A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

そうだ、SAPPOROに行こう

2018-10-28 | 旅・札幌
秋も深まり紅葉の季節がやって来た。
11月中旬〜12月上旬にもなれば紅葉狩りに「そうだ KYOTO、行こう」という雰囲気にもなる。
まだ京都に一度も行ったことがないが一度は行ってみたいと思っている。
そんな思いがある中、9月6日に起こった北海道地震被害に対し「何か出来ることはないか?」と考えた時、「自分が出来ることは募金か旅行での北海道経済への幾らかの手助けくらい」だったので「そうだ、SAPPOROに行こう」と思い航空券を予約した。



前日の夜は雲の多い満月が少し欠けた天気だったが、出発当日は雨。



「あーあ、せっかくの旅行なのになぁ」という思いを呑み込みながら新千歳空港へと飛び立つ。

新千歳空港に着陸時、ヒコーキの窓から見える雨に濡れた紅葉が綺麗だった。北海道はいい感じに紅葉していた。

新千歳空港からJR快速エアポートに乗り札幌駅へ。途中窓から見える紅葉がまた綺麗で。僕の住む街では11月下旬から12月上旬に見る風景。一足先に紅葉狩り。



9:40に札幌駅に到着したのでバス停を探して少しふらふらと。

外は緊急速報が何度も入るほどのどしゃ降り雨。普段なら外出することを控えるのだが、せっかくの札幌。外出意欲に火が付き、札幌に来て一度も行ったことのないサッポロビール園へ足を向けた。



紅葉と



ビール博物館でのプレミアツアーと



ここでしか飲めない復刻初代サッポロビール と黒ラベル生を堪能。




午後には雨もやみ青空になったので昼食後、北海道大学を散策。



北大マルシェ Cafe&Laboで北大牛乳プリンを食したかったが売り切れだったので有機栽培コーヒーを。




夕食は成吉思汗だるまのジンギスカン。
地震の影響で先週くらいまではそれほどお客も入っていなかったとのこと。
相変わらずの美味。



その後はAVANTI 1923白州森香るハイボールを飲んだ後



カープファンが多めのスポーツバーで日本シリーズを観戦。回が進むごとにカープの応援歌も飛び出すパブリックビューイン状態に。延長12回引き分けのためすっかり飲み過ぎ。




2日目は大通り公園を散策したり



北海道庁旧本庁舎の色付いた銀杏並木を観賞して、空港へ。

まだ3度目だからかも知れないが「札幌はいろいろな顔を見せてくれる」そんな印象を持った今回のSAPPORO 2DAYS TRIP だった。















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Autumn leaves of Sapporo

2018-10-27 | 旅・札幌



































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紅葉のコキア

2018-10-20 | 旅・茨城
今日、土曜日が休日ということもあり、母を誘って紅葉したコキアを見に国営ひたち海浜公園に行って来ました。



自宅を出発して途中、鹿島灘で秋の海風を受けながら波の音を聴き、久し振りの海を堪能。そこからまずは那珂湊おさかな市場へ。

那珂湊おさかな市場で岩牡蠣を食している方々を横目に市場を見学。



色とりどりの魚に貝、海老、蟹、海産物が並ぶ市場は活気があり、旬の秋刀魚が5尾350円で販売、銀色に輝く秋刀魚を指差し「10尾なら600円でいいよ!」との掛け声が飛んできて歩いているだけで楽しくなってきます。


昼食の時間にもなったので行列を作っていた海鮮丼のお店へ。待つこと40分で中へ。
一番人気だという炙り丼を注文。



始めは丼で、続いて小さなお茶碗に盛り分けてカツオ出汁の茶漬けで頂け、一度で二度美味しい炙り丼。ごちそうさまでした。

那珂湊から国営ひたち海浜公園まで約9.5km
渋滞をすり抜け12:40に国営ひたち海浜公園に到着。

入場券を購入して、人波の中をかきわけ「みはらしの丘」へ。
目の前にコスモスや紅葉したコキアが広がり感動。



5月のネモフィラも綺麗でしたが、紅葉したコキアも魅力的でコスモスとのコラボもまたいい感じです。
みはらしの鐘が鳴る中、丘へ登って行くと何とも言えない高揚感が湧き上がって来ました。

国営ひたち海浜公園をあとにしてから海の見える露天風呂に浸かり、ちょっとした旅の疲れを癒します。



夕暮れのカシマサッカースタジアムを眺めながら帰路へ。

秋のちょっとした日帰りTripを満喫した1日となりました。














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秋、さんま焼き、いただきます!

2018-10-13 | たべもの、のみもの、お店















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Bangkok 1 Nights 3 Days  2018.10

2018-10-09 | 旅・タイランド、マレーシア
今年の7月以来となるバンコクに行ってきた。8月初めに予約を入れ、待つことほぼ2ヶ月!旅立ちまで長かったような短かったようなそんな嬉しい思いで成田空港へ。
 
 

 
今回の日程もいつものような1泊3日。バンコク通い常連の大先輩たちからは「行きたくねえ~」と不評のスケジュール。出発キャリアは、すっかりお馴染みのスクートで。空港到着が遅れたため約40分遅れで出発。レガシーキャリアと違い機内には映画や音楽といったエンターテインメントは無いものの電子書籍を読んだり、iPhoneで映画鑑賞をしながら約7時間のフライトでバンコクドンムアン空港に到着。


 
到着後、空港タクシーで最寄りのBTSまで行き、そこからスカイトレインに乗り換えてホテルへ。
 


ホテルで一休みしてから早速夕食へ出掛ける。いつものようにソンブーンでいつものプーパッポンカリーを食して大満足。バンコクに幾つかあるプーパッポンカリーだが、僕の舌にはここのが一番美味しく感じる。



他の食事に浮気が出来ないのは「今度いつ食せるか分からない」という恐怖心があるから。笑わないで下さいね(笑)夕食後はマッサージを受けに。その後スポーツバーでビールを煽る。3ヶ月前の2日目の夜はワールドカップでイングランドとベルギーの3位決定戦の録画を何度も放送していた。
 



2日目、朝は早い。ゆっくりすればいいものの早く目が覚めてしまうのだ。今回はラッキーなことに朝食が付いていた。ホテルでとる朝食は嬉しい。朝から優雅な気分にもしてくれる。その代わり、朝食をとると無くしてしまうものもある。それは朝のバンコク散歩。カオサンの辺りへバスで出掛けて散歩し、朝食のバーミーナムやお粥をとる。帰りはエクスプレスボートに乗って暁の寺や憧れのオリエンタルホテルをボートから見学する。ホテルで朝食をとることによってそのバンコク散歩を無くさなければならないのは少々心苦しい気もする。
「朝食後に行かれては?」とお思いの方々も多々いると思うが、ホテルの朝食はゆっくりとるので朝食後にはすることがあるのだ。
朝食後すること。それはホテルのフィットネスジムでのウォーキングや軽い筋肉トレーニングにプールでの読書。「それって旅行にきてわざわざすること?」という意見をお持ちの方々は正しいと思う。僕の場合は「ゆっくりした食事のあとはTSB48にならぬように努めています」などと訳のわからないことを言ってみたりもする。以前より内臓脂肪がつきウエストが大きくなった僕としては体脂肪率48%なんてことになって“死亡しますか?それとも脂肪とりますか?”のDEAD OR ALIVE状態になるのも嫌なのでフィットネスジムでのウォーキングや軽い筋肉トレーニングを心掛けている。



その後、リラクゼーションとしてプールでの読書をしているとあっと言う間にチェックアウトタイムに。
半分冗談の上記の文章はさておき、ホテルのフィットネスジムでのウォーキングや軽い筋肉トレーニングにプールでの読書は旅行に来たときのホテルでの朝食同様に“非日常”感が味わえ、それはそれでまたいい感じがするのだ。
 


チェックアウト後はGo-Ang Kaomunkai Pratunamへ。今まで正式名称が「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」と思っていたのだが、どう見てもピンクの暖簾には「Go-Ang Kaomunkai   Pratunam」と載っている。「何故だろう?」と調べてみたら地元の人がラーン・ガイトーン・プラトゥーナム(プラトゥーナムの鶏肉食堂)と呼ぶ事がわかった。カオマンガイの美味しい昼食。
 


昼食後はショッピング・コンプレックス「セントラル・エンバシー」6Fにあるお洒落な『OPEN HOUSE』へ。
『OPEN HOUSE』でカフェ後マッサージへ。
マッサージが終わると夕食の時間。
 


夕食後はスポーツバーで帰りのフライト3時間前までビールを煽る。



天才物理学者アインシュタインが相対性理論の意味を聞かれて「熱いストーブの上に手を置くと、1分が1時間に感じられる。でも、きれいな女の子と座っていると、1時間が1分に感じられる。それが、相対性です!」と答えたそうだが、こうして1泊3日はあっという間に過ぎていった。
 














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