A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

2023年の1月

2023-01-28 | エッセイ
新年を迎えたと思ったら1月も今日を入れずにあと3日で終わり。
時間が経つのは早いものだと感じます。

1月は初詣をしたり、新年の初泊や関西方面に旅行が出来たり、筑波山を登ったり、と昨年同様に幸先のいいスタートを切ることが出来ました。

その後は何をしていたかというと、普段通りに坦々と仕事をしたり、焚き火をしていました。2年以上も乾燥させた薪を焚べるので良く燃えます。




登山もしました。一般的にはハイキングと呼ばれる山道ですが、驚いたのは宝篋山に登ったとき、山頂から日光連山や富士山が見えたことでした。




写真は光って上手く撮れなかったのですが、実際はこの写真より良く見えていて雪の被った日光連山は「美しい」という一言でした。




富士山が見えたことにも驚きでした。

それから久しぶりにAmazon Prime Video で映画鑑賞もしました。




フランスで大ヒットした日本原作の『神々の山嶺(Le Sommet des Dieux)』というアニメーション映画です。
「はっ」とするような場面や「ふぅ〜」と息をついてしまう場面があり「実話ではないのか?」という印象を持ったくらいでした。
「一度、山を覚えたら取り憑かれる。そういうもんだ」という台詞が印象に残っています。
そこに俺がいるから山に登る。
誰も成し得たことのない挑戦は果てしなく続く。「改めて、果敢に挑戦され亡くなられた方々に哀悼の意を表します」と思わずにはいられないとともに「声には力がある」と思えた映画でした。




後は20%割引に変更になった全国旅行支援を利用して県内のホテルに宿泊して大きなお風呂でのんびりしたりと、そんな1月を過ごした次第です。




2月は神社の掃除や御奉謝(おびしゃ)と呼ばれる祭に地区総会が行われます。神社掃除当番も次年度当番に引き継ぎます。なかなか忙しい2月になりそうです。




blogの方はのんびりupしていこうと思っています。
それではよい月末を。















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雪の朝

2023-01-25 | photo














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新年の初旅 2023

2023-01-09 | 旅・大阪、京都、神戸
7、8日の土日を利用して大阪、京都、神戸に行って来た。

昨年もこの時期に行った。

お飾りを愛で、過ぎゆく今年のお正月を満喫したいと思ったのである。

出発は成田空港第3ターミナルから。

飛行機を予約するときは毎回有料の座席は予約しないのだが、今回は昨年機窓から見た富士山を今年も、もう一度愛でたくて初めて窓側を予約した。

低気圧が入り込みあいにくの天気。
乾燥続きだったのでお湿りにはいいのだが機窓からの景色は望めない。
助平心を出したせいだろうか?「お前には見せてあげない」と言われたような感じだ。
2匹目のどじょうは捕まえずらいものである。
と思っていると飛行して富士山近くに来るとなんと昨年ほどの快晴ではないにしろ雪化粧の富士山が目の前に迫って来たのだ。




なんと雄大な名峰であろうか。
この景色、歳神様からのプレゼントという他はない。




そのあと見えた山々の稜線がまた美しかった。




8:30には関西空港に到着した。




特急はるかで京都へ向かい、いつものようにうどんを食してから散策した。




京都の




町で




お正月の




彩りを




満喫した。

散策後、遅い昼食を摂ってから新快速で大阪に向かい定宿に投宿した。




2日目は軽い偏頭痛(昨晩の酒の飲み過ぎによる)を押して早起きをし、須磨アルプスへ。
「馬の背」を歩きたく1時間40分ほどの区間ハイキングをした。
「馬の背」と聞くとかの世界の三浦雄一郎さんを思い出す。
65歳の頃、メタボの状態だった三浦雄一郎さんがメタボ脱却のために試しに札幌市にある標高531mの藻岩山を登山。登頂途中の「馬の背」で登りきれずにダウンしたとラジオで聴き、覚えているのである。
ちなみに須磨アルプスの「馬の背」は馬の背中に似ていることから名付けられたようである。

ハイキング後は三宮から高速バスに乗り関西空港へ向かった。




今回の旅はこれにて終了。
運に恵まれた旅だったように思えたが、綺麗に大掃除したことに歳神様が喜んでくれ、褒美をくれたのだと思いたい。















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登り始めは筑波山

2023-01-04 | 登山、トレッキング、ハイキング
冬の晴天の今日、筑波山に登り始めに行って来ました。

今日から仕事始めという方も多勢いらしゃると思いますが、自分は4日まで正月休み。

7:00に自宅を出発。

一昨日、昨日と行われた箱根駅伝の総力特集!をTVで聴きながら筑波山へ。




筑波山つつじヶ丘駐車場に車を停め、おたつ石コースを登って行きます。

御幸ヶ原コース以外登ったことがなかった筑波山。




同じ山でもコースが違うと景色が違い「新しい景色」だったので新鮮でした。




登って少しすると眺望のいいところに出ました。
冬の澄んだ空気のおかげで雪化粧の富士山を望むことが出来、「しっかり登って行けよ!男だろ!」と励まされてるようで感激でした。

以前は針葉樹があったようですが、切りひらいて眺望を良くしたようです。



歩いて行くと登山道が整備途中でした。
安全に歩くための整備のようです。
有難い。




どんどん進んでいくと途中から白雲橋コースに合流。そこからすぐのところに源義経の家来、武蔵坊弁慶ですら通るのをためらったという言い伝えが残る「弁慶七戻り」へ到着。



凄い石が乗っていてちょっと怖かったですね
通過後振り返って写真をパチリ。




「母の胎内くぐり」脇を通り、「北斗岩」を抜け山頂目指して歩きます。




この石だらけの登山道を越えればもうすぐ山頂。




女体山頂に到着。

ロープウェイで来たときはこの先の岩にも人がいましたが、現在は柵が施され、先には行けなくなっていました。

風が強く寒いです。

ここから御幸ヶ原へ行きバーナー使用エリアで食事を摂ることに。




エリアに着くと4つほどある全ての丸太テーブルと長椅子に人がいたので地面にシートを敷きテーブルを出し、そこでバーナーを使用してお湯を沸かすことに。

隣の男性2人組の方が話されていましたが、「こんな風が強く寒い日は普通に店に入って食事がしたい」と。同感です。

お湯が沸いたのでちゃちゃとステックでカフェオレを作りました。暖かくて美味しい。寒いだけに余計そう感じました。
サンドイッチを頬張りながらカフェオレを飲んで。うん、美味い!
カフェオレを2杯飲み終えると元気に。

ここから女体山まで行き、ロープウェイは使わずに歩いて下山。

晴天だったこともあり、親子連れや学生さんなども沢山登山されていました。




また来年、空気の澄んだ日に富士山を愛でに筑波山登山に来てみたいですね。















【補記】
下山途中、富士山は霞んでしまっていたのですが、スカイツリーが見えました。

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新春初泊 2023

2023-01-03 | 年始
凛とした冬の青空の下。
県内にあるHotelへ新春の初泊をして来た。



正月三が日にこうしてHotelへ宿泊するのは気持ちがいい。




駐車場には長野、いわき、長岡、山形、仙台、神戸、大阪、滋賀、岡崎、群馬、宇都宮、品川、練馬、相模、横浜といった千葉に帰省か楽しみに来たナンバーが多数。




Hotelは行動制限のないお正月ということもあり大好評。

近くにある手入れの行き届いた日本庭園を歩いていると新年と和の美しさが調和して感動。




この三が日は昨年同様に満足したあっという間の三が日だった。















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