、舞茸とにんじん、油揚げに鶏のむね細切り肉をプラスして炊飯器で炊き上げた秋にぴったりのきのこ釜めしも食しました。美味しかった!




もちろんスポーツの秋も満喫。
MLBワールドシリーズを録画観戦や昼食時にTV観戦したり、東京と横浜で『あーばん さんぽ』というスポーツを2度も楽しんでしまいました。

そんな秋を感じた10月でした。




11月もいろいろな秋を満喫出来そうで今から楽しみです。















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みなとみらいniお散歩Trip 2024.10

2024-10-20 | 旅・神奈川
2021年から10月になると足を運んでいるみなとみらいとベイエリア。
昨日は元気のいい青年のような夏の続きの陽気でしたが、今日は大人の香り漂う秋を感じる、いい陽気になったので今年もお散歩Tripして来ました。

午後から青空の予報だったので都内で昼食をとってからみなとみらいとベイエリアへ向かいました。

12:00少し過ぎに横浜駅に到着。
まずはいつもとは違うところへ。




英語による授業が行われ外国人児童生徒を主な対象としたインターナショナルスクール。今回はホライゾンジャパンインターナショナルスクールにまずは行きました。以前は横浜市鶴見区東寺尾にあったスクールですが、教室数の不足などにより2019年に横浜市神奈川区大野町に移転したようです。20年以上前、開校してそれほど経たないこのスクールをTVで観ました。

白のポロシャツに赤と黒のチェック柄のプリーツミニスカートを穿いた女の子がこのスクールに体験入学をしたのです。

先生が生徒のみんなに問います。
「What is words international mean?」
ある低学年の生徒が答えます。
「Every people come from many many different countries.」
それを聞いた体験入学の女の子は目を丸くして驚いていました。

授業が終わり、体験入学をした女の子はスクールの生徒から「Thank you for coming to our class today. I hope here gonna be international person. Good luck study English.」という言葉とともにプレゼントを貰いスクールをあとにしました。

このスクールで学んだ生徒のみなさんは日本や海外で活躍されているのでは、と思いました。
そして体験入学した女の子もまた日本や海外で活躍していることと思います。




スクールを後にしてみなとみらい地区を歩きメモリアルパークにある帆船日本丸を記念撮影。




その後、馬車道駅からみなとみらい線の高速鉄道に乗り終点の元町・中華街駅で降りてから歩いて港の見える丘公園へ。





港の見える丘公園を散策後、山下公園へ向かいました。
秋に港の見える丘公園に行くとオフコースの『秋の気配』という曲を思い出します。
別れの詞で哀しい感じなのですが、春に比べると秋は哀愁を感じます。
オフコースの曲の中では『愛の中へ』が一番好きですね。
愛する人への想いがこもっていて前向きな感じがするのがいいです。

この後、寄ってみたかった場所へ向かいました。




横断歩道を渡り山下公園近くにある神奈川県民ホールに到着。
来月ここで第8回定期演奏会が行われます。僕はこのチケット抽選に申し込んだのですが「抽選の結果チケットをご用意することができませんでした。」という落選mailが届いてしまいました。残念。なのでせめて会場の県民ホールだけでも一目見ておこうと寄ってみたのです。(一般発売でも発売開始の10:00で受付枚数終了となっていました)




山下公園へ戻り保温ボトルに入れたお湯でコーヒータイムに。
みなさんそれぞれにくつろいでいました。




くつろいだ後、大さん橋に行ってから象の鼻パークへ行くと元気のいい掛け声と音楽に合わせ、よさこいを踊っていました。なんと『横浜よさこい祭り』が行われていたのです。




赤レンガ倉庫では横浜おいも万博も開催されていて、いい匂いが漂って来ました。秋ですね。

横浜駅に到着した頃はみなとみらいや山下公園方面は雲に覆われ「これは天気予報、はずれたかな」と思いましたが、時間が経つにつれ太陽も顔を出し青空が広がった今回のお散歩Trip。




風は強かったですが、今回も気持ちのいいお散歩が出来ました。















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スペシャル上映会とTOKYOさんぽ

2024-10-12 | 映画
「四国は伊予松山に、三人の男がいた。」というナレーションで始まるスペシャルドラマは僕が好きな『坂の上の雲』ですが、今回はその愛媛県松山市でボート競技にうちこむ女子高生五人の青春物語を劇場公開前のスペシャル上映会という形で鑑賞する機会を得ましたので鑑賞したいと思った動機と鑑賞するまでの行動を報告したいと思います。

自分自身はボートを経験したことはありませんが(エルゴメーターは経験あり)母が若い頃、会社の人達と五人でレガッタをしていましたし、つつじまつりで有名な群馬県館林市の城沼で何度かボート練習をする生徒達の姿を目にすることがありました。
横浜山下公園海上でおこなわれる『横濱ドラゴンボートレース』を見る機会もあったり『紺碧の空』『若き血』といった応援歌が好きなのでnetで調べ早慶レガッタが行われていることも知っていました。
なのでボート競技を取り上げたこの作品に興味があったのです。

実写映画化されていたことやドラマ放送されていたことは知らず、この劇場アニメーションで『がんばっていきまっしょい』を知りました。

「チケットは手に入るのだろうか?」という疑問を持ちつつ今回のスペシャル上映会に申し込んだところ「厳正なる抽選を行った結果、お客様はご当選されました。」というe-mailが届きスペシャル上映会のチケットを手にすることが出来たことに正直驚いています。

事前に声優のみなさんの競技ボート体験動画なども観たり(◯◯田◯学◯◯部の練習場でローイングエルゴメーターの体験をされ◯田◯◯場でボート体験をされたように思いました)ボートの甲子園と呼ばれる全国高等学校選抜ローイング大会でこの作品のモデルとなった松山東高校が今年、スカルというオール2本での女子舵手つきクォドルプル(4人)で全国3位、夏のインターハイ2位だったという情報も入れ、気分を盛り上げて豊洲へ出発。




朝、ロマンティックに朝霧が出ていました。




豊洲へ行くのは昨年のライオンキング 観劇以来なので今回も昨年のように東京駅から皇居を一周して築地を通って豊洲へ約10kmほどTOKYOさんぽをしながら向かいました。
「どうして10kmも歩いて鑑賞しに行くんですか?」と思う方もいると思いますがなかなか都内に行かないので景色を見ながら快晴の秋空の下を歩いて楽しみたかったのです。
ファンの方の中には「劇場公開されたら自転車で40km先にある映画館に行って鑑賞します」という方もいるようなので10kmほどのさんぽ鑑賞は大したことではありません 笑。




途中、築地場外市場で岩手産松茸10,000-25,000円、伊勢エビ9,000円など僕が手が出ない食材を目の保養にしながらアーバンドックららぽーと豊洲に到着。




昼食をとり上映時間までSC内を散策。
芝生広場ではシートを敷きそれぞれに楽しんでいる方々を見て微笑ましい感じになりました。




上映時間が近づいた頃、ららぽーと豊洲3Fにあるユナイテッド・シネマ豊洲へ行き映画鑑賞を。
上映後、トーク(こういうトーク好きなんですよね) や愛媛県イメージアップキャラクターとの癒される戦いや誕生日祝いと楽しめ、スペシャルな時間を過ごすことが出来ました。




「自分は青春してたかな?」と考えることがあるスペシャルではない僕自身も、これから「がんばっていきまっしょい!」と思わせてくれた青春映画でした。















【ここで一句】
蛇口から みかんジュースを 飲みたいな

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

充実の9月

2024-09-27 | エッセイ
最近やっと涼しくなって秋らしい季節を感じるようになりましたが、真夏のような厳しい残暑が続いた9月。

そんな9月の上旬に暑さを避けるように中央アルプスの千畳敷カールや木曽駒ヶ岳へ登山へ行けたのは嬉しい出来事でした。
寝不足に加えドライブで疲れていたはずの身体が




この絶景を目の前にした途端、高揚感で疲れが吹っ飛んだ気がしました。
本物を見てアドレナリンとエンドルフィンが出ていたのだと思います 笑。

行きは眠気が出て途中「仮眠をとって休もうか」とも思いましたが、事故もなく楽しめましたし、渋滞にも巻き込まれず、スムーズに帰って来れたのはラッキーでした。(帰りの下り車線は大渋滞でした)




曇り空の涼しい日は大きな公園に行き散歩をしたり、地区の同級生が飲みに誘ってくれたので韓国料理をつまみに一杯やった日もありました。彼はお酒を飲まないので車まで出してくれ本当にありがたいことです。

秋彼岸もありましたので自分のところのお墓参りや親戚のお墓参りもしました。




エビフライ定食も食べましたよ。
さくっとしたころもとぷりっとしたエビがタルタルソースと一緒に口の中に入ると「なにこれ、んまっ!」という言葉が頭の中を駆け巡っていました 笑。




10月は涼しくなるでしょうから散歩を楽しんだり、自分なりのスポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋を楽しめればと思っています。















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする