A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

blogアップで恥ずかしいこと

2005-06-28 | blog
今回、5月末に旅行した台湾のことを記事としてアップすることが出来た。
今までは人様のHPやblogでしか見たことがなかった旅行記。
そんな行為は、ぼくにはとても遠い存在であり憧れの存在だった。
自分がこのように体験したことをこんな形でアップ出来たことが嬉しくもあり恥ずかしくもある。

blogアップでぼくの場合どうも誤字、脱字が多いということに気が付いた。
いい例が“「パパイヤジュースはおすすめですよ」と店員が日本語で勧めてくれた。”の冒頭の日付をはじめ「5月29日」で上げてしまった。
5月29日の午後のフライトなのに台北で午前にジュースを飲めるはずもなく、気が付いたとき「ありゃらぁらぁらぁー・・・」と急いで訂正したものだった 汗。

漢字の間違いや言葉の間違いも多く「を」と「と」と書き違えていたり、抜けていたり、本当に赤面してしまうことばかりだ。
それでも「ま、いっか!人間だもの」と開き直っている。
ノー天気とは、ぼくのようなことをいうのかも知れない 笑。
そんなところを捜しながらこのblogを見てみるのも面白いと思う。


あんまり“じー”と見ねーでね。 
キャっ! はずかしィ!
    ↑
※このフレーズ、オレが使うと気持ちわりーからやめろ マジで 笑



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やっほー!光だ!

2005-06-25 | エッセイ
今の心境を一言であらわすなら「やっほー!光だ!」が一番相応しい。
いよいよ待ちに待ったブロードバンド環境が『ADSL』から『光』になった。

ADSLでも速度が出ていれば、さほど気にならないが、全くと言っていいほど遅い回線速度だった。ADSL12Mでどの位の速度だったかというとusenスピードテストで測ると平均速度270-380Kbps。MではなくKなのだ。

usenでいうパンダ級の速度で「ちょっと重いファイルのダウンロードもこれならストレスはない?でもまだまだ速度的には物足りないです。パンダはボンヤリとニッコリしています。」とコメントされるのだった。

NTTの収容局から約5.5km離れていたので仕方がないのだがストレスが溜まる一方だった。

今年の初めに運が好転してきた。
地区で10人ほどまとめて申し込めば『光』が入るというのだ。

ところが小さな地区なのでその10人すら捜すのが困難だった。
なんとか10人みんなでまとめあげ、地区の電気屋さんに資料を提出した。
「これで2-3月頃に『光』が入る」と思いきや、6月になるという。
「ハア なんでそんなにかかるの」と思う自分に対し、地区の他のメンバーは「まあー3月だって6月だってそんなにかわんねえーよ」とのんきモード。

そして一昨日やっとの思いで『光』になった。

ジーコJAPANがW杯ドイツ大会を決めてくれたとき(もしくは、阪神タイガースが優勝してくれたとき)と同じ心境と言っていい。

ちなみに今の回線速度は有線LANで50-80Mbps。

今までとは違い「そうとう早いです。どのぐらい早いかというと、もう龍とか伝説の生き物レベルなわけです。ブロードバンドの世界を思う存分に楽しんで下さい!」というコメントが貰えるドラゴン級の快適なブロードバンド環境となったのだ。

月々の支払いが今までより増えることと、無線LANにすると7-8Mbpsのスピードに落ちてしまうことはこの際、目をつぶることにしよう。

驚速ダウンロード SUPERというソフトを使って記念に自分のOCNのblogをwebごとファイルにあっという間にダウンロードだ。

他の人のblogも、快適にダウンロードしてしまおう。

こうすれば、いつでも好きなときにネットに接続しなくても見れるし、記念に取っておくことも出来るからね! 笑。



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That is the same マイ ケイタイ

2005-06-21 | エッセイ
ほら、あれ、あれ

真ん中へんに見えるじゃん

あれさあ、オレと同じケイタイ Premini-Ⅱ

ホントはさ、Vodafone702NKがほしかったんだけどオレのうち、ボーダフォンの電波入んないんだよ

ボーダフォンショップ行って、エリアチェックのケイタイ借りたんだけど圏外でさあー

ほら【K】も、ボーダフォン3GのSH持ってるけど電波入りにくいって言ってたし、使えねーんじゃ、しょーがねーもんなあ

山が多いから電波届きにくいんだろーねえ

電波塔も近くに無ーし電波入いればなあー

WILLCOMのAH-K3001Vもいいよねえ

そうそうフルブラウザ搭載のやつPCに繋げるとネットも出来るみたいだし、 これも電波入んないんだよ

まいっちゃうよなあ

知り合いの人がこれ持ってて、家から車、呼ぼうってTELしようとしたら圏外だってケイタイ放り投げてたよ

でも家ではレピーター使ってるから問題ないみたいでさあ感度いいとアンテナ5本立つんだってねえ

都内とかならどこのケイタイでも問題なく使えるからいいよなー

え、なに?

つかえねー携帯、持ってんじゃんって

ああNokia7250ねえ ラジオ聴くためにまえシンガポールで買ったんだけど日本で聴けねーんだもん

シンガポールではよく聴けたんだけどねえ

他国でも聴けるっていうから買ったのにさあ

オレ英語よく分かんないから聞き違ったのかも?

Premini-Ⅱって、なんかソニーエリクソンのT610に感じ似てる気すんだよね
シンガポールでもT610結構使ってる人いてさあ

カッコいいのよ

うちの近くにFOMAの電波塔立ったし、 Premini-Ⅱはムーバだけど、なんか前より電波入りやすいみたい

え、なに、聞こえない

ああ、次のケイタイ、なにほしいってそうだねえ、FOMAでNokia出れば、それほしいかなあ。


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韓国料理店で近況報告

2005-06-17 | たべもの、のみもの、お店
ジュ~~~~~。

「お肉がある程度焼けましたら、まわりのつゆに落として召し上がってください」
「あ、わかりました~」

茨城県神栖町のとある韓国料理店で、以前一緒に仕事をしていたOさんと久しぶりに会い、食事をしてきました。

Oさんが勧めてくれたこのお店は、お客さんでいっぱいで地元では人気のお店とのこと。

プルコギとビールを注文して近況を報告。

「いあ~自分が入った(入社)時期から通常業務より急に忙しくなったみたいで、大変だったけど今やっと落ち着いてきてね・・・」と話す姿は以前と変わらぬOさんでしたので安心しました。

私もわかりますが、仕事や今までいた部署が変わるというのは慣れるまでは“人に気を遣い、仕事に気を遣い”の往復ビンタを胃にくらうような、ストレスを感じますから大変だったと思います。(奥さんや子供のためにも頑張ってくださいね)

Oさんは一緒に仕事をしていたころよく何十年も前に青年の船に乗って行った中国の話をしてくれました。「uchiさんも機会があったら青年の船で中国に行ってみるといいよ、友達も出来るし楽しいよ」と言ってくれたけど、今の自分には休暇の関係で無理ですなあ。

プルコギをたんまり食べ、ビールをしこたま飲んで、胃の中がギトギトの脂とプリン体でいっぱいになったところでユッケジャンなるものを注文。

唐辛子で真っ赤になったカプサイシンいっぱいのユッケジャンを食べて胃の中の脂をねんしょ~お~。

これで「太らない、ふとらない~、健康、けんこ~」と思い込むことに 笑。

「uchiさんチョット、カラオケでも行きましょうか?」ということになり、運転代行をお願いし男2人でカラオケBOXに。さみし~!

え、唄った歌ですか?

それは韓国料理を食べたあとで余韻が残ってますかラ~~~
♪もう~もどることはない~ぃ もどるはずもない~ぃ♪で始まるリュウさんの最初から今まで(古ぅ~)のジャパニーズバージョンしかないでしょ!

聞かないでくださいな。


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ホモセクシャルかい?と訊かれた日 ―THE BARGE INN story― 

2005-06-13 | THE BARGE INN story
サッポロのジョッキをカウンターで飲んでいるとき、男の人がぼくの隣に座った。
席がそこしか空いていなかったのだ。

ぼくより幾らか年上か同じくらいだろうか、ポロシャツにパンツという装いだった。

彼はギネスのハーフパイントを店員に注文していた。

ぼくが注文したギネスではないのに泡が安定するまでのギネスに見とれてしまう。

泡の動きが独特なのだ。

これはキルケニーにも同じことが言える。

「あなたは一人ですか?」とぼくは思わず英語で声をかけていた。
彼はムッとした表情で口を開かなかった。

周りのお客は友人たちと飲みに来ているのだろう。
それぞれに会話を楽しみビールやカクテルを飲んでいる。

それらの人をしばらく眺めていると、さっき声をかけた男の人が「ちょっといいかい。君はホモセクシャルかい?」といきなり訊いてきたのだ。

「まさか!違いますよ。女性は好きだけど、そういう趣味はありません。ただあなたと話がしたかっただけです」ときっぱりと答えると「男が男に“あなたは一人ですか?”と声をかけるのは“僕はホモセクシャルだけど、一緒に遊びませんか?”という誘い文句なんだよ」

そんなこととは知らないぼくは、「どうりで」と納得していた。
そういえば以前にも同じことがあり、その人はさっと席を離れてしまった。

「それじゃ、初めて会う人にまずなんて声をかければいいんです?」彼は一瞬、考えて「そうだな、どこから来たんですか?と訊くのがベターじゃないか」と答えた。「じゃ、あなたはどこから来たんですか?」「UKから」

彼は日本では剣道を習い、これから台湾に行って拳法を習いたいと話してくれた。武道とそのスピリットが好きなようだった。しばらく話したあと、ぼくは家路へと帰っていった。


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