大人男子の暮らすように旅するシンガポール

怒り心頭に発するのはあまり良いことではなく、ときとして怒りにまかせてとんでもないことをするときがあります。
大人男子として反省しなくてはなりません。
そんなことが最近ありました。

マイレージが貯まっているのに好きなシンガポールの特典旅行の予約が取れないでイライラが募っていました。

休日に合わせた日に行きは空いているのに帰りが一杯とか、またその逆もあり「全くどうしよう」と思ったところにソウル行き特典旅行のチケットが予約出来るというなんとも複雑な出来事が起こり、そのソウル行きの特典旅行を予約するとその期間は秋夕（チュソッ）だということで「だから空きがあったのかまったく！店もやってないんじゃなんのためにソウルに行くわけ？！俺？！」と自分と航空会社に怒りが沸々と湧き上がっていました。(結局はめったに経験することの出来ない思い出深くい旅になったのですが・・・)

頭にきたので「ソウルの後、シンガポールに行ってやる！！」と今度は航空会社のＨＰにクレジットカードナンバーを入力して予約をしてしまいました。

完全にシンガポールモードだったのでなかなか諦めることが出来なかった自分を諌めるのが大変だったのです。
考えてみればストレス解消に衝動買いをしてしまって自分の懐が痛むというただそれことだけのことなのですが・・・。

そんな僕がもしシンガポールに暮らしたらこんなことをするのではないかな？という旅をして来ました。

あまりいつもの旅と変わりはないのですが、いつもあまり変わらない僕に対してシンガポールはどんどん変わっていましたね

改めてシンガポールが好きになった今回の旅でした。

また近いうちに行きたいと思います。

Good-bye my seoul

朝はやっぱりエビ粥

なぜだか明洞のこの店に来ると

「やっぱり日本の女性は魅力的だな」と

思ってしまいます。

エビ粥旨い！

夕食は参鶏湯

猛暑だった今年の夏。

日本の“うなぎ”だけではこの夏の疲れは取りきれません。

せっかくここに来たんだから、そんなときはやっぱりこれ。

参鶏湯。

ハングルで“サムゲタン”と読むそうです。

若鶏の胴体に高麗人参、ナツメ、ニンニク、餅米などを入れ煮込んだこの料理は

スタミナ回復には一番。

うん！旨い！

芝生が足に気持ちいい

アスファルトで歩き疲れた足に芝生は気持ちいい。

前には山が見えるのに

振り返るとビル群

何だか不思議な気持ちになる。