9月20日から始まったラグビーワールドカップ日本大会。
日本は幸先よく30-10でロシアに勝利。
第2戦、4年前同様にブレイブブロッサムズがまたもやってくれました。
『ブライトンの奇跡』以来、世界ランキング2位(一時は1位)のアイルランドを相手に19-12で歴史的勝利をおさめました。
試合展開は最初のチャンスであったペナルティキックを外しましたが、始めですし、かなりのプレッシャーがあったと思います。
普通ならあの角度、距離は田村選手なら外さないはず。それがワールドカップのような気がします。
驚くべきことは強力フォワードのアイルランドに押し負けなかったジェイミージャパン。
逆に押し返したほど、精神的に優位に立てたような気がします。
日本は4年前のスコットランドの試合運びのようにペナルティキックを重ねて、後半18分、敵陣22mラインのスクラムからパスを繋いで突進。トライライン目前まで進出し、左に展開。繋いだパスを受けっとた途中交代で入った超特急、福岡選手が逆転のトライ!角度のある位置からのコンバージョンキックも田村選手が決め16-12。
後半31分にもペナルティキックを決め19-12。そのまま逃げ切り、またも歴史的勝利を勝ち取った日本。
このままのポテンシャルで行けば4年前には果たせなかったベスト8も夢ではありません。
あと2試合を勝利してブレイブブロッサムズにもう「ジャイアントキリング」とは言わせないチームになって欲しいと心から願うばかりです。
日本は幸先よく30-10でロシアに勝利。
第2戦、4年前同様にブレイブブロッサムズがまたもやってくれました。
『ブライトンの奇跡』以来、世界ランキング2位(一時は1位)のアイルランドを相手に19-12で歴史的勝利をおさめました。
試合展開は最初のチャンスであったペナルティキックを外しましたが、始めですし、かなりのプレッシャーがあったと思います。
普通ならあの角度、距離は田村選手なら外さないはず。それがワールドカップのような気がします。
驚くべきことは強力フォワードのアイルランドに押し負けなかったジェイミージャパン。
逆に押し返したほど、精神的に優位に立てたような気がします。
日本は4年前のスコットランドの試合運びのようにペナルティキックを重ねて、後半18分、敵陣22mラインのスクラムからパスを繋いで突進。トライライン目前まで進出し、左に展開。繋いだパスを受けっとた途中交代で入った超特急、福岡選手が逆転のトライ!角度のある位置からのコンバージョンキックも田村選手が決め16-12。
後半31分にもペナルティキックを決め19-12。そのまま逃げ切り、またも歴史的勝利を勝ち取った日本。
このままのポテンシャルで行けば4年前には果たせなかったベスト8も夢ではありません。
あと2試合を勝利してブレイブブロッサムズにもう「ジャイアントキリング」とは言わせないチームになって欲しいと心から願うばかりです。