A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

さてさて今日はどんなお話かな? 2007

2007-06-28 | エッセイ
さあさあ、始まりましたよ!クイズ「この建物は何でしょ?」の時間となりました。
それではさっそくクイズを始めましょう!

さて、写真の建物は何でしょうか?

少しぶれていて分かりずらいですが・・・
さあ、さあ、さあ!どなたか、分かる方はいませんか?

ビルディング?ブブー!確かにビルディングなんですが、もっと違う言い方で・・・

高島屋?ブブー!惜しい!正解としたいところなんですが・・・

第1ヒントはこの写真に名前が乗っています!(半分切れてるけど)
第2ヒントはサテではありません!(分かってるつーの)

はい!もうお分かりですね。

正解は・・・・・

















タカシマヤタイムズスクエアです!!!





何人くらいの方が正解しましたか?全員正解ですか?

都内に住んでいる方なら直ぐ分かりますよね。

首都圏に住んでない方で分かった方々はどれ位いましたか?

もし1カ月前にこのクイズを出されていたら私も答えられませんでしたよ 笑。

でも今は答えられるよ!

おっきいね!凄いね!やっぱ都会だね!!

すっかり“おのぼりさん”の私ですよ。

でも知っていても私に“おのぼりさん”って言っちゃだめだよ。
傷つきやすい年頃だから・・・笑。

さてさて次回はどんなお話かな?


【写真】
2007.6.27に撮影したものを利用



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思い出横町でちょいと一杯

2007-06-27 | たべもの、のみもの、お店
1年365日、今まで生きてきて、いい思い出がそんなにあるわけではないけれど

思い出が一杯詰まっているのであろう『思い出横町』という横町でちょいと一杯やってみました。

新宿という高層ビル群の中に、昭和の面影が残るこういう横町があるのは嬉しい限りです。

「ビンビールしかねーよ」と言われながらプシュっと栓を抜き、串ものを焼いて貰い一杯。

となりにいるお客さんは明日から旅行に行くと話しています。

「今日は都内に宿泊して明日から出掛けるんだよ。定年過ぎたら、好きなことをしなくちゃ」

そういうと、ビンビール大を途中でやめ、焼酎にしたので残ったビールを「飲んでよ」と僕に注いでくれました。

仕事帰りなのでしょうか?
Yシャツ姿の青い目をした方もこの横町で飲んでいました。

夏にこうして外の空気を感じながら庶民的な横町で飲む一杯もまたいいものです。




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久しぶりに映画館で映画を観ました。

2007-06-27 | 映画
今日、久しぶりに映画館で映画を観ました。
「インビジブル・ウェーブ」というタイトルの映画だったのですが、今年行ったタイフェスティバルでこの映画を宣伝していたので一度観てみたかったんです。

ペンエーグ・ラッタナルアーンというタイランドの監督作品。
撮影は「恋する惑星Chungking Express」や「英雄Hero」のクリストファードイル。
主演は浅野忠信。

正直この映画を観終わったあと、空しさや悲しさに包まれました。

ストーリーが良く分からなくても、何となく好きになった「恋する惑星Chungking Express」とも違い、「グランブルー(グレートブルー完全版)」や「イン・ゴット・ハンズ」のように映像美のある作風かと期待していたのですがそれとも違い、期待していた分、肩すかしを食らった感じがしました。

こういう映画の良さが分からないようではまだまだなんでしょうか?
僕にとっては、ちょっと苦手な映画でした。




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新宿

2007-06-27 | エッセイ
新宿の空は僕の住む街の空より少しだけ白っぽい気がした。

何年も前、街のブックストアーで地図を探している人たちがいた。

見つからないようで僕に「新宿の地図はどこにあるのかな?」と訊いた。
一緒に探したが見つからなかった。

香港から来た彼と彼女は「有難う」と言ってそのブックストアーを出た。

新宿へ行ったのだろうか?

それはちょうど、映画、不夜城が上映していたときだった




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加賀屋に乾杯 2007

2007-06-19 | たべもの、のみもの、お店
石川県の能登半島に位置する七尾市を舞台にした「朝の歓び」という小説を書いた作家は、宮本輝さんだ。

輝さんは「愉楽の園」や「海岸列車」という名作も書かれている。

そんな七尾市にある有名な旅館は加賀屋だという。
“和倉温泉を一躍有名にしたのは「加賀屋」であると言っても過言ではない”というNetを観て宿泊してみたいと思ってしまった。
思ってしまってはいたが、昨年から今まで、まだ宿泊するにはいたっていない。

そんな和倉温泉がある能登半島で今年、大きな地震(能登半島地震)が起きた。
地震は全てを持っていってしまうので恐ろしい。
今も住宅再建の資金的問題や慣れない仮設住宅での生活など大変のようだ。
早い復興を願いたい。


ところで、和倉温泉にある「加賀屋」とは別に「加賀屋」と言われて、あなたは何を想像するだろう?

僕は千葉県は船橋市にある「加賀屋」を想像する。

その「加賀屋」に19時に友人と入るとお客が大勢いた。
久しぶりだったので懐かしかった。
2テーブルほど空いていたので奥のテーブルに着くことした。
相変わらず、人気のある店だと思った。

まずは生ビールの中ジョッキを注文し、僕達は久しぶりの再会と加賀屋に乾杯した。

さて、つまみはどうしよう?と考え、僕は『まぐろ納豆』と『もつ煮込み』を始めに注文した。
ここのもつ煮には豆腐が入っている。
暑い日だったが、僕はその豆腐が食べたかったのだ。
それと最近、仕事に粘りがなくなっていたので粘りのある納豆も食べたかったのだ。

友人はトマトスライスと冷や奴を注文した。
酒を飲むときはさっぱりしたつまみが友人は好きだという。

バイオ燃料の元となる遺伝子組み換えトウモロコシを作る農家がアメリカで増え、大豆など“その他穀物”が値上がりしているようなので、納豆や豆腐がいつまでこの値段で食べられるのかと少し考えてしまった。

ビールを2杯飲んだあと、とてもリーズナブルなグレープフルーツハイを3杯飲むと、気持ちがよくなってしまった。

ラストオーダーとなったので、お愛想をして街へ出た。
石川県七尾市にある「加賀屋」に行ってみたいとも思ったが、また千葉県船橋市にある「加賀屋」に来ることを僕達は誓った。




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