A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

ピョンチャンオリンピック

2018-02-25 | スポーツ
2/9~25日(17日間)まで行われたピョンチャンオリンピックも終わってしまいましたね。
ピョンチャンオリンピックでは長野オリンピックのメダル獲得数を超えたとはいいますが20年前とは競技数の違いもあると思うので僕としては4年前のソチオリンピックと比べ「日本はがんばってメダル取ったなあ~」という印象です。
 
19歳の平野歩夢選手。大怪我を乗り越えてのオリンピック。絶対王者のショーン・ホワイト選手がライバル視する存在になったのだから凄いものです。ダブルコーク1440の2連続で得た2大会連続の銀メダル。素晴らしい!もちろんショーン・ホワイト選手の滑りにも驚愕。

uchi的冬季オリンピックといえばカーリング女子。日本代表はLS北見。オリンピック日本代表決定戦で強豪、中部電力を破って初のオリンピック。netで「かわいい」と評判のスキップ、藤澤五月選手は元中部電力のスキップ。
チームを創設した、マリリンこと本橋麻里選手はカーリング娘人気の火付け役、元チーム青森の選手
END5終了後にイチゴやバナナ、お菓子などを食しながら作戦会議をする休憩時間(デッドタイム)通称「もぐもぐタイム」も人気になるほど。
ベスト4の金銀メダルをかけた韓国戦、銅メダルをかけたイギリス戦はしびれました。日本カーリング初の銅メダルおめでとうございます。歴史を創りました!先人達の礎があったオリンピックでの戦いが実を結びました。本当におめでとう!そしてありがとう!
北京大会では金か銀メダルだねー。そだねー。目標は背伸びしてもう少しで届く高い所に置かないとねー。


 
金メダルチームに8-2で予選で勝ったカーリング男子、SC軽井沢クラブもカッコよかったよ。
北京大会で頑張ろう!
カーリング男子決勝戦 USA VS スウェーデン戦は予選、崖っぷちから勝ち上がったUSAが金メダル。END10でスウェーデンのスキップ ニクラス・エディン選手が負けを認め通常では考えられないクルッと回ってショットをしたのが粋で涙してしまいました。
 
モーグル男子原大智さん(日大)の銅メダルにも驚きました。
日本男子スキー史上初のメダル獲得。先駆者になったもんなあ~。
中学卒業後、単身カナダにスキー留学して技術を磨いたっていうんですから、メダルってそれくらいしないと取れないものなんですね。ご両親仕送り大変だったでしょ。インタビューでも「やっと親孝行出来たと思って、ありがとうございました」って答えていましたもんね。
 
なんといってもフィギュアスケート男子に金銀メダルをもたらした羽生結弦選手、宇野昌磨選手は素晴らしい!(なんだよ宇野選手、エキシビションのスケーティングの方が切れがあって全然いいじゃんよ)これからも頑張って貰いたいと思います。
 


フィギュアスケート女子、アリーナ・ザギトワ選手(OAR)、とエフゲニア・メドベージェワ選手(OAR)の演技も僅差でザギトワ選手が金メダリストとなりましたがメドベージェワ選手も金メダルでもおかしくない演技力だったと思いましたよ。それにしても本当に15歳なんですか?ザギトワ選手。本当に18歳なんですか?メドベージェワ選手。リラックマではありませんがチャック開けたら誰かベテランのスケーターが入っているってことないですよね。恐ロシアです。
宮原知子選手のフリーのスケーティングも素晴らしく、なぜメダルが取れなかったのかと不思議なほど。
宮原選手にザギトワ選手やメドベージェワ選手のようなインスタ映えではありませんがテレビ映えするコスチュームと男を惑わすようなスマイルがあれば銅メダルが取れたのではと思ってしまうのは僕だけでしょうか?
 
それとそれと、高梨選手、小平選手、高木姉妹、渡部選手、女子パシュートメンバーの金銀銅とさまざま色のメダル獲得おめでとうございます。入賞出来た選手、また出来なかったピョンチャンオリンピック日本代表選手のみなさんお疲れさまでした。
感動をありがとうございました。














【補記】
写真はnetより


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いくぜ!ピョンチャン いったぜ!上州路

2018-02-18 | スポーツ
2月9日から行われているピョンチャンオリンピック楽しんでますか?
僕はしっかり楽しんでいます。
 
大会9日目の昨日。
 
フィギュアスケート男子フリーが行われました。
 


昨日は上州路へ休日ドライブへ。
 
途中寄った公衆浴場でフィギュアスケート男子フリーをLIVEでTV観戦したのですがTVモニター前がパブリックビューイング状態になっていて、羽生選手のジャンプ後のバランスを崩した演技に「あ~~あ!!」という悲痛な叫びが憩いの場に響き、一時はどうなるのかとハラハラドキドキでしたが、演技終了後には拍手が自然と沸き起こるというパブリックビューイングならではの雰囲気となっていました。
みんなで共有出来るっていいですよね。
 
羽生結弦選手の名言
「努力はウソをつく。でも無駄にはならない。」の言葉を借りれば、このオリンピックでの演技はソチのフリーでの転倒を払拭すべく、ミスなく綺麗な演技で金メダルを取りたかったはず。そう考えれば「努力にウソをつかれてしまった。」かもしれないけど演技構成など懸命な努力が66年振りのオリンピック2大会連続の金メダルに繋がったと思えば「無駄にはならなかった。」と思います。
箱根駅伝4連覇の青山学院大学原晋監督の言葉ではありませんが「寝てて“早く走れる”ほど世の中甘くない」ように寝てて上手くなるほど世の中甘くないですからね。
 


地位が人をつくるように、4年前から比べるとトップを維持してきた羽生選手に風格が感じられます。
「オリンピックに間に合うか」という大怪我に見舞われながらも金メダル。
 
ファーストネームとは違い金メダルを譲らなかったことにドラマ以上のドラマを魅せて貰った感じを受けます。
 


そしてその背中を追い続けた宇野昌磨選手が銀メダル。転倒しながらも果敢に4回転ジャンプに挑み成功させた結果だと思います。
今後はメダルを意識したライバルになりますね。
 
今、日本のフィギュアスケートは開花期を迎えています。
是非それを持続させて貰いたいですね。
 
頑張れニッポン!
 
 















【写真】
羽生選手、宇野選手の写真はnetより
羽生結弦選手:北村玲奈氏撮影  宇野昌磨選手:遠藤啓生氏撮影


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リラックマならぬネムリネコ

2018-02-11 | エッセイ
ズビ!ズビ!ズビズビ!~♪
ズビ!ズビ!ズビズビ!~♪
ボン!ボン! ボン!ボン!ボン!~♪
ボン!ボン! ボン!ボン!ボン!~♪ 

あくせくしたってはじまりませんぜ
ませんぜ〜〜〜っ
















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成田山節分会 2018

2018-02-04 | エッセイ
節分の昨日、休日だったこともあり2014年以来4年振りとなる
成田山節分会へ行って来ました。
今年も午後1時30分からの特別追儺(ついな)豆まき式を見学。
芸能人や大相撲力士が豆まきをするということもあり成田山は大混雑。



今まで一度も豆が拾えなかったのですが今回初めて豆を拾うことが出来ました。
ラッキー!今年はいいことが起こりそうな気がします。

















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SAYONARA SEOUL

2018-02-04 | 旅・ソウル


















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