A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

blogでの旅ネタ

2005-08-30 | blog
A Travel Diary -旅日記-というタイトルで現在blogを更新していますが、「uchiは一体、どういったところを旅したことがあるのか?」ということを話したいと思います。

blogを見てもらえるとお分かりのように、あまり大して旅をしていないのです。
嘘を言ってもすぐばれるので本当のことを話しますが、タイトルに合わない訪問先や訪問国数ですが・・・あしからず。

日本国内は関東、少し遠くの大阪、凄く昔に北九州、北は秋田あたり。国内はここに記したところだけ。北海道、沖縄はもちろん、山陰山陽、名古屋コーチンも、そうだ京都行こう!も、その他各地いろいろ、いまだ未知の世界。日本国内、分からずじまい!泣
海外はUSAのメインランド(と言ってもLA、ラスベガス、サンフランシスコだけ!)
とハワイ。後は近郊アジアのみ。あまりの寂しさに思わず笑っちゃいます。
ヨーロッパやオセアニア、アフリカ、南米、中近東にロシアには行ったことがないのです泣笑。
肌で感じたことのない国についてはTVで見たとか、ラジオで聴いた、本で読んだ、そんな記事になってしまいます。ごめんなさい。

そんなんだったらA Travel Diary -旅日記-なんて止めて、「アジア旅日記」とか、「今まで旅したところの旅日記」っていうタイトルに変えろよ!なんて声が聞こえて来そうですが、せっかく付けたタイトル。デビット・ゾペティさんに悪いですから・・・(ワルクナイワルクナイ)

行ったことのあるところや知っている世界の記事も楽しいけど、やっぱり、行ったことのないところや、知らない世界の記事なんかを読んだりするのは楽しいよね。そんなことを求めてみんなblogを覗いたり、投稿者はそんなところをblogの記事にしているんじゃないかな?「へー!そんなことあったんだー!」っていう発見が楽しいように思う。感性を“こちょこちょ”って、くすぐられたりして・・・。

これからもuchiなりに感性を“こちょこちょ”ってくすぐれる記事をお届け出来るよう頑張りまーす!よろしく!


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復活のジョニー -Johnny be good !-

2005-08-29 | スポーツ
ここは鹿嶋サッカースタジアムでもなければ、国立競技場でもない。そう、ここはボールパーク。千葉マリンスタジアムだ。

勝利を祝うライトスタンドの熱狂的なファンによって、出された大段幕。

2005年8月28日日曜日。この日、復活をかけた1人の男とマリーンズがパシフィックリーグ・プレーオフ進出をかけた一戦がここマリンスタジアムで行われた。

新聞を読むと約200人の徹夜組と14時には約1000人がこの日のチケットを求め並んだという。

友人と僕は、いまだかつてマリーンズの試合でこんなに並んだのは初めてだった。17時、スタジアムに到着すると人であふれかえっていた。“着いてお気軽に当日チケットを買い、ビールや樽ハイを飲みながら試合観戦”それが僕らの定着したマリーンズの試合。しかしこの日はまったく違っていた。

やっと手に入れた内野自由席のチケットでスタジアムのシートに座ろうとすると、1塁側の席が空いていない。こんなはずでは無かった。ここは阪神甲子園球場ではないのだから・・・。



 友人からTELが入ってきた。「uchi、新聞見たか!ロッテがプレーオフ進出までM1だ!先発は復活をかけた黒木だぜ!」巨人ファンの友人は今シーズン巨人戦をほとんど見ていないという。友人と途中の駅で待ち合わせ、バスに乗り換えマリンスタジアムに到着した。スタジアム内は、この異様な雰囲気である。

僕らは3塁側2階席に席を見つけ試合観戦をすることにした。

右肩腱板部分断裂そして、その後右ひじ関節内のこっきょく除去手術をうけたマリーンズの元エース、ジョニー黒木が452日ぶりに白星を上げるために復活をかけた日。大勢のファンが彼の入場とともに「く!ろ!き! く!ろ!き!」と地響きのような声援を送る。
それに答え、帽子をとり、深々と頭を下げるジョニー。

彼の投球は、見ているこちら側にも伝わってくるほど、気合いが入っていた。人が前向きに一生懸命何かをしている姿を見ると、こちらまでいい意味で触発される。

試合は彼の好投に答えるかのようにサブロー、李、里崎などのホームラン3本により4-0の勝利。ジョニーは6回2/3を無失点。「お前が居ねェと始まらねェよ」の応援ボードを掲げたファンに答える形となった。

この日、鳥肌が立つほどのいい試合を見れたことに僕は感激していた。

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いつも思うこと

2005-08-28 | エッセイ
いつも思うことなんだけど、ジャンボジェット機ってすごいよな。

こんなに大きな物体が空を飛んで・・・

しかもたくさんの人を乗せて・・・

目的地に連れて行ってくれる。

夕方ころ成田の空を見ると離発着のジャンボジェット機を何機も見かける。

もし、ジャンボジェット機がなかったら海外にそんなに行けないよね

船旅も悪くないけど、時間が必要だし。

やっぱりジャンボジェット機ってすごいよな。


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唐紅花

2005-08-27 | たべもの、のみもの、お店
中国料理を久しぶりに食べました。
本当は「夏だ!ビールだ!ビアガーデンだ!」をしたかったのですが、先輩が予約を入れると満席だというお断りの言葉が返ってきてしまったので、「uchiくん今回は中華に変更しよう!」ということになり、成田ビューホテル内の唐紅花で中国料理のテーブルバイキング(期間6/24-9/4)を堪能することとあいなりました。

バイキングというのでトレイに乗っている料理をセルフで食するものだと思っていたのですが、ここは一度に3~4品を注文して「おいしい中国料理を温かいうちに好きなだけ召し上がって下さい。お召し上がりになりましたら、再び3~4品を注文していただければお持ち致します」というシステムだったのです。これは有り難い。

この日は飲みは控えました。「たまには少しのアルコールで料理をメインに楽しもう」と心の底から思えればuchiも「お・と・な」なのでしょうが、根が貧乏性のせいか、生ビールの中ジョッキ1杯800円の値段にただ単に、あまり手が出なかっただけなのです。
先輩も話していましたが、「この一杯が飲み終わるころには飲み放題だったら、3杯はいってるね。現金なもんだよなあ」と・・・。まったくおっしゃるとおり。

ぼくらが入ったときにはお客さんもそれほど入っていなかったのですが、時間がたつにつれ、一杯になっていましたね。びっくりです。
料理はとてもおいしく大満足。
たまには飲みを控えて料理を楽しむのも悪くないですね。



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She is so beautiful ―THE BARGE INN story―

2005-08-24 | THE BARGE INN story
ブロンズヘアーの女性が、ぼくの向こう正面のカウンターで友人と話をしていた。
少しウエーヴのかかったロングヘアーはとても彼女に似合っていた。

ぼくが2杯目のサッポロを注文して仕事のことや今後の生活やblogの事などをしばらく考えてから、ふっと彼女を見たとき、彼女のロングヘアーがバレッタとヘアクリップで束ねたスタイルに変わっていた。

ぼくは「She is so beautiful」と心の中でつぶやいていた。

彼女は空になったビールジョッキをチョンと一瞬、頭の上にのせ「もう一杯、同じビールをお願いネ」と店員に無言でアピールをした。店員が無言でジョッキにビールをつぐ・・・。

とてもオシャレな光景だと思った。もし男のぼくが同じようなことをしたら、ただの間抜けな日本人になってしまうだろう。

男がするとサマになる仕草と女がするとサマになる仕草は違うものだと改めて感じた。

ぼくは、こんな素敵な仕草に偶然出会えたことに幸せを感じていた。

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