昨日のことですが、栃木県総合運動公園野球場で行なわれている第65回春季関東地区高校野球大会を観戦して来ました。
春季に行われる県大会は何度か観戦したことがあるのですが、春季に行われる関東地区大会は初めて観戦します。
宇都宮清原球場でも行なわれている今大会ですが、今年のセンバツで全国制覇を果たした高校や千葉県1位(優勝)の高校の試合が行われることもあり、総合運動公園野球場で観戦してみることにしました。
球場は千葉県野球場と同じように緑に囲まれ駐車場から球場まで緑の香りに包まれます。
球場からは声援による応援が聴こえて来て「あ~これが高校野球だよな~」という感じを受けます。球場に何度も高校野球観戦に来られた方なら誰もが思うのではないでしょうか?夏の大会だとブラスバンドも聴こえてきますよね。
この春の県大会、我が母校は千葉県2位の高校に敗れてしまいました。
残念ながら観戦に行くことは出来ませんでした。
我が母校の野球部員に以前勤めていた会社の大先輩のお孫さんがいるのですが、高校野球の“こ”の字も知らなかったその大先輩が練習試合に公式戦にと足繁く球場に通い応援していると
昨年の夏のビアガーデンに会ったときに聞きました。
変われば変わるものですね。
その大先輩のお孫さんも今年が最後の夏になります。現在スランプ中とのことで僕もそうですが、誰でも浮き沈みはあるものですよね。
春季関東地区高校野球大会は甲子園に直結するものではありませんが、県を代表してきた各校だけにレベルが高いですね。センバツを優勝した高校もさすがとしかいいようがありません。
久しぶりに観戦した高校野球公式戦ですが、やっぱりいいものですね。