A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

ローズガーデン

2014-05-31 | 花、緑
今日、家のわりと近くの地区にある
ローズガーデンを見学に行ってきました。



見学者が多勢いて、その中には老人福祉の方々や
その施設の入所者の方々なども見学に来ていました。



「僕はこういうところが好きなんですよ」「若いのに珍しいわね」
と20代の若者とそのおばあちゃん位の年齢の方が話しているのが聞こえました。



蜂たちも元気に蜜集めをしていました。



いい香りがします。















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中正紀念堂

2014-05-29 | 旅・台湾、香港、中国
中正紀念堂に行って来ました。

日曜日だったからでしょうか?イベントが行われていました。
健康に関するイベントだったように思います。

広場では仲間で写真撮影会をしている人達もいたり、



国家戯劇院前ではダンスの練習をしている女の子達も。



中国からでしょうか?団体客が多勢いましたよ。



ほのぼのとした光景を見ると、和みます。



















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擔仔麵

2014-05-28 | 旅・台湾、香港、中国


タンツーメン(担仔麺)のスープ入りを初めて食しました。なんだかカタカナで書くと、古代エジプトみたいな響きを感じますけど。そうツタンカーメンみたいなね。でもこれは古代エジプトの王の名前ではなくれっきとした麺です。繁体字では『擔仔麵』と書くそうです。麺にスープとそぼろ肉とエビが入っています。これを今回初めて、初めて度小月忠孝店で食しました。麺が好きな僕は台北に行ったら食してみたいと思っていた麺です。この麺を是非台北で食したいと燃えていました。が、僕の思いが強すぎたせいでしょうか?云われたコトがあります。「想うのはいいけど、想い過ぎるのは良くないし、愛するのはいいけど、愛し過ぎるのは良くないよ」と。左ジャブは口に何度か飛んで来るのですが、腰の入った右ストレートが飛んで来ない。ストレート麺はいいのですがスープが絡んでこない。何か物足りなさを感じるんですね。僕が濃い味好みのせいかも知れません。日本のラーメンやうどん、蕎麦の方が美味しく感じる。ベトナムで食したフォーガーやフォーボーのような またマレーシアやシンガポールで食したプローンミーやワンタンミーのような軽いカルチャーショックを受けるような感動を得ることが出来ませんでした。写真で見るとおいしそうに見えるんだけどなあ。パクチーを外して貰ったので緑がないからエビのアスパラ炒めのアスパラも添えたんだけどな。店で味付け間違えたのかなあ。エビのアスパラ炒めもチョット薄く感じたんだけどなあ。自分好みじゃない、そんなこともあります。旅をしていれば人生と一緒で楽しいこと嬉しいことばかりじゃない。分かっている、そう、分かっているつもりですけど、なんだか台北滞在最後の昼食だっただけにある意味、心に右ストレートをくらった感じでした。「これで終わりじゃない、これで終わりじゃないぞ台北!次回待ってろよ!」そんな想いが込み上げてきました。今日もチョット大げさな擔仔麵についてのblogでした。















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京鼎樓(JIN DIN ROU)で小籠包 in 台北

2014-05-27 | 旅・台湾、香港、中国
昨年の夏、都内に行ったとき恵比寿にある京鼎樓で食事を堪能しました。
「今度は是非台北にある京鼎樓で小籠包を食して見たいです」と記しましたが、その機会が巡ってきたので夕食は京鼎樓でとることに。

タクシーに乗って京鼎樓まで。僕の発音が悪かったせいで場所が通じませんでしたが、紙に書いた住所を見せ、いざ出発。住所の場所に着くと「なんだ京鼎樓か!」と何度も店の名前を中国語で復唱していて僕のイントネーションが違っていたため残念ながら通じなかったようです。しかし無事到着!改めて中国語は難しいと感じた瞬間でした。
店に入ると、二階席に案内されました。

早速、小籠包とエビチャーハンと野菜スープと台湾ビールをオーダー。
先にエビチャーハンと野菜スープとビールが届いたのでチャーハンを食しながら、スープを飲んで、スープを飲んだらビールを飲んでみたいことを何度か繰り返していると小籠包が運ばれてきました。




鼎泰豊の小籠包も美味しいですが、京鼎樓も美味しいですね。最高です。ただ野菜スープは僕の口には少し薄味のような感じがしたので少し醤油を垂らしましたけど。行きたいところに行けた感動。それが自分で思っていたような、またそれを超えるような出来事に出会った時、喜びが込み上げてきません?それまでなんか燃えません?ミッションをコンプリートした満足感が湧きません?今日はチョット大げさな京鼎樓での小籠包のblogでした。













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珈琲時光

2014-05-26 | 旅・台湾、香港、中国
MRT中山站から歩いて中山北路二段へ。
16巷の通りにはお洒落な小さなCafeが幾つもある。
土曜日だからだろうか?Cafeは溢れるほど混雑している。

一つ隔てた中山北路二段20巷の通りを歩くと歴史を感じさせる白い建物が見えて来た。
その庭のオープンカフェエリアでは人々が思い思いにCafeを楽しんでいるようだ。



旧アメリカ大使館邸を改築したというそのCafeに足を向けた。
Cafeの名前は「珈琲時光」。

入口近くに浅野忠信と一青窈の出演した珈琲時光のポスターが貼ってあった。
映画「珈琲時光」は不思議な作風だと覚えている。

中に入ると「1人?」と言ったあと背の高いイケメンのウエイターが席まで案内してくれた。

僕はラテを注文した。
椅子やテーブルはお世辞にも綺麗とは言えない。
特に椅子は重く、引くのに軽く力が入るほどだった。
しかしそんなことを抜きにしてしまうほどここは僕にとって居心地のいいCafeだった。
周りから聴こえる中国語。白が広がる店内は明るい。

忙しかったせいかラテはなかなか届かない。
オープンカフェエリアは暑いのでミストが噴霧されている。
台北にこんなCafeがあるなんて驚いてしまった。
しばらくするとラテがテーブルに届いた。



持っていたiPadminiを開くと無料のWi-Fiをひろった。
Cafeの隣の部屋は雑貨などが置いてあり、女性が楽しそうに店内を歩いている。



とても雰囲気がいい。
僕は「またここに来よう」と自分自身に誓っていた。














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