A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

blogでの写真

2005-07-29 | blog
blogを始めるようになってからカメラをよく持ち歩くようになりました。
blogに使用している写真は、ほとんどが以前にも紹介したOptio S4で撮影したものなのですが、以前使っていたミノルタ(現コニカミノルタ)の一眼レフカメラで撮影したものや、ペンタックスの昔のコンパクトカメラで撮影したものも使用したりしています。

もちろんその2機種はデジカメではないのでフィルムをカメラ屋さんでCDに焼いてもらってから使用するのですが・・・。
今ではその2機種はほとんど使用していません。フィルム代が痛いですから ハハハ泣。

blogで使用している写真はほとんど自分で撮影したもので、そうでないものには、表記をしています。

最近、気が付いたことがあるのです。

先輩達や友人と出掛たとき、blogに使えそうな被写体を見つけ、さっとポケットからOptio S4をとりだし、狙った被写体にレンズを向けると、今まで一緒にいた先輩達や友人が「恥ずかしいなあ。ちょっとトイレ行ってくる」とそそくさと姿を消してしまうのです。
気持ちは分からなくもないのですが・・・

uchi、3*歳、独身。blogのため、恥ずかしがっている場合では、ないのです!!

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ラブラドール・レトリーバーがいない ―THE BARGE INN story―

2005-07-26 | THE BARGE INN story
昔、ここのPUBがなかったころは、ビールやカクテルが飲める別のBARによく通っていた。

そのころは、スピリットやカクテルに凝っていた。
よく飲んだスピリットはズブロッカというウオツカ。
カクテルはアイリッシュコーヒーや、ブラディーマリー、ミントジュレップだった。
ビールもよく飲んだ。

今はもうない、そのお店のオーナーはユーミンの歌う詞にも出てくるドルフィンのオーナーだと、知り合いの人から聞いたことがあり「マスターは以前ドルフィンのオーナーだったんですか?」と尋ねたことがあった。
「昔な、売っちまったんだよ」と話してくれた。

以前、彼はサンフランシスコで仕事をして、ハワイのパールハーバーが見わたせる丘に家を買い、奥さんと暮らしていた。
ところがその後、奥さんと別れてしまい家をあげてしまったらしい。彼は英語が堪能だったためBARGE INNがなかったころはよく他国の人が彼のお店に飲みに来ていた。

今そのお店はオーナーも代わりインドカレーのお店になってしまっている。彼が風の噂で韓国で焼き肉店をしていると2年くらい前、聞いた記憶がある。

そのお店に比べるとここBARGE INNはかなり広い。でもここには黒くて愛くるしいラブラドール・レトリーバーがいない。

とてもおとなしい彼の親友は今、韓国の焼き肉店でお客さんがくるのを静かに待っているのだろうか?と、ふと、ここBARGE INNでそんなことを回想していた。

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夏だ!ビールだ!ビアガーデンだ! ☆ガーデンホテル成田☆

2005-07-23 | たべもの、のみもの、お店
やってきました夏。夏といえばビール。ビールといえばビアガーデン。そう思っているのはuchiだけかもしれないけど、暑い日に外で飲むビールは最高だと思う。
という訳で先日、先輩たちとビアガーデンに行ってきました。

ビアガーデンのいいところは、やっぱり外で飲んで食べる開放感がたまらないですなあ。今回は成田市にあるガーデンホテル成田に行ってきました。ここはガーデンホテルという名なのにビアガーデンではなくビアテラスというのです。ちょっと不思議。

料金は4000円で90分飲み放題食べ放題のブッフェスタイル。
ビール以外にワインも飲み放題。冷酒があると嬉しかったのですが・・・残念。
食べ物も和洋中にサラダ、フルーツ、デザートまで食べ応えあり。
残念なのが昨年より料金が値上がりしてしまったこと。
それでも先輩が仕事の関係で支配人と知り合いということもあり、僕らは18:00に入って21:00まで180分も飲み放題食べ放題という有り難いビアテラスとなりました。
感謝感謝。

「夏はやっぱりビアガーデン」そう改めて思うuchiでした。
さあ今度はどこのビアガーデンに行こうかな?




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Togi -録画シリーズ-

2005-07-20 | TV
僕は好きな番組を録画して後で観たりすることがよくあるんです。
今回は雅楽界のプリンス「東儀秀樹」の番組をあらためて観てみました。
いつ放送されたのか忘れてしまった、このトーク番組で彼はこう紹介されていました。

“母方は千年以上続いた雅楽の家系、しかし、父は商社マンだったため東儀は幼いころから海外生活。1歳から7歳はタイ、13歳から1年間メキシコに暮らす”

東儀さんはこの収録でこう語っていました。

「タイにいたころは本当に1歳から7歳までだったから。
アメリカンスクールのような幼稚園に行ってたりしてたことと、近所の子供がタイ人なので、ほとんどタイ語と英語の生活で。
家の中だけで日本語をしゃべっていたからタイ語が一番タイ人と同じようにしゃべっていたようですね。
今はほとんど忘れました。買い物をするときにちょっと困らないくらいで・・・
これだけ押さえておくと得かなというのだけ・・・
アニ・タウライ これいくら 
ペン・マークって、なんて言われても一応そういう・・・ 高いよ 
ロット・マイ・ダイマイっていうのが まけてちょうだいよ。
それでまけてくれたらコップン・カップ(女性はコップン・カ) ありがとう (合掌)」

東儀さんのHPに気ままな旅・写真館があり、そこにも彼がタイランドで撮影した写真があります。

東儀さんのファッションは僕の知るかぎり基本的に白と黒をベースにしていると思う。
白のYシャツに黒のパンツ。
そのYシャツに目立たないほどの刺繍があったり、カフスボタンをつけていたり、パンツも皮であったり、ジーンズであったりしていることが多いように思う。
僕も、これはと思うファッションを真似てみたりする。
鏡の中に映る人物は東儀さんとは似て非なるもの。
身体は小さいし、ルックスもあんなにかっこよくないし。
服を真似ただけでは到底、あのかっこよさは真似出来ないのです。
「中身を変えなくては!」と張り切る思いはいつも空回り。
職人芸は一夜漬けではうまくいかず、時間が掛かるのです。(彼の奏でる篳篥はヨイですネ!)
ですからかっこよさにも時間が必要なのです。
僕にはあのクールさは出せそうにない。
でも男の僕から見る東儀さんは「ちょっとクールすぎやしませんか?」なんて負け犬の遠吠えをしてみる。
そのクールさがたまらないという方もいるでしょう。
なにしろ僕もかっこよいと思うのだから・・・

写真は「東儀さんから頂いたものです」と言いたいのだが、そんな一面識もない僕に写真をくれる訳もなく自分自身で“東儀風”に撮影してみました。
似てるでしょう?(誰も思わねーって!)




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2005年7月13日は金曜日ではないというのに・・・

2005-07-15 | スポーツ
悪夢シリーズが続きます 泣。

2005年7月13日水曜日。この日は「悪夢の日」として国民の休日に制定したくなるような1日でした。じつはこの日、私は先輩に誘われていたのです。
「uchiくん。7月12か13日休み?よければプロ野球観戦のチケットが手に入りそうなんだ。ナイターなんだけど、どうだい?」
13日が休日であることを伝え、2つ返事でお願いしたのでした。

この日の午後、県営球場で母校の2回戦を応援したあと、私はガックリと肩を落としたまま友人と別れ、マリンスタジアムに向かったのです。

この日の対戦はヤクルトVS阪神。私が夢にまで見たタイガースのスタジアムでの観戦なのです。小学生から父親の影響などもありタイガースファンになったのですが、今まで1度もスタジアム観戦をしたことがなかったのです。この日が念願のタイガースライブ。

観戦チケットはあらかじめこの日の朝、先輩より受け取っていたのでスタジアムに入ると落ち込んだ気持ちも幾らか和らぎ1人、先輩達の到着を2階3塁側内野指定席で待っていたのです。

タイガースのオーダーが呼ばれるたびに応援団からのメガホンの音と歓声が聞こえ、とてもよい感じでいたのですがヤクルトの最後のオーダーが「9番ピッチャー川島」と発表されると、私は愕然としてしまい飲んでいたビールを思わずこぼしそうになってしまったのです。

ヤクルト先発は我が母校OB川島投手だというのです。この因縁にまたこの日の母校の試合を思い出してしまいました。川島投手は甲子園に行けなかったのですが、大学に進みその後ヤクルトに入団した選手。しかし圧倒的なタイガースファンの前に心が躍っていたのも事実です。

ビールの売り子さん曰く「今日はいつもと違い異常なのです。普通ロッテ戦ですと、1塁側とライトスタンドがお客さんで埋まるのに今日はヤクルト主催なのに3塁側とレフトスタンドが埋まっているんですよ。スタジアム入口でも売っているのはタイガースグッツばかり・・・どちらが主催なのか分からなくなりますよ」まったく納得してしまった私ですがこのタイガース応援ライブにはあっけに取られるばかりで・・・千葉周辺にもこれだけタイガースファンがいるということに喜びを隠せませんでした。
試合も始まり回も4回に進んだところで先輩達が到着。巨人ファンの1人の先輩が目を丸くしていました。試合はご存じのとおり1-0で川島、石井両投手の前に完封負け。
スタジアム観戦、初戦が我が母校出身の先発川島投手に敗れるというあまりにも因縁のある、あまりにも苦い一戦となったのです。

昨日から一睡もしていないことと、生ビールに、母校の敗戦、追い打ちをかけるようなタイガースの敗戦に軽い目眩を起こしてしまいました。

「こんな日があってもいいのだろうか?」
そこで先輩の1人が一言。
「uchiくん人生いいことあるよ」
本当にそう強く願いたい2005年7月13日の水曜日だったのです。

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