A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

新たな思い

2006-09-30 | blog
9月も終わってしまいました。


10月は新たな思いでblogを進めていこうかな?なんて思っています。


ひょっとすると、タイトルを変更するかもしれません・・・。


10月は食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、が待っています。


皆さんも秋を満喫してくださいませ。


ではでは。







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カプチーノを一口

2006-09-28 | 旅行エッセイ
カプチーノがイタリアで生まれた飲み物だったことを僕は今まで知らなかった。

ただ美味しいというだけでカプチーノを店員に注文していた。

クリーミーな泡の上にシナモンを振る。
今日はココアパウダーでもいいと思ったが、やっぱりシナモンにしてしまった。

「イタリアで生まれた飲み物」カプチーノを本場イタリアでは午後から夜には飲まないということを僕は知らなかった。
ましてや、午後から夜に飲むと笑われてしまうことも・・・。

そのことを知った僕は驚いてしまったと同時に「なぜ?」と感じていた。
それでもイタリアに行ったなら午後から夜にはカプチーノではなくビールを飲むことにしようと密かに思った。

午後や夜にカプチーノを飲むことの多い僕はイタリアでは後世に残るほどの変わりものなのかも知れないが、ここはシンガポール。
安心してカプチーノを飲むことにした。

カプチーノを一口。
うん。
美味しい。

僕はカプチーノを飲みながらカフェラテとはどこが違うのだろう?と思っていた。


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TOKYO GAME SHOW 2006

2006-09-23 | SHOW
TOKYO GAME SHOW 2006に行ってみました。

「uchiくんはゲームするの?」と質問されると、「普段は、ほとんどしません」と答えを返してしまいます。

ではなぜ?TOKYO GAME SHOW 2006へ?

ゲームは普段しませんが、ゲームは面白いと思います。
ちょっと複雑な答えですが、今ではPCでインターネットを観たり、検索したりすることがゲームの代わりなのかもしれません。

そんな訳なのかどんな訳なのか、わかりませんが、とりあえず幕張メッセの会場に向かったのでした。

会場内は人、人、人。
人だらけでした。
日本人、韓国人、中国人、アメリカ人、いろいろ・・・
身動きが取れないほど人だらけでした。

ニューカラーのPSPを楽しんでいる子供たちやX-BOXを楽しんでいるBoys & girls。
そのゲームを説明している綺麗なコンパニオンさんたち。

それにしても今のゲームって立体的で複雑ですね。
uchiには難し過ぎます。
唯一楽しめるのは競馬ゲームくらいかな?
頑張れ!ディープインパクト!って。

「本物の凱旋門賞でも頑張れ!ディープインパクト!」とゲームの話からホースレースの話になってしまった・・・。

ところで「ゲーム」と聞いて僕は思い出すことがあるんです。
日本でゲーセンに行くことのない僕がタイランドのゲーセンに足を踏み入れたときのことです。

何の気無しに入ったタイランドのMBKのゲーセンで一人の男の子が夢中でサッカーゲームを楽しんでいました。

ワールドカップのサッカーゲームで彼が選んだ国はタイランド人らしくイングランドでした。
プレミアリーグが好きなお国柄なので納得出来ました。

彼は順当に勝ち進みベスト4までいったのですがベスト4で相手チームに決定的なゴールを決められてしまったのです。

彼はワールドカップ出場選手がゴールを決められてしまったときのように「ああーーー!!!」っと両腕で頭を抱えていたのでした。

その仕草が彼には悪いのですが、とても笑えてしまいました。

実際にボールを追いかけてゴールされても、ゲームの中でボールを追いかけてゴールされても真剣に取り組んでいると「ああーーー!!!」っと両腕で頭を抱えてしまうものなんだな・・・と。

「ゲームって疑似体験するものなんだな」と改めて感じた瞬間でした。


TOKYO GAME SHOW 2006に行き、そういえばファミコンが出た当初はよくゲームで遊んでいたっけ・・・と思い出してしまいました。



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夢の贈り物

2006-09-22 | スポーツ
今日、休日だったこともあり、秋季県高等野球大会の母校の試合を観に行ってきました。
この夏、甲子園に出場した母校は各校からは秋季県大会優勝候補と思われているようですが、今日の試合を観た限りそれも心配になってきました。

夏の選手権大会とは違い、スタンドで観戦している方々もまばらで、応援もブラスバンドはなく大太鼓に控え選手や父母会の方々のメガホンの音と声のみですが、みなさん一生懸命応援していました。

我が母校の前の試合で、以前勤めていた会社の先輩の息子さんがキャプテンとして出場していたのだと別の先輩から教えてもらいました。
「ときどき会社に顔を出していたあの小さな子がたくましく、このグランドで試合をしていたのか・・・」と思うと時間が経つのは早いものだと実感しました。

残念ながら彼の高校は善戦むなしく、3-4で敗戦してしまったのですが来年の夏に向け、また一生懸命練習することと思います。

さて、母校の試合ですが打線が上手く繋がらず、ホームランや3塁打などで4点を得点するもピッチャー3人がいまいちピシッとせず、3点を献上。
監督からも大きな声で選手を叱咤する声が時々聞こえました。
9回裏、『危うくサヨナラ』のピンチを押さえ4-3で辛勝。
ベスト8を決めてくれましたが胃が痛い試合でした。

この夏の甲子園出場の際、寄付を送付したからでしょうか?
自宅に着くと母校から贈り物が届いていました。
それは88と刻まれたタイピンでした。

この秋季大会で、また『贈り物』が届くことを期待したいと思います。

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十四代 本醸造本丸

2006-09-16 | たべもの、のみもの、お店
考えるまでもなく「今度は《十四代》を呑みたいね」と話した夜から僕は日本酒を口にしていなかった。

ただ単に呑む機会がなかっただけなのだが、約3カ月ぶりに呑む日本酒が「十四代本醸造本丸」なら悪くはないだろう。

何しろ、十四代を呑むのは初めてなのだから・・・

味は極めてフルーティ。

すっと喉に入っていく。

旨い酒に出会った夜は格別に嬉しいものだ。


【補記】
昨日も先輩達と調子にのって呑み過ぎ、今日、二日酔いになったのは僕がただ単に酒に弱いという事だろう。



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