4月並みに暖かい日があったかと思えば真冬の気温になり雪が降った日もあった3月。
夏日になった日もありました。

暖かい日に今年3度目となるキャンプで焚き火も楽しめました。
春の彼岸もありましたのでお墓に花をたむけ、無事手術も成功し退院した叔父も夫婦でお墓参りに来てくれました。
地区に住む20数名で用排水路泥上げ作業も実施。

3月中旬“心に響いた”イベントにも行けました。
実は入場前にあるハプニングがありました。
早い昼食をとっている時、スマホアプリの電子チケットを確認したところ何日もログインにした状態だったためタイムアウトとなり再度ログインし直すようにとの画面になっていたのです。
ログインのパスワードをすっかり忘れていたので何度トライしても「間違っています」という赤い文字ばかりが出てしまい焦りました。「ここまで来てイベント鑑賞、出来ないのかよ」という言葉が頭をよぎり「落ち着け、落ち着け」と自分に言い聞かせアプリ会社へパスワードの再発行メールを送りました。まるでコントの世界に入ってしまったようでした。「とりあえず、どうなるかわからないけどビールと小龍包とチャーハンの写真は撮っておこう」と 笑。

送られてきたメールの大文字、小文字、数字、記号を入力という文を読んで「そうか!大文字を入れてなかった!」と思い出し再度パスワードを入力して事なきを得ましたが「もし入場間際時点で再ログイン画面だったことに気付いたとしたら…」と思うとゾッとしました。

イベント鑑賞の感想を載せたblogの小籠包とチャーハンの写真を見ると焦っていた自分を思い出し、すっかり冷めてしまった小籠包とホッとして食べたチャーハンと祝いのビールの美味しさを思い出します 笑。
笑い話で済んで本当によかった。
ときどきこうしたおっちょこちょいをしてしまうんですよね。
え?いつものことだって?それは言い過ぎです 笑。
2月は特に体調も悪くなく過ごせていましたが、3月中旬過ぎから体調不良で熱が出て夜に咳が止まらず、鼻の奥が炎症を起こし、鼻水が止まらない症状が出てしまいました。インフルエンザ、新型コロナの検査は陰性、アレルギー検査結果、花粉に対するアレルギーもなしとのことで「何かの菌が入ったのでは」との医院の先生の話でした。辛かった。
いい事があれば悪い事もある。
家の庭は水仙が咲いたりチューリップが芽を出しました。
(チューリップは昨年から球根を植えたままのせいか小ぶりです)
ウグイスの鳴き声も聞こえ春を感じています。

僕の住む街でも桜の蕾が膨らみ、ちらほらと花を咲かせています。
4月はもっと暖かくなり彩りも増してくるでしょう。
春を満喫したいと思います。
夏日になった日もありました。

暖かい日に今年3度目となるキャンプで焚き火も楽しめました。
春の彼岸もありましたのでお墓に花をたむけ、無事手術も成功し退院した叔父も夫婦でお墓参りに来てくれました。
地区に住む20数名で用排水路泥上げ作業も実施。

3月中旬“心に響いた”イベントにも行けました。
実は入場前にあるハプニングがありました。
早い昼食をとっている時、スマホアプリの電子チケットを確認したところ何日もログインにした状態だったためタイムアウトとなり再度ログインし直すようにとの画面になっていたのです。
ログインのパスワードをすっかり忘れていたので何度トライしても「間違っています」という赤い文字ばかりが出てしまい焦りました。「ここまで来てイベント鑑賞、出来ないのかよ」という言葉が頭をよぎり「落ち着け、落ち着け」と自分に言い聞かせアプリ会社へパスワードの再発行メールを送りました。まるでコントの世界に入ってしまったようでした。「とりあえず、どうなるかわからないけどビールと小龍包とチャーハンの写真は撮っておこう」と 笑。

送られてきたメールの大文字、小文字、数字、記号を入力という文を読んで「そうか!大文字を入れてなかった!」と思い出し再度パスワードを入力して事なきを得ましたが「もし入場間際時点で再ログイン画面だったことに気付いたとしたら…」と思うとゾッとしました。

イベント鑑賞の感想を載せたblogの小籠包とチャーハンの写真を見ると焦っていた自分を思い出し、すっかり冷めてしまった小籠包とホッとして食べたチャーハンと祝いのビールの美味しさを思い出します 笑。
笑い話で済んで本当によかった。
ときどきこうしたおっちょこちょいをしてしまうんですよね。
え?いつものことだって?それは言い過ぎです 笑。
2月は特に体調も悪くなく過ごせていましたが、3月中旬過ぎから体調不良で熱が出て夜に咳が止まらず、鼻の奥が炎症を起こし、鼻水が止まらない症状が出てしまいました。インフルエンザ、新型コロナの検査は陰性、アレルギー検査結果、花粉に対するアレルギーもなしとのことで「何かの菌が入ったのでは」との医院の先生の話でした。辛かった。
いい事があれば悪い事もある。
家の庭は水仙が咲いたりチューリップが芽を出しました。
(チューリップは昨年から球根を植えたままのせいか小ぶりです)
ウグイスの鳴き声も聞こえ春を感じています。

僕の住む街でも桜の蕾が膨らみ、ちらほらと花を咲かせています。
4月はもっと暖かくなり彩りも増してくるでしょう。
春を満喫したいと思います。
1月、2月に起こった問題も少しずつ解決や改善がされ、いい方向に向かいつつあります。
「悪い事があればいい事もある」そういうことが起こりました。
鑑賞したいイベントがあったので1月に申し込みをしましたが、落選結果に意気消沈。
「四字熟語はやめてくれ」という気持ちはきっとこういうときなのだと思いました。
ところが2月になり見切れ席をチケット抽選するというので再度申し込むと今度は当選という2文字を目にすることが出来、意気揚々。
「四字熟語もわるくない」という思いが沸々とわいてきました。
「こんなことがあるんだ」と驚くとともに、それはまるで、チャンスの神様がみていてくれプレゼントを届けてくれた感覚でした。
前日に県の期日前投票を済ませ、当日、10th Anniversary Eventが行われる横浜へ向かいました。
作品鑑賞からThe First Anniversaryにも満たない僕ですがEventを楽しみにしていました。
1、2、3年生編の部がある中で今回は13:00開演の2年生編の部を選択。
この作品の2年生編では残念ながら掲げた目標は達成出来ず、全国大会出場も叶いませんでした。
しかし高校野球でこのような光景を何度も目の当たりにしてきた僕は2年生編のようなことがほとんどだと思っていました。
そうした理由以外にも新年早々に筑波山でみぞれを見たことや、女子が多い中で秀一くん以外に求くんがいたことにプラスして僕が観た作品に出演していた声優さんが多くいたことも選択の一つでした。
北宇治カルテットのみなさんと秀一くん、TRUEさんは1ー3年生編全てに出演してくれますが、2年生編には希美ちゃんに(昨年の春クールはやっぱしおもしろかった) 奏ちゃんと(あれから趣味でボート始めましたか?)みっちゃんこと美玲ちゃん、(登山で陣馬山から高尾山まで縦走したのは驚き)役の声優さんがいましたので決めました。
当日は雨。

「今日は雨を愛し、楽しみあるところを楽しもう」と思いながら朝、成田エクスプレスに乗り横浜へ。
横浜駅到着後みなとみらい線に乗り換え、みなとみらい駅で下車。今まで行ったことのなかったランドマーク展望フロア『スカイガーデン』へ行ってみることに。向かう途中、長いエスカレーターに乗ると壁に書かれた文を見つけました。

樹木は成育することのない
無数の芽を生み、
根をはり、枝や葉を拡げて
個体と種の保存にはありあまるほどの
養分を吸収する。
樹木は、この溢れんばかりの過剰を
使うことも、享受することもなく自然に還すが、
動物はこの溢れる養分を、自由で
嬉々とした自らの運動に使用する。
このように自然は、その初源から生命の
無限の展開にむけての序曲を奏でている。
物質としての束縛を少しずつ断ちきり
やがて自らの姿を自由に変えていくのである。
フリードリッヒ・フォン・シラー
という文でした。

5階入口エレベーターから69階にあるスカイガーデンへ向かいました。街を眺めましたが、雲がかかったり、流れたりして街はグレーの世界という印象でした。

早めに昼食を取ってから時間が近づいたので
Eventが行われるパシフィコ横浜へ。

途中、20代前半くらいと思われる男子4人組のうち一人が久美子ちゃんの笑顔にSound!Euphoniumとプリントされたトートバックを肩からかけていたので「彼らについていけば会場に入れるだろう」と後をついていくことに。会場に到着して行列に並び係員に電子チケットのQRコードを読み取って貰い入場。

開演40分ほど前に入場出来たことにホッとしていました。
こうしたイベント鑑賞は2回目ですが、なぜだか今回も緊張しました。
開演時間間近のパシフィコ横浜国立大ホールは1階端のステージの見え難い席をのぞいて1ー3階までファンの方々で一杯のように感じました。
Eventは出演者の人数も多かったこともあり3度に分けてトークが行われたりスポットライトに照らされた声優さんのシリアスな生アフレコが観れたりして「TVから聴こえてくる同じ声がホールに響いてるよ」とプチ興奮。
優子先輩と夏紀先輩の「ばっかじゃないの ばっかじゃないの ばっかじゃないの」「お〜ノンブレス」の掛け合いが観れなかったのは残念でしたが、これは3年生編での出来事でしたので仕方がありませんね 笑。
オーケストラの演奏はチューバの活躍が聴ける『サンバ・デ・ラヴズ・ユー』を嬉々として聴くことが出来、『リズと青い鳥』は生演奏で聴くと迫力を感じました。

『Blast!』や『アンサンブル』の想いのこもった歌声も生で聴け感激。歌っている姿が帆を高く上げた日本丸のように美しく、僕の目には映りました。『DREAM SOLISTER』や好きな『サウンドスケープ』に『ReCoda』も「定期演奏会やユーフォイベントでこうして生の歌声を聴けたら最高だろうな」とも思いました。
10th Anniversary Event 2年生編の部も作品では一度も声かけしたことのない吉川部長の「北宇治ファイトー!」の掛け声に観客からの(自分も含めた)元気のいい「オー!」という掛け声で終了。

大勢のファンのみんなと鑑賞出来た“心に響いた”いいEventでした。
そしてまだ「音楽は終わらない!」のです、ね。
今回は興奮し過ぎて長文となってしまいました。
ありがとうございました。
【補記】
定期演奏会も鑑賞したいですね。
ただこの大勢の観客数を考えると昨年秋同様、チケット抽選に当選するかが問題ですが...
「悪い事があればいい事もある」そういうことが起こりました。
鑑賞したいイベントがあったので1月に申し込みをしましたが、落選結果に意気消沈。
「四字熟語はやめてくれ」という気持ちはきっとこういうときなのだと思いました。
ところが2月になり見切れ席をチケット抽選するというので再度申し込むと今度は当選という2文字を目にすることが出来、意気揚々。
「四字熟語もわるくない」という思いが沸々とわいてきました。
「こんなことがあるんだ」と驚くとともに、それはまるで、チャンスの神様がみていてくれプレゼントを届けてくれた感覚でした。
前日に県の期日前投票を済ませ、当日、10th Anniversary Eventが行われる横浜へ向かいました。
作品鑑賞からThe First Anniversaryにも満たない僕ですがEventを楽しみにしていました。
1、2、3年生編の部がある中で今回は13:00開演の2年生編の部を選択。
この作品の2年生編では残念ながら掲げた目標は達成出来ず、全国大会出場も叶いませんでした。
しかし高校野球でこのような光景を何度も目の当たりにしてきた僕は2年生編のようなことがほとんどだと思っていました。
そうした理由以外にも新年早々に筑波山でみぞれを見たことや、女子が多い中で秀一くん以外に求くんがいたことにプラスして僕が観た作品に出演していた声優さんが多くいたことも選択の一つでした。
北宇治カルテットのみなさんと秀一くん、TRUEさんは1ー3年生編全てに出演してくれますが、2年生編には希美ちゃんに(昨年の春クールはやっぱしおもしろかった) 奏ちゃんと(あれから趣味でボート始めましたか?)みっちゃんこと美玲ちゃん、(登山で陣馬山から高尾山まで縦走したのは驚き)役の声優さんがいましたので決めました。
当日は雨。

「今日は雨を愛し、楽しみあるところを楽しもう」と思いながら朝、成田エクスプレスに乗り横浜へ。
横浜駅到着後みなとみらい線に乗り換え、みなとみらい駅で下車。今まで行ったことのなかったランドマーク展望フロア『スカイガーデン』へ行ってみることに。向かう途中、長いエスカレーターに乗ると壁に書かれた文を見つけました。

樹木は成育することのない
無数の芽を生み、
根をはり、枝や葉を拡げて
個体と種の保存にはありあまるほどの
養分を吸収する。
樹木は、この溢れんばかりの過剰を
使うことも、享受することもなく自然に還すが、
動物はこの溢れる養分を、自由で
嬉々とした自らの運動に使用する。
このように自然は、その初源から生命の
無限の展開にむけての序曲を奏でている。
物質としての束縛を少しずつ断ちきり
やがて自らの姿を自由に変えていくのである。
フリードリッヒ・フォン・シラー
という文でした。

5階入口エレベーターから69階にあるスカイガーデンへ向かいました。街を眺めましたが、雲がかかったり、流れたりして街はグレーの世界という印象でした。

早めに昼食を取ってから時間が近づいたので
Eventが行われるパシフィコ横浜へ。

途中、20代前半くらいと思われる男子4人組のうち一人が久美子ちゃんの笑顔にSound!Euphoniumとプリントされたトートバックを肩からかけていたので「彼らについていけば会場に入れるだろう」と後をついていくことに。会場に到着して行列に並び係員に電子チケットのQRコードを読み取って貰い入場。

開演40分ほど前に入場出来たことにホッとしていました。
こうしたイベント鑑賞は2回目ですが、なぜだか今回も緊張しました。
開演時間間近のパシフィコ横浜国立大ホールは1階端のステージの見え難い席をのぞいて1ー3階までファンの方々で一杯のように感じました。
Eventは出演者の人数も多かったこともあり3度に分けてトークが行われたりスポットライトに照らされた声優さんのシリアスな生アフレコが観れたりして「TVから聴こえてくる同じ声がホールに響いてるよ」とプチ興奮。
優子先輩と夏紀先輩の「ばっかじゃないの ばっかじゃないの ばっかじゃないの」「お〜ノンブレス」の掛け合いが観れなかったのは残念でしたが、これは3年生編での出来事でしたので仕方がありませんね 笑。
オーケストラの演奏はチューバの活躍が聴ける『サンバ・デ・ラヴズ・ユー』を嬉々として聴くことが出来、『リズと青い鳥』は生演奏で聴くと迫力を感じました。

『Blast!』や『アンサンブル』の想いのこもった歌声も生で聴け感激。歌っている姿が帆を高く上げた日本丸のように美しく、僕の目には映りました。『DREAM SOLISTER』や好きな『サウンドスケープ』に『ReCoda』も「定期演奏会やユーフォイベントでこうして生の歌声を聴けたら最高だろうな」とも思いました。
10th Anniversary Event 2年生編の部も作品では一度も声かけしたことのない吉川部長の「北宇治ファイトー!」の掛け声に観客からの(自分も含めた)元気のいい「オー!」という掛け声で終了。

大勢のファンのみんなと鑑賞出来た“心に響いた”いいEventでした。
そしてまだ「音楽は終わらない!」のです、ね。
今回は興奮し過ぎて長文となってしまいました。
ありがとうございました。
【補記】
定期演奏会も鑑賞したいですね。
ただこの大勢の観客数を考えると昨年秋同様、チケット抽選に当選するかが問題ですが...