A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

Starbucks Coffee 2012 Sep

2012-09-25 | Starbucks
昨年、9月
僕はHotのカフェラテを注文した。
9月になっても暑い日が続いていた、そんな日にカフェラテを注文した。
いつもだと、カフェモカを注文するのにこの日はカフェラテだった。
そんな気分だった。
昨年9月はアップルクランブルラテやフラペチーノがお勧めだった。

今年、9月。
スタバに行ったときは24℃と少し気温も低くなって来ていた。
すべてのおいしさはラテからはじまる」みたいだ。
カフェモカも美味しいけど、カフェラテも美味しい。
そう思った9月の午後でした。














  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まぐろの山かけ丼と冷しそばセット

2012-09-23 | たべもの、のみもの、お店
やっぱり日本人だからかな?

まぐろの山かけ丼と冷しそばセット

ときどきこういうの無性に食べたくなんだよね

うん、美味い!


















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

反日デモ 2012

2012-09-19 | TV


僕がblogを始めた2005年にも中国で反日デモが起こって中国国内で破壊行為をともなう暴動が起こった。この時はなぜ反日デモが起こったのか忘れてしまいましたが、Wikipediaで調べてみると歴史教科書問題や日本の国連安保理常任理事国入り反対、靖国神社問題が背景にあったことが原因のようで「2005年3月に韓国で竹島問題(独島問題)を契機として盛り上がった反日運動を引き継ぐように始まっている」というのが、今回の反日デモでも同じような感じを受けます。今回の中国での反日デモの原因は尖閣諸島問題。これまでにない規模(約100都市)の反日デモで2005年のときよりも工場やスーパーに侵入して破壊行為をしたりと激しくなっています。こういう形で被害が出てしまってなんともやるせない感じを受けます。領土問題は戦争が起こるきっかけになりやすいようなので、それは避けたいですよね。クローズアップ現代(NHK)で元中国大使、宮本雄二さんが「双方の立場がありますから外交上、立場を曲げるわけにはいきませんので、双方が立場を変えないでなおかつ出口を探すと。これが外交交渉なんです。色んな知恵が出てきます、交渉している間に。ああだこうだとやっている間に必ず知恵、出てくるんです。だからそのプロセスに早く委ねた方がいいと。いかにして双方で近づけていくかとこの相互理解というのは非常に大事だと思いますね」と話していましたが、日中政府の対応でなるべく早く良い方向に行って貰いたいと思いました。 【写真:AFP=時事】

【追記:2012.9.23】
新聞で読んだのですが、中国の大連では反日デモがなかったと読みました。日本への留学経験者がいたり、公安が抑え込んだようなことが書かれていましたが、驚いてしまいました。僕はまだ大連に行ったことがありません。















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その集会は契約講 2012

2012-09-16 | たべもの、のみもの、お店
午前中、小雨が降り、気温も28℃と昨年とは少し陽気が違う9月の第3日曜日。
今日は夜勤明け、契約講という地区集会に参加してきました。

11:45に地区の集合場所に宴会場のバスが到着し、12:00に宴会場へ集合。

この夏に地区内で2人の方が亡くなり葬儀がありました。
1人は遠い親戚にあたるお爺さんが亡くなり、もう1人は60代の地区の区長などもされた方が亡くなりました。
60代の方は酒もたばこも普段からやらない人でしたが、若いころから仕事の関係でたばこの煙が多いところが職場だったとうわさで聞きました。
亡くなる1年前くらいは呼吸困難のため酸素発生器から管を鼻につないで車の運転をしていたのを見かけたことがあります。

集会では一昨年のようにヒートアップすることもなく、今年の葬儀役割決定の簡略化の話がありましたが、結果は個々の家々に任すことになりました。
もちろん、葬儀の話だけではなく、最近の近況などの会話も。

高齢化が進む我が地区ですが、宴会場でこうして集会することも幾らかの意義があるのかも知れないと今年も思った今日の午後でした。














  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピラミッド 5000年の嘘

2012-09-09 | 映画


アラブの春で革命の起こったエジプト。エジプトにはピラミッドがあることを僕は小学生のころから知っていたような気がします。
そのピラミッドについての映画『ピラミッド 5000年の嘘』を観ました。幾何学や数学が苦手な僕でもぐっと引き込まれるドキュメンタリー・ミステリーとでもいうような映画でした。僕の好きなエッセイ、浅田次郎先生の『つばさよつばさ』で、エジプトのピラミッドは最新の学説によると“ピラミッド建設は公共事業(失業者対策事業)であった”という内容を読み驚きを感じましたが、この映画の発想にもすっかり驚かされてしまいました。エジプトのどこに巨大ピラミッドがあるのか分からなかった僕は初めてこの映画で知ることとなります。
三大ピラミッドのあるギザはエジプトの首都カイロからおよそ20km西南に位置にする街。
この映画では考古学者、物理学者、建築技師などのインタビューを交えてさまざまな疑問や偶然が出て来ます。地震にも耐えうる複雑な石の積み方、現代技術を駆使しても難しい、ほぼ垂直に隙間なく石を積んだ王の間、ほぼ北の方向を向くピラミッドの位置、石を“2分30秒に1つずつ積んで行かなければ20年で建設出来ない”という計算になる疑問、円周率や黄金比を用いて建設されたのではないのかという検証、当時の古代エジプト人が機械を使わず“石とノミのみで建設したのか?”という疑問、イースター島やペルーの古代遺跡(マチュピチュなど)にもピラミッドと同じ石の積み方が見られる偶然?赤道線から30度傾いた地球を一周する線上にこれらの遺跡が多く見られる偶然?とそのスケール に鳥肌が立ったほどです。この映画のストーリーが進むにつれ、僕もピラミッドの今までの定説に疑問を感じるようになりました。
そして最後に待っている結末。ミステリーとしては非常に面白い映画でした。是非この映画の想像の域にならないことを願いたい。そう思いました。














  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする