A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

1年振りのソウル

2019-01-20 | 旅・ソウル
1/19-20の土曜日曜の休日に約1年振りにソウルに行って来ました。

こうしてblogに記載するのは2018年1月以来。



昨年同様、今回も成田国際空港第2ターミナルからLCC、Eastar Jetでひとっ飛び。

仁川国際空港から韓国空港鉄道A'REX(エーレックス)に乗りソウル市内へ。



1年振りにこうして明洞に来てみると店など様変わりしたところもあるのでしょうが、雰囲気は1年前のまま。



台湾は国的には親しみもあり好きなのですが、「好きな料理は なに?」と問われると台湾料理ではない「小籠包と鰻!」と答えそうな質問に対し、韓国は参鶏湯やプゴク、石焼ビビンパ、ソルロンタン、キムチ、最近すっかり口にしていないテジカルビに水冷麺にビビン冷麺、キンパやパジョン、ホットクなどといったように自然と頭に浮かぶ自分がいます。



そういえば、先週の大阪旅の串かつ屋さんで「ぐんちゃん」ことチャングンソク氏のサインを見つけました。「僕と同じように串かつが好きだからきっと参鶏湯やプゴク、石焼ビビンパも好きだと思うんだよなあ」と根拠のない想像などもしてしまった。



宿泊ホテルは昨年同様に明洞の乙支路入口駅にほど近いメトロホテル。



昨年、「こんにちは。 メトロホテルでございます。 西日本の集中豪雨のことを聞いておりますがご無事でしょうか。 このたびの集中豪雨被害に際し、心よりお見舞いを申し上げます。 皆様の安全と一日早い復旧をお祈り申し上げます。 何はともあれ、ご無事のご連絡をいただきたく存じます。」という西日本豪雨のお見舞いメールが届きました。西日本に住んでいるわけではないけどその心遣いが嬉しかった。
他の海外のホテルから上記のようなメールを一度も受け取ったことがなかったので驚きました。



ホテルのチェックイン後、早い夕食を済ましてから景福宮前で行われたイベントを少し見学したり、



光化門広場を歩いたり、



屋台を覗いているだけでワクワク。




翌日はバナナ&イチゴ牛乳を飲んでから



朝食を済ませて、



カフェでくつろいで昼食を取ってから空港へ。



1年振りのソウル。あっという間に時間が過ぎていきました。時間が足りず、行きたいところに行けなかった今回の旅行でしたが、次回出来ればリベンジしたいです。














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月の見えるソウル

2019-01-19 | 旅・ソウル















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第97回全国高等学校サッカー選手権大会 決勝

2019-01-14 | スポーツ
第97回全国高等学校サッカー選手権大会 決勝を埼玉スタジアム2002に観戦に行って来ました。

祝日と誇るべき県勢の決勝進出ということが観戦へと足を運ばせた理由の一つです。

決勝戦は昨年準優勝の流経大柏vs一昨年優勝の青森山田。



車ではなく電車で向かい、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の浦和美園駅で下車。
改札を抜けるとキャプテン翼日本代表選手が迎えてくれ驚き。
このマンガでどれほどサッカーを始めた少年が多かったことか。従兄弟もこのマンガでサッカーを始めたほど。



駅からはシャトルバスに乗り埼玉スタジアム2002へ。

数年前、カシマサッカースタジアムで鹿島アントラーズの試合を観戦したことはあるのですが、浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)のホーム、埼玉スタジアム2002でのサッカー観戦は初めて。

高校サッカーを観戦するのもこれが初めてです。

スタジアムに入るとメインピッチが近く感じられ観戦しやすいイメージが。
気のせいかも知れませんが、高校野球の甲子園より親子連れや20-30代の観客の方々が多い気がしました。



両校の選手達が少年達と手を繋いでピッチに出て来ると互いに校歌斉唱。観客も起立して拝聴。

14:05 にキックオフ。

スタジアムの観客席が日陰だったので肌寒く、周りの方々も「寒い、寒い」と呟くほど。上着には内側にカイロを貼っていたのでそれほどでもなかったのですが、足が寒く、膝掛けを持っていた方を見習うべきだったと反省。

試合は流経大柏が前半32分、右からのコーナーキックを見事にヘディングシュートで決め先制。スタジアム南側はゴールの歓声が上がりました。

しかし8分後の前半40分に1点返されると悲鳴が。
青森山田のクロスに「上手いなぁ〜」と賞賛の声も聞こえてくるほど。



ハーフタイムを挟んで後半18分、青森山田に鮮やかなシュートで勝ち越しされ、残り時間僅かの43分にもダメ押しの3点を奪取された流経大柏は善戦虚しく敗戦。



しかし2年連続の準優勝は凄いことで、市立船橋の優勝回数も含めて「サッカー王国、千葉」と言ってもいいのではないでしょうか。
観客動員数5万1千人超えだった今回の決勝戦。

初めての高校サッカー観戦でしたが、観客数も多かったこともあり非常に興奮しました。















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初春は大阪! 2019

2019-01-13 | 旅・大阪、京都、神戸
新年を迎え早速12-13日の1泊2日で大阪へ行って来ました。



旅の始まりは11:30NRT発KIX行きのピーチアビエーションから。



関空は雨上がりの曇り空。
到着してから鉄仮面特急ラピートβの豹柄のシートに腰掛けるといつものように浜崎あゆみさんを連想してしまいます。「SEASONSはいい曲だったなぁ」なんて。



途中、タンカー衝突事故を受け、取り外された空港連絡橋の生々しい写真なんかを撮影しながら約40分でなんばに到着。



大阪の初日は美味しいモダン焼きを食したり



粋なお飾りを見たり




DA PUMPが唄う



U. S. A. 」の歌詞のような



古き良き時代のUSAを感じたり



美味しい串かつを食して大満足。




翌日は晴れた空の下、日本銀行大阪支店旧館の外観や



大阪府立中之島図書館を見学したり



国指定重要文化財の大阪市中央公会堂の外観を見学と歴史的建造物を堪能。

あっという間に時間が過ぎていった初春の大阪旅。
満足しましたが、時間が足りず、まだまだ僕の知らない大阪がありそうです!















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THE FIRST CAMP in '19

2019-01-06 | キャンプ
テントを広げると焚き火の匂いが広がる。
冬の乾いた空気にペグを打ち込むハンマーの音がなり響く。
煩わしくもあり、またいい感じでもある。



昨年と同じ時期にTHE FIRST CAMP in '19を某キャンプ場で行なった

昨年も記したのだが、僕はCAMP FIRSTではない。

どちらかといえば旅を優先してしまう。

昨年の3月以来のキャンプ。
昨年は2度しか出来なかった。
雨で中止になったり、予約を入れると満員だったり、夏の猛暑はキャンプをする気にもなれず、なんだか上手くいかなかった。



焚き火が目的の自分にとって夜に薪ストーブを焚けることもあり「今週末は天気も悪そうだしキャンプにわざわざ行かなくてもいいか」という思いとソロキャンプなので行きの用意や帰ってからの道具の清掃整理など時間がかかり煩わしくなって来たのも事実である。

それでもキャンプに出ればやっぱり楽しい。
随分と冬を楽しむキャンパーも増えたものだ。



儀式である薪に火入れをして焚き火を楽しむ。
焼き鳥やつくねを摘みながらアルパカで暖められたテントでビールを飲む。
凛とした空気の中、開放感に包まれただけでキャンプに来た甲斐がある。



朝、目が覚め外に出ると霜は張ってなかった。天気も良好。



朝焼けや日の出を愛でながら飲むコーヒーは最高だ。
これだからまたキャンプに行きたくなってしまうのかも知れない。















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