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A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

タイ・フェスティバル 2019

2019-05-12 | 祭、花火
今年でちょうど20回目を数えるタイ・フェスティバルに昨日行ってきました。



13時少し過ぎに会場である代々木公園イベント広場に着いたんですけど、かなり人が出ていて毎年のように歩くのも困難なほど。

人気は衰えませんね。



着いてから早速、タイ国政府観光庁のブース前で東北タイ伝統舞踊大会の優勝チームタイ東北カラシン県アヌクーンナーリー中・高等学校の舞踊団メンバー8人のタイ舞踊が行われるというので鑑賞。非常にラッキーでした。
残念ながらタイ舞踊をよく知らない僕などは何処がどう凄いのかは分かりませんでしたが、真近で観るタイ舞踊、なかなかいいものです。



中・高等学校生の東北タイ伝統舞踊鑑賞後は、やっぱり食べちゃうガパオとパッタイ。
これもアロイね。



代々木公園野外ステージではパミー (Palmy)のキッド・マーク (Kid Mark)をカバーする幼い3人娘たちがいたので鑑賞。この曲アレンジしてAKB48がカバーすると日本でもヒットするんじゃないかなあ〜と思っています。日本語の歌詞が重要だとは思いますが・・・。



実際には人も多いので1時間位しかいなかったのですがそれでも、今年のタイ・フェスティバルもやっぱり『たのしかった!おいしかった!』という14文字の言葉で〆たいと思います。
それでは来年までHave a Have a RICE Day!!














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筑波山登山 2019.5

2019-05-03 | 登山、トレッキング、ハイキング
恒例となった筑波山登山に今日行ってきました。
新緑が美しい昨年と同じような時期。
GWのため教訓を踏まえて朝早く自宅を出発して、8:00に到着。
なんとか筑波山神社に近い市営駐車場に駐車出来ました。
 



筑波山神社をお参りした後、登山入口にある鳥居をくぐり登山スタート。



GWということもあり小さな子供がいる家族連れやリタイヤードが近そうな方々のグループが多くいて登山に苦戦している様子。



まだ1/5も登っていないのに、僕の知らない大先輩方が「ちょっと休んで行こう!、疲れた。頂上までもう少しやろ」「まだそんな登っていないだろ」と息を切らしながら呑気な構えをしていましたし、家族連れの方々も「ハァー、ハァー」と息を吐きながら頂上を目指してました。もちろん僕も息切れ切れ。
でも、青年や子供は元気ですね。勢いよく登って行きましたよ。



緑を賞でながら、カメのようにゆっくりと歩みを進めます。



普段見知らぬ人には挨拶しないのに、不思議と登山をしていると、どちらともなく「おはようございます、こんにちは」と挨拶を交わして、なんだかいい感じを受けます。



無理せず4度ほど休憩しながら御幸ヶ原を目指します。全身汗だく。



途中、すみれを発見。



老若男女が楽しめる筑波山。


この時期の筑波山登山は最高です!















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令和初日はBushcraft

2019-05-01 | キャンプ
自宅から少しだけ離れたところに以前、畑があった。
現在は耕作放棄地で放棄地の半分に杉が植わっている。
その杉が台風で1本倒木して道路にかかり人様に迷惑をかけたこともあり、道路にかからない範囲で伐採することに。
亡き父の知り合いにお願いして伐採してもらい、枝を落として、ある程度の長さで揃えて切ってもらった。

キャンプを始めてから興味があったBushcraft(ブッシュクラフト)をしてみたいと思いこの伐採した杉を使い実施することに。

タープを建てる際に参考にしたのが、BE-PAL(ビーパル)2016年4月号のHOME-MADE CAMPING お金をかけない「手作りキャンプ」。
この号に登場する山岳写真家の荒井祐介さんは手頃な倒木を組んで枠をつくっていたが、同じくらいの杉を自分も真似て組んでシュロ縄で縛って建てようとしても生木は重くて僕の力では残念ながら建てることが出来なかった。

地区の先輩の竹林が伐採されていたので先輩にお願いして15本ほどもらった。杉の生木と比べると竹は軽い。
竹と杉の木でタープの枠組みをつくっていき、タープを張る。
本当は荒井氏が使っていたような9号帆布がかっこよく良かったのだが20,000円もするというので諦め、ブルーシートの緑色版1,800円に。



ガイロープはシュロ縄。
ペグは杉の細い枝。

椅子とテーブルは伐採したモチノキ。
荷物置き場は杉の丸太を3本使用。

3月中旬から始めて、令和初日に完成。

夕方から早速使用してCAMPでは儀式となる焚き火を実施。
本当は直火が良かったのだが、周りに杉林と杉っぱがたくさん落ちているので火がまわり山火事なんてことになったら目も当てられないのでタープの下で小型焚き火台を利用した。
タープの下で焚くと暖かい。
小型焚き火台だったので薪割りが大変だった。



雨音を聴きながらビールを飲み、食事をして、ラジオのニュースで令和初日の様子を聴いた。

井桁に杉の枝を並べて隙間になまの杉の葉を敷いて寝床を作り、その上に銀マット、狼の毛皮を敷いて寝袋で寝てみたかったが、狼の毛皮は持っていないし、タープに当たる雨音もうるさかったし、虫が出てきていたので10時すぎに焚き火を消して自宅で就寝することにした。
正直、ここで寝るのは怖い。
この中に、テントを張って寝るのは一つの手かも知れない。

こうして令和初日をBushcraftで過ごせて幸せでだった。















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