A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

秋・・・たとえば郡山

2020-11-22 | 旅・福島
天気晴朗の昨日今日で、近県の福島県郡山へドライブに行って来ました。

近年、福島県猪苗代へ旅行に行っていましたが、今回は初めての地、郡山に。

新型コロナウイルス感染者が増えつつあり、日本医師会からの「我慢の三連休」のお願いがある中ではありましたが、私の住む街では「1日の感染者」がほとんどいないことに加えて(千葉県内は日に100人ほど感染)福島県も少ないこともあり、感染対策をしっかりとってドライブを決行。

高速道路をドライブしていると晴天に映える紅葉した木々が目に飛び込んできて高揚してきます。風が強かったので葉が紙吹雪のように舞ってきました。




中郷SAで休憩後、福島県に入ると色づきのいい木々もあればだいぶ葉が落ちてしまった木々もあり「もう少し早く来れば良かったあ〜」と後悔。
郡山市に入ると初めは田園風景が広がる長閑な感じでしたが中心街はビルの並ぶ都市部にびっくりしました。




時間も時間でしたので昼食を取ってからホテルへ。

チェックイン後、ホテルから約9℃の肌寒い気温の中を歩き辿り着いたJR郡山駅直結の食品館Pivotを見学。規模は小さいものの駅直結で潮の匂いのする店「仙令平庄」が新鮮な魚介を扱っていたことに驚き。




その後夕食を取って初日は終了。




翌日はチェックアウト後、開成山公園を散歩して帰宅の途につきました。

晴朗の2DAYSドライブ、最高でした。















【補記】

新型コロナウイルス感染状況によってGoToキャンペーンの一時中止の報道もありましたが、現在、感染者が「職場や家庭で感染したのではないだろうか(感染不明者)」という方々が半数以上のようなので、その職場や家庭の感染者の多い市などを判断し中止して、たとえば千葉県内においても「1日の感染者数」がほとんどいない市や地域もあるので、そのへんも考慮してキャンペーンを続けて経済をまわして貰いたいですね。そうした線引きはなかなか難しいところもあるのでしょうけど...。都内隣県なので一緒くたんにされがちですが、もう少し考えて貰いたいものです。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋・・・たとえば猪苗代 2019

2019-11-24 | 旅・福島
修学旅行を含め4度目となる福島県は猪苗代へ昨年同様の時期に母を誘い旅行に行ってきました。




自宅を6:30に出発して高速道路に乗り、常磐自動車道・中郷SAで途中休憩。




あいにくの雨模様の中、高速道路から見える紅葉を賞でながら昼食場所である猪苗代町『まるいち食堂』に向かいます。
11:45に到着しましたが、昼食を楽しみたい方々でテーブルが埋まっていたので名前を記入し、20分ほど待ってから席へ。
チャーシュー麺と餃子を注文。麺は自家製のちぢれ太麺。優しい味で美味しかったです。



昼食後は中学校の修学旅行以来となる五色沼へ向かいました。



磐梯山の山体崩壊によって出来た五色沼。
その一つ毘沙門沼へ。



エメラルドグリーンの綺麗な沼で貸しボートで沼上を漕いで遊覧している方々も。




その後、桧原湖を観賞。

木々の紅葉や湖に癒されます。



次は昨年同様に長浜湖水浴場で水鳥を観賞。
 



16:00にチェックインしてホテルからの眺望を期待しましたが、雨のため昨年ほどの景色ではなかったことにがっかり。
でもこればかりは自然現象のため受け入れるしかありません。



夕食での岩塩炙り焼肉や酢味噌で食す鯉のあらいに芋煮汁、ちまきが美味しかった。




母も喜びの猪苗代旅行。
天候には恵まれませんでしたが、再度、日本の“美”を感じた今回の旅行でした。















  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋・・・たとえば猪苗代 2018

2018-11-25 | 旅・福島
大先輩に誘われて以来、修学旅行を含め3度目となる福島県は猪苗代へ母を誘い旅行に行ってきました。



自宅を8:00に出発して高速道路に乗り、常磐自動車道・中郷SAで途中休憩。

紅葉を愛で昼食場所である猪苗代町『くいものや ラ・ネージュ』に向かいます。
13時に到着しましたが、昼食を楽しみたい方々が列をつくっていていっぱい!45分ほど待ってから席へ。



そこから30分ほど待って注文のざるそばとミニヒレソースカツ丼がテーブルに。



昼食後は長浜湖水浴場で水鳥を観賞。
雄大な景観を目の前に感動。



水鳥を観賞後、お土産やアルコールの買い物を済ませてホテルへ。



ホテルからの美しい街並みを眺望してから露天風呂というよりもOpen air bathと云った方がいいと思えるお風呂でリラックス。
『秋月を 湯舟で愛でる 猪苗代 by:uchi』とはいきませんでしたが、いい湯でした。



翌日は鶴が城を見学後、



大内宿へ。
茅葺き屋根に情緒を感じる大内宿。

母も喜びの猪苗代旅行。
天気にも恵まれ、再度、日本の“美”を感じた今回の旅行でした。















  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塔のへつり

2016-06-21 | 旅・福島


















  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目指すは大内宿!

2016-06-20 | 旅・福島
朝、ホテルで朝食をとった後、ホテル内の売店を覗いてから
一路、江戸時代に参覲交代で利用された宿場、大内宿へと向かいます。

参覲交代で大人気の小説は『一路』。
浅田次郎先生の小説。
決してピート・ローズさんの記録を日米通算ヒット数で抜いた
イチロー選手の物語ではありません 笑。
現在、NHK 土曜時代劇で放送されています。(2016年6月現在)



そんなこんなの大内宿。

ホテルを出発して猪苗代湖を望みながら、大内宿こぶしラインをドライブし
約1時間30分ほどで到着。
駐車場へ入るのに少し待ちましたが、無事入車。



歩いて入ると茅葺屋根が光ります。





ここは「ネギ一本で食べるそば」も有名だと大先輩から教えてもらいました。
(ホテルでガッツリ朝食をとった僕には「ネギ一本で食べるそば」が入る胃のスペースは残っていませんでした)



これだけ茅葺屋根の一軒家が軒を連ねると壮大です。



途中、水路で冷やした懐かしのラムネを購入。おいしい!

多勢の方々が見学していた大内宿。



日本人による日本人のための風情を感じました。
こういう文化は守っていきたいですね。

















  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする