A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

Bangkok 1 Nights 3 Days  2019.07

2019-07-15 | 旅・タイランド、マレーシア
昨年の10月以来となるバンコクに行ってきた。5月初めに予約を入れ、待つことほぼ2ヶ月!旅立ちまで長かったような短かったようなそんな嬉しい思いで成田空港へ。

今回の日程もいつものように1泊3日。バンコク好きの地区の先輩たちからは「は!?冗談だろ?」と顔をしかめられる不評のスケジュール。



出発キャリアは、すっかりお馴染みのスクートで。今回は定時に出発。電子書籍を読んだり、オーディオブックを聴いたり、居眠りをしながら約6時間半のフライトでバンコクドンムアン空港に到着。



到着後、空港タクシーで最寄りのBTSまで行き、そこからスカイトレインに乗り換えてホテルへ。



ホテルにチェックインすると本来宿泊するはずのスーペリアの部屋のエアコンが故障しているというので同系列の別のホテルの部屋にアップグレードされた。これもまた旅の醍醐味。



ホテルで一休みしてから早速夕食へ出掛ける。いつものようにソンブーンで今回は初めてヌアプーパッポンカリー(殻なしカニのカレー炒め)を食した。毎回食す殻つきのプーパッポンカリーの方が美味しく感じたのは自分の錯覚だろうか?なにはともあれ9ヶ月振りの味に喜びが込み上がる。

夕食後はマッサージを受けに。
その後スポーツバーでTVから流れるルールのわからないクリケットのイングランドvsオーストラリアのワールドカップの試合を観ながらビールを煽る。
 



2日目、朝は早い。ゆっくりすればいいものの早く目が覚めてしまうのだ。
朝7:30にはホテルをチェックアウトし活動開始。



カオサンの辺りへバスで出掛けて散歩。



バーミーナムの朝食をとる。



その後エクスプレスボートに乗って



暁の寺をボートから見学。



母なる川チャオプラヤーは、今、バンコクにいることを教えてくれる。




昼食はGo-Ang Kaomunkai Pratunamへ。
ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム(プラトゥーナムの鶏肉食堂)のカオマンガイは美味しい。



昼食後はショッピング・コンプレックス「セントラル・エンバシー」6Fにあるお洒落な『OPEN HOUSE』へ。



『OPEN HOUSE』で生演奏のボサノヴァを聴きながらシンハービールでリラックスタイム。
その後マッサージへ。
旅に出るといきおい普段より歩数が延びる。
そんな疲れた足や仕事と趣味でカチカチに凝り固まった身体をマッサージでほぐされていくのは至極の喜びである。
マッサージが終わると夕食の時間。



夕食後はスポーツバーで帰りのフライト4時間前までイングランドVS ニュージーランドのクリケットワールドカップの決勝LIVEをTV観戦しながらレッド・アイを飲む



天才物理学者アインシュタインが“辛い時と楽しい時とでは感じる時間の長さが違う”というのが相対性だと例をあげて説明をしたそうだが、確かに仕事で感じる3日間とバンコク旅行で感じる3日間とでは流れる時間の長さが違う。こうして1泊3日はあっという間に過ぎていった。



















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