秋・・・たとえば猪苗代 2018

大先輩に誘われて以来、修学旅行を含め3度目となる福島県は猪苗代へ母を誘い旅行に行ってきました。

自宅を8:00に出発して高速道路に乗り、常磐自動車道・中郷SAで途中休憩。

紅葉を愛で昼食場所である猪苗代町『くいものや ラ・ネージュ』に向かいます。
13時に到着しましたが、昼食を楽しみたい方々が列をつくっていていっぱい！45分ほど待ってから席へ。

そこから30分ほど待って注文のざるそばとミニヒレソースカツ丼がテーブルに。

昼食後は長浜湖水浴場で水鳥を観賞。
雄大な景観を目の前に感動。

水鳥を観賞後、お土産やアルコールの買い物を済ませてホテルへ。

ホテルからの美しい街並みを眺望してから露天風呂というよりもOpen air bathと云った方がいいと思えるお風呂でリラックス。
『秋月を 湯舟で愛でる 猪苗代 by:uchi』とはいきませんでしたが、いい湯でした。

翌日は鶴が城を見学後、

大内宿へ。
茅葺き屋根に情緒を感じる大内宿。

母も喜びの猪苗代旅行。
天気にも恵まれ、再度、日本の“美”を感じた今回の旅行でした。

紅葉の成田山公園 2018

秋、只中にOSAKA

昨年もちょうどこの時期に行った大阪。
そしてまた今年も。

1994年9月4日に開港した関西国際空港。
その24年後の開港記念日に台風21号で高潮被害を受けることになろうとは誰が想像したでしょうか。この台風で貨物地区も被害を受け、一時期は同空港の貨物で成田国際空港周辺の倉庫がパンク状態になるほどの自然災害を受けた関西国際空港に到着してから

この台風でタンカー衝突事故を受けた空港連絡橋の片側車線をバスで渡り、いつもの難波へ。

大阪は今回も活気がありました。ヒコーキの出発遅延で到着が遅れ、昼食をいつものところでいつものものを取る時間がなかったのは残念でしたが、今回もこの活気を肌で感じることが出来、嬉しく思います。

USJでクリスマス気分を先取りしたり

大満足の串かつを食したり大阪ならではの観光を満喫。

こうしてまた秋晴れの大阪に来れて感無量であります。

OSAKA morning

秋活にFUKUOKA

今日は2018年の11月4日、日曜日。
昨日、今日の一泊で秋活(秋季活動)に行ってきたFUKUOKA。今、帰って来てこの文章を書いている。

どうしようもないくらい晴れわたった愛すべき博多の街を、バスに揺られたり、ただ歩いているだけで、とても幸福な気持ちになった。

もちろん美味しい食材が豊富にあるので

それらを堪能するということだけでもFUKUOKAに行く甲斐はあると思う。

とはいっても僕の場合、食する料理はいつも同じなのだけれど 笑。

シーサイドももち海浜公園に行き、

翌日は大濠公園を散歩。

日本シリーズの只中、夜はスポーツバーが2件ほど貸し切り状態というハプニングに見舞われ、なんだか「広島ハーフファン(カープの半分ファンという意味)が敵地、福岡に旅とは呆れたものだ」と言われたようなアウェー感漂う中、Hard Rock Cafe Fukuokaへ。「34年ぶりにカープに優勝させてあげてよ」という思いでRock を聴きながら観戦したのだが、善戦虚しくカープは敗戦。Hard Rock Cafeは日本一になった福岡ソフトバンクホークスの勝利に歓声が上がり、お祝いムード一色に。福岡のホークス愛を感じた夜だった。

そんなこともあったFUKUOKAは博多での秋活。今回もまた記憶に残るいい旅ができた気がした。