A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

8月のつぶやき

2023-08-27 | エッセイ
体に堪えるような暑さが毎日続きますね。

8月を振り返ってみると告別式への弔問から始まりました。
その後は親戚のお墓参りをしてから県内のホテルでのんびり涼んだり、車検を行ったり、15、16日に「甲子園で高校野球でも観戦しようか」という計画を台風で中止にしたり




3年以上遠ざかっていたテント泊キャンプを2回もしたり、あとはこのblogに記した事をして過ごした8月。




猛暑でもぐんぐん伸びてくる草に自分の体が追い付かず今年は草刈り以外に除草剤を使用しました。




当初計画していたようには行きませんでしたが、修正しながらまあまあ良い休日を過ごせたかな、と思っています。

9月もまだ暑い日が続くと思いますが、後半にはだんだんと涼しくなってくるように思います。
ラグビーワールドカップもフランスで開催されます。(今大会は勝ち進むのがなかなか大変そうですが…)




9月も大いに楽しんでいけたらいいなと思っています。















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1周年は朝日岳

2023-08-19 | 登山、トレッキング、ハイキング
1000m峰に登山してから山の日で1周年。
今年は山の日に訳あって山に登りませんでしたが今日、昨年と同じ山である栃木県那須郡那須町にある朝日岳に登って来ました。

朝3:50に自宅を出発。
途中まで一般道を走り茨城県に入ってから高速道路で那須ICまで。




8:10に那須ロープウェイ近くの駐車場に車をとめ出発。途中で登山届を出して登って行きます。




森林限界を越え太陽に照らされながら歩いていると暑いのですが景色のおかげで気持ちはいいです。
暑いとはいっても自分の住む街の34~36℃の猛暑から比べれば涼しいですね。
時折、風が熱った体を冷やしてくれます。
「暑い、涼しい、気持ちいい」を繰り返しながら登って行きます。




「青空と白雲に避難小屋の赤い屋根は映えるなあ」と思うのは僕だけでしょうか?
峰の茶屋跡避難小屋の側で水分補給と行動食を取り暫し休憩。
朝日岳へ登って行きます。




あともう少しで頂上。
息が切れます。




頂上到着。お地蔵さんがかわいい。

今回は朝日岳からすぐ側にある熊見曽根まで行き景色を楽しみました。

その後は峰の茶屋跡避難小屋まで戻り歩いて下山。
休憩を挟み4時間半ほど登山を楽しみました。
駐車場に着くとガスで茶臼岳が見えないほど真っ白でした。




汗で上半身が濡れていたので途中『鹿の湯』で41℃、43℃、44℃、46℃の湯に休憩しながら入湯。46℃の湯は40秒入っているのがやっとでしたが、硫黄泉が気持ち良く最高でした。




1周年記念の朝日岳でしたが、天気にも恵まれ最高の登山でした。















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亀十のどら焼き

2023-08-13 | エッセイ
今日は2件の新盆見舞いをして来ました。

僕の住む地区では13日に新盆見舞いに伺い14日朝にお墓参りをする風習があります。

12日の午後に叔父がお墓参りに来るというので9:00までにキャンプ撤収をしプールでひと泳ぎしてからスーパーで買い物を済ませて自宅へ。

叔父が中学3年生と小学校4年生になる孫(次女の子)を連れ午後お墓参りに来ました。

「浅草に昨日行ったから」とお土産に『亀十のどら焼き』を頂きました。
初めて見るどら焼きでしたが有名とのことでした。

有難いことです。

叔父の近況報告や中学3年生と小学4年生になる男の子と話をして過ごしました。
70歳になる叔父はまだ働いています。
僕自身に置き換えると母や叔父のように働けるだろうか?と考えてしまいます。
いくつになっても悩みは尽きないようで叔父は家庭のことや子供のことで愚痴をこぼしていました。

人生いろいろあることを実感した昨日でした。















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夏の山の日CAMP

2023-08-12 | キャンプ
山の日に山に登らずキャンプ場でテント泊をして来ました 笑。

キャンプをするのは2019年の11月以来、3年9ヶ月振り。
天気予報を気にしながら、11日当日に空きのあった坂田が池キャンプ場に予約を入れキャンプをすることに。(当初は那須や山中湖を計画。途中で頓挫)

真夏で心配していたのですが、17:00頃には自分のいるサイトも日が陰りいい風が吹き抜け思ったよりも涼しく過ごせました。
ただ焚き火をすると風とともに時々熱が来て暑く感じることもしばしば。




18:00頃より夕食開始。
焚き火の熾を利用してコンパクトグリルで焼肉に。




肉、食うかい? 笑
肉、食うよ
がぶっと まいう。

タレが少ししょっぱかったので水で薄めて調整しました。

O'Jizoの『Trail from Portland』や立山秋航さんの『夏の夜空に大輪咲いて』を聴きながら取るキャンプでの食事は最高ですね。
焼肉を食べ過ぎて脂濃く感じて来たので少し残しておにぎりを炭で炙って温め、豚汁と一緒に食しました。




デザートは梨に。
今年は暑さで例年より早い収穫とニュースで知ったので早速食してみましたが、甘くて美味しかったです。

焚き火も終え、シェラフは使わずバスタオルとひんやりブランケットだけで就寝。
テント内は入り口を片方開けていても暑くて寝苦しかったですね。




今日は5:00に起床して梅おにぎり雑炊の朝食を取り




コーヒーを飲んでキャンプ終了。

3年9ヶ月振りでしたが、キャンプの仕方を忘れていないものですね。
ソロキャンだと道具の整理と手入れが煩わしいですが、キャンプをしているときは周りの人々の声も聞こえ楽しいものです。




今度はいつ出来るかなあ〜3年後か 笑。















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山の日 2023

2023-08-11 | 登山、トレッキング、ハイキング
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」山の日。

昨年の山の日まで筑波山以外山登りをしたことのなかった僕ですが、昨年の山の日から今まで月に2度ほどハイキングをするようになりました。




那須岳を始め、棒ノ折山、高尾山に奥高尾、谷川岳、安達太良山、一切経山、摩耶山、須磨アルプス馬の背、日の出山、京都一周トレイル東山コース、御岳ロックガーデン、金華山、筑波山、宝筐山と随分と歩いたな、と自分自身関心しています。




特に割りと近くにある宝筐山は月に1〜2度ほどハイキングする山cafeには持ってこいの山でお気に入りです。食事をするとトイレに行きたくなる僕にとって山頂近くにトイレがあるというのも魅力です。




昨年の山の日に那須岳への登山届けを出した際、警察官に「今まで年に1度だけ筑波山に6年ほど登っているんですが登山歴は何年と記入すればいいですか?」と尋ねると「6年でいいと思いますよ」と答えてくれましたが、恥ずかしかったですね。
「6年の登山歴なんですね。何座くらい登られたんですか?」「1座です」なんて漫才や落語のネタになっちゃいますもんね 笑。

そんな僕ですが、2000~3000m峰は登っていませんが、登山歴を記入しても少しは恥ずかしさがなくなった感じはあります 笑。




netで『山を歩くと脳疲労が改善する?登山による健康効果が明らかに』という記事を読みました。

“ヤマップは、サステナブルスケールおよび九州大学都市研究センターと包括連携協定を締結し、山を歩くことによる人類の健康と自然環境への影響を測る産学金の連携プロジェクト「人と自然のウェルビーイングラボ」の実証実験を実施してきた。

習慣的に山を歩く「登山者群」と、そうでない「非登山者群」の生体データを比較したこの実証実験において、脳疲労度の低い人は、血圧低下の効果が大きい傾向にあることが明らかに。
また、脳疲労度の低いグループには「登山者群」が多い傾向も見られ、習慣的に山を歩くことが、脳疲労の改善に寄与する可能性を科学的に実証した。

毎月登山実績があり、直近の獲得標高差が500m以上の「登山者群」と「非登山者群」との生体データ比較に焦点を当てた本研究では、実証実験を通じて得られた上記の結果を統合的に評価し、普段からのエクササイズや運動ではとれない脳疲労を、標高が500m以上の山で、月に1回以上の登山習慣が解消する可能性を結論づけた”

と載っていてなんとなく分かる気がしました。




460mの山をハイキングし、山cafeをしただけで、すっきりした感覚があるのはそういうことなのかな?と思いました。なので標高差500m以上の山を登れば研究結果のようにもっと脳の疲労が取れるのだろうと考えます。




今日は山に登りませんでしたが、昨年と同じような山登りが出来ればと思っています。















【補記】
2022年の7月に高尾山に登っているの忘れてました 笑。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする