A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

引継ぎ

2010-03-28 | たべもの、のみもの、お店
昨日は地区の集まりで先輩の行きつけの韓国料理屋さんに6人が集合!
地区の役周りの集まりで引継ぎなどをしました。

この日のお店は土曜日ということもあり満席。
予約しておいて正解でした。

今までこうした本格的な韓国料理を食したことのない仲間もいて「おお!旨めー!」
なんて言いながら日本で久しぶりに韓国料理を堪能。

この日は海鮮チヂミに韓国風焼き豆腐にプデチゲをご注文。
みんなわりと辛いの好きな方なんで良かったです。(おお!辛れー!なんて人もいましたけど 笑)
日本料理や中国料理もちろん好きですけど、韓国料理もホント好きですね。

わいわいやりながらビールからマッコリへ。
二東(イードン)マッコリだったんですけど「ソウルでちょっとシュワシュワした『長寿』マッコリを久しぶりに飲みたいなー」なんて思いましたよ。
でもマッコリは6人の中では好き嫌いがあったのでまたビールに変更。

会話をしつつみんなで旨いものを食しながら飲む酒は最高です。
楽しかった!飲み過ぎでまだ酔っぱらってまーす 笑。




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1%の水

2010-03-22 | エッセイ
昨年の夏、evian presents ESPRECIOUSというフローラン・ダバディさんがパーソナリティのラジオ番組で水を取り上げた放送をしていました。

この日のゲストは水のスペシャリストでもある東京医科歯科大学名誉教の藤田紘一郎さんでした。

私たちの住むこの惑星は97%が海水で氷河や川や湖が2%。
残りの1%が私たちが飲める水なのだと話していました。

太陽熱の影響で水蒸気となった海の水が雲で運ばれ雪や雨という形で山頂に降って積もり、そこからフレンチアルプスのevianならおよそ15年間かけて山に沿ってゆっくり流れ、その間にミネラルを吸収して最終的に地下水として溜まったものがミネラルウォーターなのだと話していました。

僕などはこれだけ飲まれているミネラルウォーターがこの地球上に1%しかないなんて信じられませんでしたね。



水に関することで僕の家でこの冬に事件が起こりました。
水道検査員の方に「先月の倍も水道水を使用していますがどこか漏水していませんか?」と言われたのです。
調べてみても漏水の場所が分からないため水をペットボトルやポリタンクに貯め利用しないときは元栓を締めていました。
水道設備会社でも分からず2週間ぐらいして庭を掘り当てて漏水の場所を水道設備の方と見つけたときはほっとしました。
たったの2週間ぐらいでしたが水が自由に利用出来ないのはこの現代ではかなり不便ですね。



アフリカではまだまだ水が行き届かない地域がたくさんあって水汲みに4時間もかかるところもあり教育が出来ず手に職が付けられない人々が多くいるとTOKYO FMのアクロスというラジオ番組でも水博士、吉村和就さんが話していました。
日本にいるととても考えられませんがアジアではシンガポールや中国などでは水に対する危機意識がかなり強いようです。

今日は World Water Day。
日本の企業でも現在ではVolvicのようにその物を購入することで募金も出来る(募金が含まれる)商品が多く出てきています。

改めて水の大切さを考えてみたり、そして中村安希さん著「インパラの朝」を読んで海外援助について今日は少し考えてみたいと思います。





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お彼岸で思うこと

2010-03-19 | エッセイ
今日、お彼岸になったので千葉市に住む伯父伯母がお墓参りに来ました。
78歳になる伯父が伯母を乗せ軽ワゴンを運転してきたのです。

伯父は昨年、肺に癌が見つかり手術をしたということだったのですがまったく知りませんでした。
肺は左右二つありますが、右肺には上葉・中葉・下葉とあり左肺は上葉・下葉があるそうで合計5つの肺葉に分かれるのだそうです。
その内の1つを摘出したと話していました。
肺が5つに分かれているなんて伯父に話を聞くまで分かりませんでした。

癌というのも遺伝があるようで伯父の父が癌で亡くなったので伯父も定期的に診断して早期発見に繋がっているようです。
伯父は以前にも胃癌で胃の3/4を摘出する手術をしました。

伯母は白内障ではあるけれど「病気になっている暇がない!」と元気です。

昨年から地区や親戚、先輩のご両親など随分と亡くなられた方がいます。
一昨日も地区で葬式がありました。

一年一年好む好まざるとに関わらずだんだんと年をとっていきます。
病気にかかるパーセンテージも上がっていきます。
それが“老いる”ということかも知れませんが、お彼岸にお墓参りに来る伯父伯母、叔父叔母、それに両親を見ていると年々そう感じます。

今日は伯父伯母、父を誘い外で昼食をとりました。(母は仕事のため誘えませんでした)
自分が10代のころ伯父伯母の家に遊びに行くと寿司屋に連れて行って貰ったものでした。

誰もが思うことかも知れませんが『年を重ねても健康で元気に過ごして生きたい』と。
“生きる”って大変ですね。



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2010-03-12 | 花、緑

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明洞

2010-03-05 | 旅・ソウル
明洞のカフェやドーナツショップではインターネットが繋がる場所と繋がらない場所がある

全州中央会館となりのスタバではipod touchのSafariがフリーの無線LANを拾った。
全州中央会館の全州コットルビビンバは美味しい。
メトロホテルそばのダンキンドーナツやKEB外換銀行本店のスタバでも無線LANが繋がる

ソウルの無線LANはIDやパスワードを入力しなくても繋がるところが嬉しい。
Yahooを見たりblogを見たりflickrにアクセスすると英語の題名がいきなりハングル文字に変わって驚いたりした。

ピーター・バラカン氏もラジオで話していたがipod touchは大人のいい遊び道具だ。

明洞はちょうど昼食をとる大勢のビジネスマンやビジネスウーマンが通りを歩いている。
とても賑やかだ。

以前、ミリオレそばでコンデジのビデオモードを使い街を撮影していたときポンポンと軽く肩を叩かれたことがあった。
振り返ると出店の男性店員が「これどう?」とホットクを指さした。

その時はそれがホットクという食べ物だったということを知らなかった。
ここのホットクはペーパーカップに入れてくれるのではなく白い厚紙2枚に挟んで渡してくれる。

ホットクを食べ終えてふと着ていた白のダウンジャケットに目をやるとべっとりとハチミツが着いてしまっていた。

初めはなんでこんなものが付いてしまったのか分からず、しばらくしてホットクの中に入っていたハチミツだということに気が付き急いでホテルに戻りハチミツを取り除いたという失敗談がある
それ以来ホットクを食べるときは少し前かがみになってしまう。

明洞は僕の住む街にはないエネルギーがあり、とても楽しい街だと思う。



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