A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

ALLDAY

2018-08-12 | スポーツ
今日、代々木公園バスケットボールコートで行われた国内トップレベルのストリートボールトーナメントALLDAYのSEMI FINALとFINALの試合を観戦して来ました。





国内トップレベルというだけあって迫力満点。





前半10分、後半10分で得点を競うストリートボール。



選手の真剣なプレーに、「ナイスシュート」や





「woah!」の掛け声や拍手がバスケットボールコートに響いて



音楽とMCが加わり、いい感じでした。



FINALは前年度王者のBLACKTOPと最多優勝を誇るUNDERDOGの対決



延長戦(5分)までもつれる試合となったFINALはBLACKTOPが制して2年連続の優勝。



十数年前に存在を知ったストリートボールでしたが観戦するのはこれが初めて。最高に熱いプレーが観れ感激でした。


















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The Wizarding World of Harry Potter 5

2018-08-12 | 映画

































































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甲子園歴史館

2018-08-05 | 旅・大阪、京都、神戸
全国高校野球選手権記念大会の開会式リハーサルを見終えてから外野席レフト側にある
甲子園歴史館へ足を延ばしてみた。
チケットを購入し、いざ中へ。



早速、夏の高校野球100回大会の幕が迎えてくれた。



中には松井秀喜氏の星稜高校の帽子とユニフォームに



松坂大輔投手の帽子とユニフォームとグラブが展示されていた。



中を進むと甲子園での激闘や名勝負が、ユニフォームとともに展示されていて、まず、県勢である第55回夏の2回戦、作新学院対銚子商に目がとまる。
父からよく聞いた試合で甲子園でのテレビ放送でも時々回想で放送された名勝負。

完全試合2度、ノーヒットノーラン9度の「怪物」江川vs黒潮打線。0-0で迎えた延長12回裏満塁で江川氏が投じた球がボールとなり、押し出しによる銚子商の勝利に、「江川、雨に散る」と展示されている。



翌年第56回夏の大会で銚子商は全国制覇を成し遂げた。
出来ることなら現在のような綺麗なデジタル放送でこの試合を見てみたい。
たらればになってしまうのだが、今のように全てのプロ球団がテレビ放映され、江川氏も大学に進まず、ドラフト会議で指名された球団にすんなり入っていたら、今以上の大投手になっていたに違いないと感じた。



続いて幼な心でテレビ観戦し忘れられない第61回夏3回戦、壮絶な18回を戦い抜いた箕島対星稜。



次はやはり、第88回、夏、決勝。歴史に残る延長再試合、早稲田実業対駒大苫小牧。この大会の3回戦、駒大苫小牧対青森山田戦もスポーツクラブでテレビ観戦していたので印象深い。

私のベスト試合は第86回、夏、3回戦。



母校対東北。
ダルビッシュ有投手率いる優勝候補との雨の中の激闘は忘れることが出来ない。
最後、ダルビッシュ有投手に打順が回って来て三振。天を仰ぎ試合終了を噛みしめる。早稲田実業対駒大苫小牧でも最後、田中将大投手に打席が回って来た。佐賀北対広陵でも最後、野村投手に打順が回って来た。
なんだか野球の神様の悪戯なのか?と思わせる瞬間でもある


それ以外にも阪神タイガースのコーナーやバックスクリーンから球場見学が出来たり、VRで入場行進を体験出来たり





ドラフト会議で自分を指名して貰ったり、と約2時間ほど遊んだ。



高校野球好きな方には是非、足を運んで貰いたい聖地である。
















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本気の夏、100回目。

2018-08-04 | 旅・大阪、京都、神戸
雲は湧き
光あふれて

天高く 純白の球
今日ぞ飛ぶ

若人よ いざ
まなじりは歓呼にこたえ

いさぎよし
微笑む希望

ああ栄冠は
君に輝く



今年も全国高校野球選手権大会の開会式リハーサルを見に行って来ました。



各都道府県の激戦を勝ち抜いて来た選手たちの入場行進は重みがあり、いいものです。
観客席からも「甲子園はほんまにええ」と聞こえてきます。



「宣誓。私たち、いま100回という長く、重みのある歴史の上に立っています。数多くの災害に見舞われ、人々にとって笑顔だけでは乗り越えることができない悲しみがありました。しかし、甲子園は勇気、希望を与え、日本を平和にしてきた証しです。ここ甲子園の舞台で、プレーされた偉大な先輩方を誇りに思い、私たちはいま100回目の甲子園を迎えようとしています。私たち選手一同は、第100回という記念すべき年に野球ができることに感謝し、多くの人々に笑顔と感動を与えられる、最も熱い、本気の夏にすることを誓います。」



近江高校野球部主将、中尾雄斗さんの選手宣誓。
今年は100回の記念大会。



第100回全国高校野球選手権記念大会のキャッチフレーズは宮崎第一高2年の屋谷明唯(やたにめい)さんのキャッチフレーズ「本気の夏、100回目。」

今年はどの高等学校が栄冠に輝くのでしょうか。






















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