A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

こうしてblogをアップしていると・・・

2006-02-28 | blog
フィギアスケートで『荒川選手が金メダル』という快挙もあったトリノオリンピックも幕を閉じ、今は少し寂しい思いで日常を過ごしている。

こうしてblogをアップしていると、オリンピックの出場選手と同じように好調なときと不調なときの波があることが分かる。2月は好調だったように思う。

体調的な面や仕事の忙しさで不調なときもあるが、何か起こったことを、写真に残し、文章を考え、それを“誰かが見てくれるかもしれない”という思いで作業することはとても面白いと感じる。表現する楽しさと言ってもいいだろう。

僕はMobile PCを外に持ち出しblogの記事を書き、“外でアップ”をすることが時々ある。部屋に閉じこもっていると“もんもん”としてしまうときがあるので気分転換にもなる。やっていることは自宅と外と大して変わりはないのだけれど・・・

blogをアップしている方々はどんな気持ちや方法でアップしたりするのだろうか?と僕は最近、考えるようになった。
そう考えるようになったということは、少しは僕もbloggerの一員になったということだろうか?

【補記】
「3月は不調な月になりそうです」と、今から公表しておこう 笑



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モー美味しいったらない!な~んてね、な~んてね

2006-02-25 | たべもの、のみもの、お店
おはようございます!
今日は久しぶりに気持ちのいい青空ですね。

昨日は久しぶりに美味しいものを食べました。
焼き肉!でございます。

久しぶりにOさんから「uchiさん!元気ですか?最近はどうですか?美味しいものでも食べませんか?」と連絡が入りまして焼き肉を食べることと、あいなりました。

久しぶりですけど、Oさんは元気でした。
「社長からパソコンを預けられましてねえ~。あっち行って、こっち行ってみたいな感じで忙しいですよ」と話していましたけど、なんというか、満足しているって言うんでしょうか?顔に「充実してますよ~」と書いてあるんですよね。とてもいいことです。

僕たちは「美味しいカルビを食べようよ」ということで上カルビを注文し
「美味しい刺身も食べようよ」ということで牛さしを注文し
「ビタミンも取ろうよ」ということでサンチュウを注文して
いい感じで焼き上がった上カルビに辛みそを少しつけ、サンチュウを巻き、口の中に頬張りました。
柔らかな肉にすっかり満足!
あー、でもここは韓国の焼き肉屋さんではないのですよ。
日本の焼き肉屋さんなのです。

昨日は大ジョッキのビールを1杯だけ注文しまして「やっぱ、焼き肉にはビールが最高だよねえ~!」と改めて思いましたが、その後はホッピーに変え、ハッピーになりました。

美味しいものを食べた僕たちは、例えるならば“心が今日のような晴れやかな気持ち”とでもいうのでしょうか?そんな気持ちで帰宅したのでした。

おしまい。


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NAA

2006-02-23 | エッセイ
先月は今頃(と言っても21日だけど)だったんですよねえ。
僕らも大変だったけど、成田空港も大変だったんですね。

成田空港では先月の21日に降った雪で翌日までの2日間に渡って、およそ200便の出発便が欠航したみたいで、ダイヤの大幅な乱れで12,000人を超える旅行客が空港内で夜を明かしたとニュースで観ました。

旅行客は夜を明かすにも飲食店は閉店してしまっていたようだし、空港側が用意した食べ物や毛布が行き渡らなかった人々がいたようで、旅行客からは不満の声が上がったようです。貰える人と貰えない人がいたのでは、そりゃ不満出ますよね。

成田空港会社では非常食を約3,000人分と毛布を1,000人分用意していたようですけど、これでは、みんなに行き渡るわけもないよなあ。
そのため空港会社では雪以外に台風や、地震などで旅行客が出られなくなった場合に備えて非常食や毛布などの寝具を約10,000人分備蓄するころになったそうです。
それ以外に空港内の飲食店(通常は20:00で閉店してしまう)に、悪天候や災害時には営業時間の延長を要請することにしたそうです。

これで一安心一安心って、悠長なことを言っている場合ではないですよね。
旅行行けないでがっくし、しているところに空港で夜を明かすなんて・・・uchiは絶えられません!って空港で夜を明かすのはシンガポールなどでもしていたのでそうでもないけど、旅行行けないってのが一番辛いねえ。その分休み増えればいいけど、そうもいかないし、航空会社も危険だから飛べないし、悪天候は困っちゃうよね。

僕は今まで運よく悪天候で旅行に影響が出たことはなかったけど・・・・ってそういえばあった。ラスベガスからサンフランシスコ行きの飛行機がサンフランシスコの霧でラスベガスから4時間くらい飛ばないことがあったなあ~懐かしい。アメリカ人の親子が床の上でトランプをしていたっけなあ~。僕らは暇だったし、いらいらしてたっけ。

一番いい方法はドラえもんの『どこでもドア』があればこれが安全で早くて最高だと思うよ。
「本日は当社の『どこでもドア』をご利用頂きまして誠にありがとうございます。ただ今よりトリノ行きのドアが開きます。どちら様もお足元にお気をつけ下さいませ」なんてドア・アテンダントの方に案内されて・・・夢の話だよなあ~。
神様仏様、これからも悪天候な旅行にはあたりませんように!


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冬なのに熱いぜ!

2006-02-22 | スポーツ
トリノ・オリンピックもフィギアスケート女子が始まり、いよいよ終盤というところでしょうか?荒川選手がショートプログラムで3位ですね。メダルが狙えます!
みなさん!トリノオリンピック楽しんでますか~! 1、2、3、ダァー!って、違うッちゅーの!

僕もすっかりトリノオリンピック中継に魅せられていまして・・・とくにカーリングが熱かったですね。7位に終わったんですけど結果はどうであれ、魅せてくれました!感動しましたし、泣いてしまいました!(涙腺弱いよねぇ~uchiは)冬季オリンピックは短い時間で終わってしまう競技が多い中で、カーリングは9試合もこなし、ストーンに込めるみんなの気持ちが伝わってきました。スキップ(主将)の小野寺歩選手、サードの林弓枝選手、セカンドの本橋麻里選手、リードの目黒萌絵選手、寺田桜子選手よく頑張ってくれました。
氷をゴシゴシ擦るなんか変な競技を、ここまで楽しく観せてくれたのもあなた達のおかげです。
ハウス(円)に立つ小野寺選手は“綺麗”とか“かわいい”とかではなく、男の僕から観てもカッコよかった!
TV解説者の小林さんによるカーリング解説もとても良かった。小林さんの解説があったからこそカーリングが楽しめたと思う。

小野寺歩さんや林弓枝さん、本橋麻里さんは北海道常呂町出身なんですね。
北海道には212の市町村があるらしく、市町村にはカントリーサイン(まちのシンボルと市町村名を一体化した標識で、道路のランドマークのひとつとして市町村の境界に設置されている)というものがあるんですね。今回合併してどのくらいの市町村になるのかは定かではないけど、常呂町のカントリーサインはホタテくんがカーリングをしている。常呂町も今度、北見市になるんだね。

ソルトレークオリンピックに常呂町から挑んだ 4人(加藤章子さん《現 関和章子》、堀美香さん、小野寺歩さん、林弓枝さん)の少女たちを基にした実在のカーリング女子日本代表チーム「シムソンズ」を取り上げた映画も18日から全国で上映されているみたいだから観てみたい!
出演者も加藤ローサに大泉洋と興味のあるメンバー
加藤ローサちゃんはSLOW LIFE TRAVELERという本でいい笑顔で南イタリアを旅しているし、大泉洋さんは北海道で頑張っていて「水曜どうでしょう」で鈴井貴之さんとハードな旅番組(1997年)に出演していた楽しい人だし、そういえば北海道のカントリーサインを引いて、2泊3日で212市町村を旅して廻るってこともしていた。(今、僕の住む街のローカル番組で再放送をやってるんです)

話がだいぶそれたけど、オリンピックを含めスポーツっていいねえ!
カーリングの小野寺歩選手、林弓枝選手、本橋麻里選手、目黒萌絵選手、寺田桜子選手また4年後、このメンバーで今度こそベスト4へ来てくれ~!


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『象さんバック』のお店で“象さん”を見つけちゃった

2006-02-19 | 旅行エッセイ
バンコクにはいわゆる『象さんバック』などのコットン製品を取り扱っているNaRaYaさんというお店があります。

NaRaYaさんのコットン製品は一回買えば何年も使える“すぐれ物”です。
そんな『象さんバック』のお店で僕は知人のお土産や自分用のお土産を買ったりします。

そう言えば『象さんバック』と言うよりは『NaRaYaバッグ』っていう言い方が一般的になってきた感があるみたいですよね。

製品は女性向きのものが圧倒的に多いです。

そんなお店にどうしてuchiのような男が入るのか?疑問がありますよね。
答えは簡単!綺麗な日本人女性がたくさん買い物を楽しんでいるから!
(冗談です!)
ティッシュのカバーケースや小物入れなどの製品を会社の人や母へのお土産、いつもお世話になっている小料理屋のおかみさんなどへのお土産をと思うからなんですよ。

ここの商品は丈夫な上にリーズナブル。
綺麗な日本人女性が両手一杯にNaRaYaさんの袋を持っているのを見かけます。

NaRaYaさんには日本人だけではなく、欧米人や中国、韓国の女性も買い物を楽しんでいますけど、圧倒的に日本人が多い気がするなあ~。

このblogを観て下さっている綺麗なそこのあなた!(イケメンのあなたも!)
この機会に是非一度、バンコクの『象さんバック』のお店、NaRaYaさんで買い物を楽しまれてはいかがでしょう?
お土産にしても喜ばれると思いますよ!


【追記:2006.2.20】
いつかはNaRaYaさんのことを記事にしたいと思っていました。
このblogを始めるきっかけにもなった憧れの方に、そういうコメントもしましたが、今こうしてblogアップ出来たことが嬉しい。


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