A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

MUJI to Go

2011-11-30 | エッセイ
昨日、無印良品に寄って店内を覗き布団カバーを購入してきました。
無印良品はシンプルなところが好きです。
十○年前、この店に初めて入ったとき軽くカルチャーショックを受けました。
無印というブランド名。
印の無い品物。
今のように店舗も大きくなく、家具などもなかった気がします。
現在では成田空港にもあり、持ってはいないのですが機内で使用するネックピローや小さなキューブになったTシャツも販売しています。(かさばるので持っていないのですが無印のネックピローを触って首に当てたら気持ち良かった)
世界20ヵ国に店舗がある無印良品。(2011.9.29現在)
無印のnetには、“「海外でMUJIに入るとホッとする」とお聞きします”と載っていますが、僕は日本の店舗に入ってもホッとする感じを受けます。













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Fantastic Ramen

2011-11-29 | たべもの、のみもの、お店


海外の方々が日本に来て満足した食事は

1位 寿司(sushi)
2位 ラーメン(ramen)
3位 刺身(sashimi)
4位 天ぷら(tempura)
5位 うどん(udon)
なのだとTVで観ました。

僕としては1位の寿司(sushi)は納得出来るのですが、堂々の2位にラーメン(ramen)がランキングされていたことに驚いてしまいました。ラーメン(ramen)もそこまでポピュラーになったんですね。
シンガポールでは日本の有名ラーメン店が数々出店しているようです。
シンガポーリアンの中には「週に3回は食べるわね」という方もいるとか。
シンガポールに出店したラーメン店のシンガポーリアン店長の1人が「日本に修行に行った時、師匠に“魂を込めて作れ”と教わった」とインタビューに答えていました。「美味しい」ということも一つの理由のようですが「原価が高くない割には日本のラーメンは値段を高くしても売れる」ということもシンガポールに受け入れられている一つのようです。ニューヨークでもラーメンが気に入られブームが起きているようですね。海外の方々に「Fantastic!」と言わしめる日本のラーメン。
TVやnetなどでラーメン選手権などが行われたり、ガイドブックで有名店を紹介したりと切磋琢磨しながら質やステイタスを上げてきたことが現在に至っているような気がします。旭川、札幌、十文字、酒田、喜多方、白河、燕三条系、富山ブラック、佐野、八王子、家系、高山、京都、和歌山、岡山、徳島、尾道、博多、宮崎、熊本、鹿児島といったご当地ラーメンや昔はなかった“つけ麺”なども出来、進化し続けるラーメン。地区の先輩はラーメンの食べ歩きが大好きだと言っていました。僕もラーメンは大好きですが、まだ食べ歩くほどではありません。以外に人それぞれ「ここのラーメンが好き!」というのを想い出とともに持っているのではないでしょうか?僕は味噌ラーメンが好きですが、茨城県神栖市のがんこやラーメン金賞堂の白濁の醤油テイストスープにチャーシューと大量のにんにくチップに煮玉子の乗った『にんたまラーメン』も大好きです。う~ん、また食べたくなってきた。










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紅葉の成田山公園 2011

2011-11-23 | 花、緑



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加賀屋に乾杯 2011 

2011-11-22 | たべもの、のみもの、お店
2011年11月。
あと1か月と少しで今年も終わり。

昨日は友人と飲んだ。
友人と飲むのは一年振り。
場所はときどき行くお馴染みの『加賀屋』。

僕たちが行く加賀屋は居酒屋加賀屋船橋店。
加賀屋で有名なのは居酒屋以外に和倉温泉の旅館『加賀屋』がある。
東日本大震災で多大なる支援をしてくれた台湾にもこの旅館『加賀屋』がある。

居酒屋加賀屋に19時過ぎに友人と入るとお客が大勢いた。
入口に列が出来るほど込んでいたが、1人で来ているお客が多いようで店員に「2人です」というと5分ほど待ってテーブル席に着くことが出来た。
相変わらず、人気のある店だと思った。

まずは生ビールの中ジョッキを注文し、僕たちは約1年振りの飲みと加賀屋に乾杯した。

さて、つまみはどうしよう?と考え、僕たちは『もつ煮込み』を始めに注文した。
その後『川海老の唐揚げ』と『まぐろの刺身』を注文し、追加で『いか納豆』と『山芋のスライス』と『はんぺんチーズ揚げ』を注文した。

ビールを飲みながら仕事の話を、ヒレ酒を飲みながら野球の話を、そして焼酎お湯割りの梅干し入りを飲みながら世間話を色々した。

お客の声がいいBGMとなる。

グレープフルーツハイを飲んだころ仕事の話でヒートアップ。
しばらくしてラストオーダーとなった。

僕たちはお愛想をして街へ出た。
外はだいぶ寒くなっていた。


















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MADE FOR ALL

2011-11-17 | エッセイ


5番街と言えば「ナリタの?」という僕にとって『NY5番街』は憧れの地です。
そのNY5番街に2011年10月14日世界最大のユニクログローバル旗艦店がオープン。
ユニクロの世界最大の店舗はニューヨークなのですがアジア最大規模(世界第2位)のユニクログローバル旗艦店は2011年11月11日にソウル明洞にオープンしたユニクロ明洞中央店だそうです。ユニクロはアジア進出の拠点を韓国におき、韓国国内に現在ある60店舗から2020年までに300店舗までに増やす予定だとか。
以前ユニクロの従業員だった同僚に言わせると柳井CEOの“目”はTVで観たシンガポールの李显龙(リー・シェンロン)首相(初代首相李光耀氏の長男)と同じ危機感を持った目をしていると話していました。
「柳井CEOは今は分からないけど以前はユニクロの服以外は身に纏わなかったんだよ」
とも話していました。
ユニクロにも幹部候補生を育成するユニクロ内の塾もあるようです。
UNIQUE CLOTHING WAREHOUSEが語源だというユニクロ。
ユニクロもAppleと同じように「CEOがいなくなったらどうなるんだろう?」と言われるのでしょうか?













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