A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

F4

2005-10-26 | 音楽
『花より男子』というドラマが日本でも始まった。
『花より男子』というドラマの内容は分からないけど『花より男子』というドラマのタイトルは知っていた。
「どうして?」と思う人もいるでしょ?

それは後で教えますので・・・。

『花より男子』は神尾葉子の人気コミック(4800万部もの発売を誇る伝説的人気コミック)で、ストーリーとしては「絶対ありえねぇー!」というような超金持ち名門高校に通う貧乏少女、牧野つくしが、学園を牛耳る御曹司4人組のF4(フラワーフォー)とぶつかり合い、様々なトラブルに巻き込まれながらも、持ち前の明るさと雑草魂でたくましく生きていく姿を描いた、痛快青春ラブストーリーなんだそうです。

「なんでuchiがレディースコミックを知ってるんだよぉー」という疑問、持ちました?
実はそういう趣味があるんです。ウソウソ冗談です!
実はこの人気コミック、台湾で『流星学園~花より男子~』というタイトルでドラマ化されていたみたいで、アジア圏で大ブレークしたらしい。そのF4(フラワーフォー)を演じたのが、朱孝天(ケン・チュウ)、周渝民(ヴィック・チョウ)、言承旭(ジェリー・イェン)、呉建豪(ヴァネス・ウー)のイケメン4人のスーパーユニット、F4(エフ・フォー)だった。このドラマを通じてF4(エフ・フォー)を結成したのか、もともとF4(エフ・フォー)というユニットがありF4(フラワーフォー)を演じたのかは僕には分からない。

僕は以前からF4(エフ・フォー)を知っていた。
バンコクのチャイナタウンで夕食をパクパクと食した後に、テクテクと歩いていると中国語の心地よい曲が聴こえてきたので、しばらく屋台で売っているCD屋さんの前でその曲を聴いていた。そして“その曲”が入っている「組合新天人王」というアルバムを欲しくなったので衝動買いしてしまった。
何組かのユニットがこのアルバムの中に入っていて、僕が心地よく聴いていた曲がF4(エフ・フォー)の唄う「キャント・ルーズ・ユー/絶不能失去弥」と「シーズン・オブ・ファイヤーワーク/煙火的季節」だった。彼らのことを少しnetで調べたので、それで『花より男子』というドラマのタイトルを知っているというわけなんです。

分かってもらえたかな?

5月に台湾に行ってピッチャーじゃないかと思うくらいのビールを飲んでいるときにも「キャント・ルーズ・ユー/絶不能失去弥」が流れてきた。
店員に「この曲、唄っているのエフ・フォーだよね」って片言英語でいうと「エフ・スーだよ」って言われた。頭の中が「?????」で一杯になっていたら、しばらくして気がついた。「あ、そっか!イー(1)、アル(2)、サン(3)、スー(4)のスー(4)ねぇ」台湾ではF4(エフ・スー)と呼ばれているF4(エフ・フォー)。

最近、シンガポールとバンコク、台湾ネタで頑張っているuchiでした。(だって、それしかねぇーんだもん ああ―ネタがなくなりそぉー 泣笑)

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